プロフィール
荒木 悟 Satoru Araki
1991年 仙台市生まれ
2010年 東北生活文化大学高等学校 普通科 美術コース卒業
河北新報社主催第74回河北美術展洋画部門 河北賞（最優秀賞）受賞
2014年 東北生活文化大学 家政学部 生活美術学科卒業
初個展となる本展では、油彩等による絵画などの作品数点を発表します。
日時：7月12日（日）15:00〜16:30 *13:00〜貸切営業
場所：ターンアラウンドカフェスペース「ハングアラウンド」
持ち物：今年購入したこけし
料金：入場料100円＋1ドリンク代
※会場のカフェで飲み物を各自ご購入ください。
定員：10名（事前予約、先着順）
※定員に達しましたので締め切らせていただきました。なお、もしキャンセルが発生した場合は、その都度お知らせいたします。（7/6現在）
主催：こけしおぼこ＋こけしぼっこ
日時：7月17日（金）11:00〜14:00位まで
場所：ターンアラウンドカフェスペース「ハングアラウンド」
料金：1000円 1ﾄﾞﾘﾝｸ付き
定員：30名
主催：青葉の杜の映画祭
問合せ先は、070-5323-1939 もしくは 070-5326-1974
石田悠太 YUTA Ishida
1996年2月24日生まれ
福島県育ち
東北生活文化大学生活美術学科2年在籍
アクリル絵具を使用した絵画作品の展示です。初の個展になります。
![A4たて_表面 [アンパン15].jpg](http://turn-around.jp/sb/img/img1037_file.jpg "A4たて_表面 [アンパン15].jpg")
![A4たて_表面 [アンパン15].jpg](http://turn-around.jp/sb/img/img1038_file.jpg "A4たて_表面 [アンパン15].jpg")
■主催 せんだい21アンデパンダン展実行委員会(事務局:TURNAROUND内)
■助成 （公財）仙台市市民文化事業団、（公財）宮城県文化振興財団
アーツエイド東北・芸術文化支援事業
■後援 仙台放送、ＫＨＢ東日本放送、ミヤギテレビ、ＴＢＣ東北放送、河北新報社、エフエム仙台
■題字協力 糸井貫二(ダダカン)
こぼりみほ KOBORI MIHO
１９８８年 宮城県仙台市生まれ
２０１３年 東北芸術工科大学美術科洋画コース 卒業
油彩を中心に制作
私はこのギャラリーで6日間にわたり毎日新しい作品を作ることで、徐々に積み上げられて行くインスタレーションを作成したいと思っています。このギャラリーが私にとっての一種の打ち解けた雰囲気の展覧会になればと思っています。おいでいただければ、作製の課程をご覧頂けます。青写真と概念美術と共同で描くという３つのことの組み合わせをしてみます。
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「翻訳・エントロピー」
Translating Entropy （エントロピーを解釈すること）
この作品は目に見えないもの、記憶とか形が変わっていく過程についてのものです。
私は毎日少なくとも一枚の青写真を作ります。花や植物を素材として、それを日光に晒し一連の青写真を作るのです（カメラを使わない写真と考えて下さい）。今回の青写真では毎日同じ花を使います。花はゆっくりとしおれていきますが、繰り返し整えられて、自然光に晒され、その画像はクエン酸で洗われ、毎日展示されます。花は時間の経過とともにしおれていくので、一枚一枚の画像は違うものになります。
エントロピーとはシステムのなかの無秩序の度合のことです。エントロピーの法則はエネルギーと同様物質にも当てはまります。一本の木が木材に変わっていく、そしてその過程は元に戻すことは出来ないということがエントロピーと考えることも可能です。
[Jennifer Clarke]
7月2日開催の催しの概略
この催し物では、アートを専攻する人類学者と建築を専攻する人類学者の二人が、次にあげるいくつかの質問に答えるべく話し合いをしたいと思っています。
１． 描くということは意味のある活動であるか？
２． もし意味があるなら、どのような意味があるか？
３． 描いたものには意味があるか？
４． それらの意味は客観的に捉えられるものか、または主観的に捉えられるものか、その両方であるのか？
また、ジェニファー クラークとレイ ルーカスが共同で、お客様の前で“描く”ということをします。描きながら、ジェニファーの青写真とレイのやり方での“描く、そして、線を引く”ことから生まれる関係性を探求して行きます。それぞれ違ったやり方を使った実験です。この共同で描くという技法は作成するということを通じて思考する一つの方法です。両氏はまた、当日、お客様をお迎えする前に、短い時間をかけたり、長い時間をかけたりして描いたものについても話し合いたいと思っています。
ゴールデンウィークにご好評いただいた『大小店 ~big small shop~』を福岡、名古屋、仙台で開催します。
東京、大阪同様に出来るだけ多くの人とバを共有して話をして伝えることができたらと思います。
福岡は久々ですし、仙台は初めましてですがたくさんお運びいただければ今後展示会を定期的に開けるかと思いますのでよろしくお願いします。
