タナランブログ

OF HOTEL LOCAL SESSION| 佐々瞬 個展「藪からボーイズ」

2025.03.04 Tuesday | お知らせ

佐々瞬個展藪からボーイズ0

OF HOTEL LOCAL SESSION
佐々瞬 個展「藪からボーイズ」



ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTELでは、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。
今回は、宮城県出身の美術家・佐々瞬の個展を開催いたします。
佐々はこれまで、訪れた土地や出会った人々、そこに息づく歴史を題材に作品を制作してきました。
本展では、過去の作品やプロジェクトを通じて、地域の歴史や人々をどのように感じ取り、表現してきたのかを探ります。
本展が、新たな視点・価値観との出会いとなれば幸いです。


〇コンセプト
「藪」は、低木や草木が生い茂る場所を指します。
芥川龍之介の短編小説『藪の中』(1922年)では、真相が見えない混沌とした状況を「藪」に例えており、物語が進むにつれ、事件の証言が食い違い、読者はその「藪の中」へと分け入っていきます。
佐々がこれまでに手がけた作品やプロジェクトを紹介する本展「藪からボーイズ」は、何が潜んでいるかわからない場所や個人史を「藪」に例え、その中で思いがけず出会った人々の少年のような遊び心を=「ボーイズ」と捉えたものです。ここでの「藪」は草木が生い茂った場所だけでなく、「未知の領域」を意味します。
慣用句「藪から棒」は、突拍子もない様を表しますが、藪から出てきた棒に驚いているのは、もしかしたら棒を出している何者かかもしれません。


●展示期間
 2025.3.20(木) – 5.13(火)

●観覧時間
 7:00-18:00 (カフェ営業時間内)
 *カフェご利用のお客様がいらっしゃる場合やイベント日は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。

●会場
 OF HOTEL (オブホテル)
 980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
 https://of-hotel.com/
 JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
 ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。

●主催:OF HOTEL 運営:TURNAROUND

●問い合わせ先
 OF HOTEL TEL:022-748-5772
 お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/

●会期中オンラインストアも公開予定です
https://turnaround2.base.shop/

●作家略歴
佐々瞬 ささ・しゅん
1986年宮城県生まれ。2009年東京造形大学美術学科絵画専攻を卒業。現在は、仙台を拠点に活動。土地の歴史や人々の記憶に着目し、インスタレーションや映像、絵画、ワークショップなどを通じて表現を行う。地域に根ざした作品やプロジェクトを国内外で多数手がけ、近年は横浜市役所アトリウムでのワークショップなど、社会と対話するプロジェクトにも取り組んでいる。
Instagram:@sasasashun 


●ハガキ
佐々瞬個展藪からボーイズ1
佐々瞬個展藪からボーイズ2

臨時休業のご案内

2025.03.01 Saturday | お知らせ

いつもお世話になっております。
早速ですが、下記のとおり臨時休業頂戴します。
恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。


〇3/6木曜〜8日土曜 お休み

また、3/4火曜は13時オープンとさせていただきます。


次回のギャラリーは3/18から、
「GUB|がぶ 5人展 2025」です。
https://turn-around.jp/sb/log/eid1057.html

毎年の開催ありがとうございます。
皆様のご来場お待ちしております。


ターンアラウンド

OF HOTEL LOCAL SESSION|KIKI PHOTO EXHIBITION “ CAPTURE THE MOMENT Vol.01 -Europe-

2025.01.06 Monday | お知らせ

KIKI sendai2025

OF HOTEL LOCAL SESSION
KIKI PHOTO EXHIBITION
“CAPTURE THE MOMENT Vol.01 -Europe-


ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTELでは、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。
今回は、仙台出身で写真家・映像ディレクターのKIKIによる展示会「OF HOTEL LOCAL SESSION|KIKI PHOTO EXHIBITION ”CAPTURE THE MOMENT Vol.01 -Europe-”」を2025年1月9日(木)から1月14日(火)まで開催いたします。今回は、展示品の他、数量限定のKIKI PHOTO EXHIBITION グッズを含めた販売や本人の在廊イベントも予定しておりますので、是非お気軽にお立ち寄りください。
仙台出身KIKIの世界観をお見逃しなく。


ホテルweb
https://of-hotel.com/event/kiki

展示期間
2025.1.9(木) – 2025.1.14(火)

観覧時間
7:00-20:00 (カフェ営業時間内は常に観覧可能です*11:00-20:00の間はアーティストが在廊予定です)
カフェご利用のお客様がいらっしゃる場合鑑賞にご不便をおかけする場合がございます。

会場
OF HOTEL(オブホテル)
980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
https://of-hotel.com/
JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。

Artist Profile
KIKI

KIKIは、写真家、映像ディレクター、Flamingo FilmsのCEOとして世界各地で活躍しています。2008年にニューヨークで写真家としてのキャリアをスタートし、以後ニューヨーク、ロサンゼルス、日本を拠点に、アパレルブランドのカタログ撮影、企業コマーシャルやミュージックビデオの制作など幅広い活動を展開してきました。2016年には株式会社Flamingo Filmsを設立。BMXライダーのナイジェル・シルベスターや国内の著名なヒップホップアーティストとのコラボレーションを通じて、そのユニークな視点と表現で注目を集めています。
彼の作品は国内外の展示会で発表されており、特に「5 BORO DREAM」や「Because I am Japanese」などの個展が話題を呼びました。さらに、LafayetteやJournal StandardとのコラボレーションによるフォトTシャツなど、数多くのオリジナルアイテムも展開しています。

Instagram:@undeadflamingo


ハガキ
KIKI sendai2025-1
KIKI sendai2025-2

主催・問い合わせ先・取材について
OF HOTEL
TEL:022-748-5772
お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/
本展示・イベントの取材については随時お問合せください。
イベント期間の会場内の様子も取材いただけます。
取材をご希望の方は、OF HOTEL公式サイト内の上記問い合わせフォームよりお問い合わせをお願いいたします。


運営
TURNAROUND

臨時休業のお知らせ

2024.10.01 Tuesday | お知らせ

誠に恐れ入りますが、

10月13日日曜、14日月祝、15日火曜 
+ 10月18日金曜13時〜17時

大手町店舗はお休みさせていただきます。

御用の際は、info*turn-around.jp(*を@に)
又はそれぞれの携帯までお願いします。

ご不便をおかけし申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。


ターンアラウンド

年末ご挨拶

2023.12.28 Thursday | お知らせ

2023年もご愛顧いただき誠にありがとうございました。

タナラン大手町は12/28で年内営業を終了し、
新年は1/6から、佐々瞬個展を再開します。


仙台フォーラス7階「even」の年末年始営業は下記の通りです。
・12/30(土)まで通常営業
・12/31(日)10:00〜18:00 
・1/1(月)休業
・1/2(火)9:00〜19:00
・1/3(水)10:00〜19:00
・1/4(木)〜通常営業

また、新聞等でも報道のありました通り、仙台フォーラスは建物・設備調査を行うため2024年3月1日より一旦休業となります。
https://www.forus.co.jp/sendai/news-event/contents/172943
evenの今後につきましては、決まり次第ご案内させていただきます。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。


ターンアラウンド
関本欣哉

OF HOTEL LOCAL SESSION|篠原 良太 展

2023.12.27 Wednesday | お知らせ

篠原良太

OF HOTEL LOCAL SESSION|篠原 良太 展

ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTELでは、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。今回は、仙台在住のグラフィックデザイナー/イラストレーターの篠原良太の作品をご紹介します。

篠原は、絵画や写真などに写し取られたさまざまな人物像を、3DCGを用いて円錐形(もしくは円錐に近似したフォルム)に再構成することを「パイロンワールドに再構築する」と定義して作品制作を行っています。円錐形は形状として実に安定的であり、かつ頂点に向けて見る人の意識を集中させます。円錐形とポートレイトの交わる部分に、どんな意味があるのか。表れたパイロンワールドを是非ご体感ください。

主催 OF HOTEL
運営 TURNAROUND


●会期
2023.12.30土 – 2024.2.27火

●観覧時間
10:00-16:00 (カフェ営業時間内)
*カフェご利用のお客様がおられる場合や、同フロアにてHOTELやcafeのイベントが行われる場合は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。何卒ご了承願います。
*darestore年末年始お休み
2023年12月27日(水)〜2024年1月1日(火)
cafe営業はお休みですが、作品はご覧いただけます。

●会場
OF HOTEL (オブホテル)
980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
https://of-hotel.com/
JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。

●オンラインストア
 作品のお求めはオンラインストアからお入りいただけます。
 https://turnaround2.base.shop/

●お問い合わせ先
-作品について-
TURNAROUND TEL:022-398-6413
 メール:info*turn-around.jp(*を@に)
-その他-
OF HOTEL TEL:022-748-5772
お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/

●OF HOTEL web
https://of-hotel.com/event/fujiwara_taisuke/


●CV
篠原 良太/SHINOHARA Ryota
1970年東京生まれ。仙台在住。グラフィックデザイナー/イラストレーター。
大学での教育・研究活動と並行して3DCGを用いた作品制作を行う。
東北工業大学ライフデザイン学部産業デザイン学科 教授。
https://www.switcher.jp


●ハガキ

篠原展1
篠原展2

仙台藝術舎/creek 選択講座 vol.05

2023.12.14 Thursday | お知らせ

仙台藝術舎/creekは、次世代のアーティストやアートに携わる人を育てる学校です。
2016年に設立したアートの学校「仙台藝術舎/creek」は、パンデミックに伴う3年間の休講を経て、creekコースと基礎コースの2コースで再始動しました。
この度、特別講師による第5回目の選択講座を開催します。コース受講生のほか、一般の方々も参加可能となっておりますので、ぜひご予約のうえご来場下さい。


仙台藝術舎/creek 選択講座 vol.05
◉タイトル:限界芸術と現代美術
◉講師:福住廉(美術批評家)
◉日時:2023年12月20日(水)19:00-20:30
◉会場:even(仙台フォーラス7階)
◉一般参加費:2,000円 *コース受講生は無料
◉予約フォーム:https://forms.gle/3PykmKymkp6JFadh7

講師の福住廉氏の研究テーマは、今日の限界芸術を現代美術の中で探究することです。今回の講義では、数々のケーススタディをもとにしながら、その接触面を解き明かしていくものとなります。

◉参考書籍:
鶴見俊輔『限界芸術論 (ちくま学芸文庫)』(筑摩書房、1999) 
https://amzn.asia/d/50745N3
◉福住廉『今日の限界芸術』(BankART1929、2008)
https://amzn.asia/d/1J79lBp

◉講師略歴
福住 廉|ふくずみ・れん
1975年東京都生まれ。美術評論家。和光大学人文学部卒業。九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程単位取得退学。2003年、美術出版社主催第12回芸術評論で佳作受賞。「美術手帖」(2004-2005)や「artscape」(2006-2017)で展評を連載した後、現在は「共同通信」(2007- )で毎月展評を連載中。著書に『今日の限界芸術』(BankART1929、2008)など多数。また展覧会のキュレーションも手がけており、「21世紀の限界芸術論」(Gallery MAKI、2005〜2011)のほか、「里山の限界芸術」(まつだい「農舞台」ギャラリー、2012〜2015)、そして「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」ではプロジェクト・ディレクターとして「今日の限界芸術百選」(まつだい「農舞台」ギャラリー)を企画した。これまで東京藝術大学、女子美術大学、多摩美術大学、横浜市立大学、和光大学の非常勤講師を務めた後、現在は秋田公立美術大学大学院准教授。


◉会場:even(仙台フォーラス7階)
980-8546宮城県仙台市青葉区一番町3-11-15
TEL:022-796-3308
URL:http://even-sendai.com

◉お問い合わせ
仙台藝術舎/creek事務局 担当:関本/長内/安部
Email:info(at)turn-around.jp ※(at)を@にかえて送信してください
https://www.facebook.com/events/1052753025873407

主催:仙台藝術舎/creek
協賛:OF HOTEL
   https://of-hotel.com/

OF HOTEL LOCAL SESSION|藤原 泰佑 展

2023.11.28 Tuesday | お知らせ

藤原泰佑0

OF HOTEL LOCAL SESSION|藤原 泰佑 展

ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTEL では、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。今回は、群馬県前橋市生まれで山形県在住の画家、藤原泰佑氏の作品をご紹介します。
マンションや社寺、高層ビル、広告・看板が林立する街並みを空から俯瞰したかのような風景のなかに、古くから人々の身近にあるその土地の工芸品や民芸品、郷土玩具など垣間見ることができます。ともに人の手によってつくられ、守られ、変化し続けるその街のままならない全体像を、時に内に入り、また時に外から俯瞰しつつ、その繋がりの在処を模索しながら制作された不思議な鳥観図のような作品群をお楽しみください。

主催 OF HOTEL
運営 TURNAROUND


●会期
2023.11.2木 – 12.26火

●観覧時間
10:00-16:00 (カフェ営業時間内)
*カフェご利用のお客様がおられる場合や、同フロアにてHOTELやcafeのイベントが行われる場合は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。何卒ご了承願います。

●会場
OF HOTEL (オブホテル)
980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
https://of-hotel.com/
JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。

●オンラインストア
 作品のお求めはオンラインストアからお入りいただけます。
 https://turnaround2.base.shop/

●お問い合わせ先
-作品について-
TURNAROUND TEL:022-398-6413
 メール:info*turn-around.jp(*を@に)
-その他-
OF HOTEL TEL:022-748-5772
お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/

●OF HOTEL web
https://of-hotel.com/event/fujiwara_taisuke/


●CV
藤原 泰佑 ふじわら・たいすけ

1988年群馬県前橋市生まれ、山形県在住。2013年に東北芸術工科大学大学院 洋画研究領域修了。同年「シェル美術賞 2013」で 木ノ下千恵子審査員賞受賞。主な展覧会に、「前橋の美術2020」/アーツ前橋・群馬(2020)、「トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」(入選)/豊橋市美術博物館・愛知(2021)、個展「mapping」/最上徳内記念館・山形(2021)、個展「外に在る」/画廊翠巒・群馬(2022)、「藤原泰佑 展」/ギャルリ・シェーヌ・東京(2022)、山形ビエンナーレ2022「屋根のない美術館」/山形(2022)、「GUB展」/TURNAROUND・宮城(2023)、個展「因縁生起」/画廊翠巒・群馬(2023)、ART TAIPEI 2023 /台北(2023)がある。

Instagram: fujiwarataisuke
web : http://taisuke-fujiwara.main.jp/


●ハガキ
藤原泰佑1
藤原泰佑2

【仙台藝術舎/creek】選択講座 vol.03「アートを映像で記録すること」

2023.10.16 Monday | お知らせ

仙台藝術舎/creek
選択講座 vol.03


仙台藝術舎/creekは、次世代のアーティストやアートに携わる人を育てる学校です。
2016年に設立したアートの学校「仙台藝術舎/creek」は、パンデミックに伴う3年間の休講を経て、creekコースと基礎コースの2コースで再始動しました。
この度、特別講師による第3回目の選択講座を開催します。コース受講生のほか、一般の方々も参加可能となっておりますので、ぜひご予約のうえご来場下さい。


「アートを映像で記録すること」
講師:福原悠介(映像作家)

・日 時:2023年11月19日(日)14:00-17:30
・会 場:even(仙台フォーラス7階)
・定 員:25名
・持ち物:ラップトップを持参可能な方はお持ち込みください
・一般参加費:2,000円 
 *コース受講生は無料
・15:40からの映画『エチュード』上映会のみ鑑賞希望の方は1,000円

●予約フォーム:https://forms.gle/MgWanGBbW83uvQGb7

現代のアートにおいては、インスタレーションやプロジェクトなど、直接体験ができない/できなくなる作品を何らかのかたちで残すことは、時にその記録自体が作品の一部となることもあり、単なる報告以上の意味を持つことも多くなっています。この講義では、せんだいメディアテークでおこなわれた展覧会・アートプロジェクトの映像による記録(「LOVERS 永遠の恋人たち」「川俣正 仙台インプログレス」など)を中心に取り上げ、それらを制作した在仙の映像作家・福原悠介による解説から、特に「アートを映像で記録すること」の意味を考えます。また、講義のあとには山形ビエンナーレでの砂連尾理によるダンスワークショプの記録から生まれた映画『エチュード』を上映。ドキュメンテーションからはじまったドキュメンタリー映画を通して、記録と表現の関係性についても思考を広げていきます。

タイムテーブル
14:00-15:20 講義 80分
15:20-15:40 休憩 兼 映画開場 20分
15:40-16:35 前説 5分、映画『エチュード』上映 80分
17:05-17:30 質疑応答 25分
合計210分(3時間半)


●講師略歴
福原悠介|ふくはら・ゆうすけ
1983年仙台市生まれ。映像作家。民話語り・アートプロジェクトなど地域の文化と、そこに暮らす人々の日常を記録する。おもな監督作に、映画『エチュード』『ロッツ・オブ・バーズ』『家にあるひと』など。また、小森はるか監督『空に聞く』をはじめ、『二重のまち/交代地のうたを編む』『うたうひと』ほかに参加。記録集『セントラル劇場でみた一本の映画』企画・編集。
https://www.petrajp.com/


●上映作品
映画『エチュード』
2023年/80分
監督:福原悠介
出演:砂連尾理 ほか
山形ビエンナーレ2022のなかでおこなわれた、砂連尾理が演出した市民参加型ダンスワークショップ「さわる/ふれる〜ここにいない人と踊るためのエチュード」の記録。障害のある人、ダンス未経験者、分身ロボットなどがともに関わりながらダンスを生み出していく時間を、サイレント=無音の映像で直裁的にとらえた作品。


●Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/3167880800178738/?ref=newsfeed

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●会場:even(仙台フォーラス7階)
 980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15
 TEL:022-796-3308
 URL:http://even-sendai.com
<交通案内>
 JR |仙台駅より徒歩15分
 地下鉄|南北線 広瀬通駅 西4出口より徒歩1分
     東西線 青葉通一番町駅 北1出口より徒歩4分
  車 |駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください

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●仙台藝術舎 / creek
第5期:2023年8月〜2024年2月【受講生募集継続中】
最新情報は、仙台藝術舎/creekのFacebookまたはTwitterをご覧下さい。
https://www.facebook.com/sendai.creek
https://twitter.com/creeksendai2017

●お問い合わせ
仙台藝術舎/creek事務局 担当:関本/長内/安部
Email:info(at)turn-around.jp ※(at)を@にかえて送信してください

【仙台藝術舎/creek】選択講座 vol.02 「コンピューテーショナルデザインによるアート分野での造形手法を考える」

2023.09.25 Monday | お知らせ

仙台藝術舎/creek
選択講座 vol.02


仙台藝術舎/creekは、次世代のアーティストやアートに携わる人を育てる学校です。
2016年に設立したアートの学校「仙台藝術舎/creek」は、パンデミックに伴う3年間の休講を経て、creekコースと基礎コースの2コースで再始動しました。
この度、特別講師による第2回目の選択講座を開催します。コース受講生のほか、一般の方々も参加可能となっておりますので、ぜひご予約のうえご来場下さい。


「コンピューテーショナルデザインによるアート分野での造形手法を考える」
講師:熊谷海斗(エンジニア/つくも製作所主宰)

・日 時:2023年10月7日(土)10:30-12:00
・会 場:even(仙台フォーラス7階)
・持ち物:ラップトップを持参可能な方はお持ち込みください
・一般参加費:2,000円 *コース受講生は無料
・予約フォーム:https://forms.gle/HHuDdMT9vKFuxoiz8
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「筆、鉛筆、彫刻刀」等の道具の延長としてPCやソフトウェア、工作機械を使用し新たな表現方法の拡張につなげていただくための実践を行います。
3Dプリンター、レーザーカッター、CNC等のデジタルファブリケーション機器を用いて建築、デザイン分野の私個人の実例も紹介しながらアート分野における表現方法を考察します。
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※本講座は全2回開催します。2回目の日程は、初回開催時にお知らせします。
※一般参加費用は全2回分の参加費です。

●講師略歴
熊谷海斗|くまがい・かいと
1995年秋田県生まれ。エンジニア/つくも製作所主宰。2018年東北工業大学ライフデザイン学部クリエイティブデザイン学科プロダクトデザインコース卒業後、CNCルーターオペレーター職の経験を経てフリーランスに。手作業とデジタルファブリケーションの技術を駆使し、木の素材を活かした造形・制作を中心に制作を続けている。


●Facebookイベントページ
https://fb.me/e/17uKi7Jlg


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●会場:even(仙台フォーラス7階)
 980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15
 TEL:022-796-3308
 URL:http://even-sendai.com
<交通案内>
 JR |仙台駅より徒歩15分
 地下鉄|南北線 広瀬通駅 西4出口より徒歩1分
     東西線 青葉通一番町駅 北1出口より徒歩4分
  車 |駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください

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●仙台藝術舎 / creek
第5期:2023年8月〜2024年2月【受講生募集継続中】
最新情報は、仙台藝術舎/creekのFacebookまたはTwitterをご覧下さい。
https://www.facebook.com/sendai.creek
https://twitter.com/creeksendai2017

●お問い合わせ
仙台藝術舎/creek事務局 担当:関本/長内/安部
Email:info(at)turn-around.jp ※(at)を@にかえて送信してください