タナランブログ

【TURN ANOTHER ROUND 展示のお知らせ】「アトリエつくるて展2024」

2024.02.19 Monday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【TURN ANOTHER ROUND 展示のお知らせ】

アトリエつくるて展2024

つくるて

会期:2024年2月19日(月)〜25日(日)
時間:10時〜20時 ※最終日は15時まで
会場:仙台フォーラス7階 TURN ANOTHER ROUND
  仙台市青葉区一番町3-11-15
  地下鉄南北線広瀬通駅西4出口から徒歩1分

「アトリエつくるて」は、なにを描いてもなにをつくってもOK!な創作アトリエの場です。障害のある人ない人、大人も子どもも、ともに表現する場所として仙台市内の施設で定期的に開催してきました。
このアトリエ活動を通して生まれた作品や参加者のことば、活動の写真などを展示します。描いたりつくったりするのが好きな人、どんな場所かのぞいてみたい人など、どなたでもお気軽にお越しください。


◎関連イベント
「みんなで見るツアー」
2月25日(日)14時〜(30分程度を予定)
*参加無料、申込不要、直接会場へ
普段のアトリエでは、つくる時間だけでなく、つくったものを見合う時間を大切にしています。出展者のみなさんに作品や制作の話を聞いたり、集まった人でおしゃべりをしながら作品を見てみませんか。



主催・問い合わせ:
NPO法人エイブル・アート・ジャパン
(仙台市青葉区一番町3-11-15仙台フォーラス7階)
電話 070-5328-4208 
ファクス 022-774-1576
メール soup*ableart.org (*を@に)

助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団(2023年度持続可能な未来へ向けた文化芸術の環境形成助成事業)
後援:宮城県教育委員会、仙台市教育委員会

【TURN ANOTHER ROUND-2】『exhibition 建築文化をつくるひと』

2024.02.17 Saturday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【TURN ANOTHER ROUND-2 展示のお知らせ】

『exhibition 建築文化をつくるひと』

本展は、2023年10月~12月にかけて開催した、空間を体験しながら語り合う『建築ガイド』+『トークイベント』 「 建築文化をつくるひと 」のアーカイブからなる展示です。仙台・宮城にゆかりのある建築家に、自身が設計した建築を案内してもらい、さまざまな視点で建築空間について語り合いました。 イベントを通じて、「みんなで建築を見る」「体験した空間について話してみる」といった、個人的な認識の共有 を重ねることで、建築文化は醸成していくのだと実感しています。
その一端をお伝えできれば幸いです。


◼︎会期:2024年2月19日(月)~2月24日(土)
 10:00~20:00(最終日18:00まで)
◼︎会場:仙台フォーラス7F TURN ANOTHER ROUND -2
◼︎主催:Local Places
◼︎後援:一般社団法人 宮城県建築士会
  一般社団法人 日本建築学会東北支部
   公益社団法人日本建築家協会東北支部
 助成:(公財)仙台市市民文化事業団

◻︎Local Placesとは:
建築・デザイン・都市/まちづくり・文化芸術などに携わる メンバーが運営する任意団体です。2021年から、地域の 建築文化をつくり、育む活動を行っています。

連絡先:
〒980-0804 仙台市青葉区大町1-3-25 5F
[ localplaces.project@gmail.com ]
・展示製作:菅原麻衣子、福屋粧子、市川紘司、友渕貴之 堀井義博、豊嶋純一
・図面資料提供:齋藤和哉、洞口苗子、小俣裕亮
・写真:齋藤太一
・文章:及川恵子
・会場デザイン:菅原麻衣子
・グラフィックデザイン:渡辺正太郎

x/ https://twitter.com/_local_places_

【TURN ANOTHER ROUND-2 展示のお知らせ】「生物建築舎模型展」

2024.02.01 Thursday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【TURN ANOTHER ROUND-2 展示のお知らせ】

「生物建築舎模型展」


私たちは、建築模型も一つの作品だと考えています。模型の中には入れないけれど、外から覗き込んで、模型の世界を散策する小さな自分の姿を想像することはできます。実際の建築は人の身体の居場所ですが、建築模型は私たちの想像力を重ねるための場所なのです。
ここに並ぶ19の作品のうち13が実現しています。模型には、木の根っこ、分厚い土、人間以外の生き物、お隣の生活、建物の骨組みなど、ふだん見えないけれど、私たちの周りに確かに存在する物事が表現されています。建築は、私たちをとりまく大きな環境のほんの一部に過ぎないということ忘れずに、これからも設計を続けていきたいと思っています。
藤野高志


◼︎会期:2024年2月10日〜2月15日
◼︎会場:TURN ANOTHER ROUND-2 (7F上りエスカレーター前)
   仙台フォーラス7階 even内
   980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15-7F
   tel/022-796-3308
◼︎主催:生物建築舎+東北大学藤野高志研究室

⭐︎2月11日には向かいにあるスペース「PARK」で連動イベントがあります。

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【evenアナラン】仙台藝術舎 / creek 成果発表展 Vol.5「つくるところ」

2024.01.28 Sunday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【情報随時更新しています!】

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仙台藝術舎 / creek
成果発表展 Vol.5「つくるところ」

https://fb.me/e/8bkspuLeM

■日時|2024.2.10 sat - 2.15 thu 10:00 - 20:00
■会場|TURN ANOTHER ROUND(仙台フォーラス7F even内)

◎テーマ「つくるところ」について
現在、表現活動をめぐる状況は、高度に戦略的に見えます。SNSやデザインツール、AIをはじめとする様々なメディア環境によって、作品を授受することのグローバルな拡散性に満ちている一方、自身の表現を問い、生み出す困難さやしがらみを感じることも多々あります。 翻って、私たちが暮らす場所に立ち返ると、地方都市「仙台」で表現することにおける、どこか「むず痒い」感覚も同時にあることでしょう。必要なのは、そのむず痒さを土着のクリティカルな感性の種とし、耕し育むことだと考えます。 例えば、私たちが(仙台…etc.)で働き、学び、生活している理由を、一般的な現実や状況に求めるのではなく、極私的な好奇心や探究心、作品を制作する感性にまで開いてみること。これもまた、技術の習得と同等 な「つくること」、そして「つくるところ」へのプラクティスであるはずです。
── キュレーター・丹治圭蔵(5期生)


展示者(5期生)
阿部利基 礒部実穂 イトウモモカ 遠藤真理
赤瀬川沙耶 白川舞 丹下未央 丹治圭蔵
南城拓哉 三浦佳奈 村上ヒロユキ 柳谷理紗
※creekコース受講生に加え、基礎コース受講生の作品も展示予定です。


◎会期中イベント 
1)「花壇を歩く ー 琵琶首と、その奥 ー」
https://fb.me/e/8f1WNeb0o
 日時 2.11 sun 10:00~12:00 要予約
 集合 Gallery TURNAROUND
   (仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F)
 内容 広瀬川と経ケ峯に囲まれた冬の花壇の地を歩きます。
 申込みフォームはコチラ
 企画 柳谷理紗(5期生) 
 協力 Gallery TURNAROUND, TTT−地域探検隊−
 
2)「くつ下人形でふしぎな世界のお友だちをつくろう」
https://fb.me/e/9KM0zUcCu
 日時 2.11 sun 14:00〜17:00 予約不要
 内容 縫わずに作れるくつ下人形で、なりたい自分の分身や
   空想の世界のキャラクターを作ってみよう!
 企画 イトウモモカ(5期生)


●会場:even(仙台フォーラス7階)
〒980-8546
宮城県仙台市青葉区一番町3-11-15
TEL:022-796-3308
URL:http://even-sendai.com
<交通案内>
 JR |仙台駅より徒歩15分
地下鉄|南北線 広瀬通駅 西4出口より徒歩1分
    東西線 青葉通一番町駅 北1出口より徒歩4分
 車 |駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください
●お問い合わせ
仙台藝術舎/creek事務局 担当:関本/長内/安部
Email:info(at)turn-around.jp ※(at)を@にかえて送信してください

主催:仙台藝術舎/creek
共催:アートノード(せんだいメディアテーク)
協力:廾丯巛(きょうかいせん)


◎仙台藝術舎 /creek について
2016年に設立したアートの学校「仙台藝術舎/creek」は、パンデミックに伴う3年間の休講を経て再始動しました。今期は既存のcreekコースのほか表現の基本を体験的に学べる基礎コースを新設し、6ヶ月間に渡り多彩な講師による授業や実践の試行錯誤を行ってきましたが、この度、受講生による成果発表展を開催いたします。テーマは「つくるところ(仙台、せんだい、センダイ、sendai、etc.)」。クリエイションの場としての仙台について、受講生の表現から考える機会となれば幸いです。
── 仙台藝術舎 /creek 事務局

講師:青野文昭、五十嵐太郎、清水建人、木村良、大嶋貴明、小岩勉


◎会場アクセス
TURN ANOTHER ROUND (仙台フォーラス7F, even内)
〒980-8546 仙台市青葉区一番町3丁目11-15
TEL:022-796-3308 / Email:info@even-sendai.com
https://www.instagram.com/turn_another_round/
<交通案内>
JR|仙台駅より徒歩15分
地下鉄|南北線 広瀬通駅 西4出口より徒歩1分
    東西線 青葉通一番町駅 北1出口より徒歩4分
お車|駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください


◎フライヤー 二つ折りCDジャケットサイズ

フライヤー表

2


◎お問い合わせ
仙台藝術舎/creek事務局(担当:関本/長内/安部)
Facebook https://www.facebook.com/sendai.creek
X https://twitter.com/creeksendai2017
〒980-0805
仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F ターンアラウンド内
Email:info@turn-around.jp
TEL:022-398-6413(月休)


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2月2日金曜夜、選択講座のご案内

仙台藝術舎/creek 選択講座 vol.07
タイトル:◯△□(まる さんかく しかく)の表現論
https://fb.me/e/3pUPZxcTd
講師:笹原晃平(アーティスト)
日時:2024年2月2日(金)19:00-20:30
会場:even(仙台フォーラス7階)
一般参加費:500円 *コース受講生は無料
予約フォーム:https://forms.gle/ankHfBvr1AkqdLXV7
主催:仙台藝術舎/creek
共催:アートノード(せんだいメディアテーク)
協力:廾丯巛(きょうかいせん)

講師コメント・略歴
皆様はじめまして、笹原です。今回のレクチャーではそのタイトルの通り、視覚芸術→参画芸術→縁覚芸術と、3つの表現分野についてお話いたします。また、作品制作の話だけでなく、これまで作家活動と並行して取り組んできたキュレーションや、デザイン・出版の個人事業や、アルバイトの経験などもご紹介しつつ、アーティストの「職能」をどのように定義できるかの試論を行います。そして、それらの延長上にあり、現在取り組んでいる「作品ではない表現の方法」や「展覧会ではない発表の仕方」のもつ可能性について、皆様と一緒に考える機会となれば、これ幸いにございます。それでは皆様のご参加を心よりお待ちしております。

●笹原晃平|ささはら・こうへい
アーティスト/1984年東京都出身。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。周辺環境への取材とその場の関係性の構築から出発し、インスタレーション作品を発表するアーティストである。表現メディアに固執せず様々な方法論で制作を行う一方、一貫して「人間の生活」を探求することにより、美術のみならず人類学や建築学などの総合的な分野への接続を試みている。2007年《Home and Away》により川俣正賞を受賞。2008年《Soup and Recipe》によりブリティッシュカウンシルのシティースケーパーズ・グラントを、2012年《P.I.V.O》で野村財団の芸術文化助成を受給。2016年《スポンテイニアス・ビューティー》により京都芸術センターのキュレータードラフトに選出。2022年《ダイアゴナル・ワークス》によりアーツサポート関西の上町台地現代アート創造支援寄金助成を、《廾丯巛 - きょうかいせん - 》によりおおさか創造千島財団の創造的場づくり助成を受給。国内外でのプロジェクト多数。
https://arahasas.com

【even】南城 拓哉 個展「EVOLUTION」

2024.01.28 Sunday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

南城展0

南城 拓哉 個展「EVOLUTION」
Takuya Nanjo giant painting exhibition

最大幅10mの作品を展示します。

●会期|2024.2.10(土)-2.22 (木) 
●時間|10:00―20:00、最終日は17:00まで
●会場|even/エレベーター側壁面(仙台フォーラス7階)
 980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15  入場無料
 tel|022-796-3308 mail|info*even-sendai.com(*を@に)
 Instagram @even.sendai

●略歴
南城 拓哉 

宮城県生まれ。
会社員の傍ら、カルチャークラブや各種ワークショップ、デッサン会等様々なアートイベントに参加し、自分の世界を広げ創作を続ける。
自身の作品は、原始と未来をモチーフに、『人間の可能性』をテーマに制作している。
Instagram @takuyananjo_painter

【近年の活動歴】
2019年 個展「MUCHU 夢中」 art space定禅寺ギャラリー(仙台)
2020年 グループ展「宛先のない作用♯0」 TURN ANOTHER ROUND(仙台フォーラス7階)
2022年 個展「夢の跡のうたげ」 TURN ANOTHER ROUND(仙台フォーラス7階)
2024年 仙台藝術舎/creek第5期成果発表展「つくるところ」 TURN ANOTHER ROUND(仙台フォーラス7階)
*隣接ギャラリーで2月10日〜15日まで

他 グループ展多数



●大判ハガキ

南城展1
南城展2

【even/アナラン会場】亀井 桃 個展「ぷりずむ」

2024.01.17 Wednesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【追加情報】
「ぷりずむ」トークイベント開催
・日 時/2024年2月3日土曜日 17時〜
・話し手/亀井桃 + 関本欣哉(even/TURNAROUND)
・予 約/https://forms.gle/EV7dXmWWaE7QvXik6
・参加費/300円(当日)
当日はミニレセプションも。皆様ぜひご参加ください。



亀井桃


亀井 桃 個展
ぷりずむ


この度、ターンアナザーラウンドでは、宮城県出身のイラストレーター 亀井桃の個展を開催いたします。
亀井は、幼少期から絵を描き続けていたことがバーでのアルバイトを通して人に伝わり、イラストの依頼を受けるようになりました。これまでに宮城県内の広告、飲食店、アパレル店、インディーズミュージックシーンへのイラストやロゴの提供などを数多く行い、現在はフリーのイラストレーターとして東京、仙台を中心に活動しています。
ポップでキュートな中に自在な毒気が入り混じるデジタル画や、日常の一瞬一瞬のきらめき、儚さを巧みに捉えた水彩画は観るものを惹きつけてやみません。是非この機会に亀井桃の世界をご堪能ください。

〇仙台フォーラストイレ側階段、1F〜B1F踊り場の壁面に亀井桃によるウォールアートがございます。(2023年1月制作) また、イーブンshop内には旧作や創作こけしも展示販売しております。あわせて是非お立ち寄りください。



●会期|2024.1.27土曜 - 2.7水曜 
●時間|10:00―20:00、最終日は17:00まで
●会場|TURN ANOTHER ROUND
 仙台フォーラス7階 even内
 980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15  入場無料
 tel|022-796-3308 mail|info*even-sendai.com(*を@に)
 Facebook @TurnAnotherRound
 Instagram @turn_another_round

●主催|TURNAROUND 、even 


●略歴   
亀井 桃 Momo Kamei
宮城県出身。フリーのイラストレーターとして、幅広く活動している。ポップな人物画やシュールでゆるいイラストが得意。ゲーム・漫画が好き。
Instagram @momomo_su_momomo


●ハガキ
亀井桃20241
亀井桃20242

12/5迄【仙台FORUS-1階】 AONO fumiaki art exhibition

2023.11.28 Tuesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

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AONO fumiaki
art exhibition


仙台市青葉区一番町のファッションビル「仙台フォーラス」1階の期間限定スペースで、90年代より現在まで一貫して「なおす」を主題に表現活動を行なっている仙台出身の美術家、青野文昭の彫刻作品と、ドローイング作品をご紹介します。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。



会期 : 2023.10.7土曜〜12.5火曜
会場 : 仙台フォーラス 1F 広瀬通り側入り口近く
入場無料

◉作品にはお手を触れずにご覧下さい。
◉写真撮影は常識の範囲内で、SNSへ掲載時はタグ付けをお願いします。
 #青野文昭 #even_forus
◉お問い合わせや作品のお求めはフォーラス7階「even」または大手町ターンアラウンドまでお願いします。 
 電話 022-796-3308(even)
メール info*turn-around.jp(*を@に) (ターンアラウンド)

CV
青野 文昭 Aono Fumiaki
1968年仙台生まれ。美術家。身の周り(東北・日本)の風土・文化を考察。
90年代より「なおす―再生、循環」をテーマにかかげ、様々な場所で拾った欠片を「なおす」と称し「補完」していくこころみをはじめる。以後今日まで、「なおす」ことに孕む様々なエッセンスを抽出しながら創造的な展開を試行している。近年の主な展示に、2022年「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」森美術館(東京)、「どこから来てどこへ向かうのか」上野の森美術館(東京)、2020年「ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」横浜美術館他、2019−2020年「青野文昭 ものの,ねむり,越路山,こえ」せんだいメディアテーク(宮城)など。主な収蔵先に、宮城県美術館、愛知県美術館、金沢21世紀美術館、森美術館、リアス・アーク美術館、アラリオ・ミュージアム(韓国)、高島屋など。2005年宮城県芸術選奨(彫刻)受賞。2015年第26回タカシマヤ美術賞受賞。


ハガキカード
青野文昭 フォーラス1
青野文昭 フォーラス2


主催 | BASE SENDAI 実行委員会、even、TURNAROUND

ART in LIFE
ART in FORUS


-過去の仙台フォーラスでの展示-
http://turn-around.jp/sb/log/eid765.html

【アナラン会場】TUE PEN NOT Solo Exhibition

2023.11.20 Monday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【会期延長中 / 最終日は決まり次第掲載します】

TUE PEN NOT

TUE PEN NOT
Solo Exhibition


このたび、TURN ANOTHER ROUNDでは、タイ/チェンマイのアーティスト"TUE PEN NOT"の滞在製作及び個展を、Analog, TURNAROUND, THE BASE SENDAI協働のもと開催します。作家にとって初の来日、個展開催ということで、一人でも多くの皆様に触れていただきたくご案内させていただきます。

会期中の様々な動きは、作家やanalog、TURN ANOTHER ROUND等のInstagramをご覧いただければと思います。(ストーリーズもお見逃しなく!)

◎TUE PEN NOT
https://www.instagram.com/tuapennot/
◎analog
https://www.instagram.com/analogpress_/
◎TURN ANOTHE RROUND
https://www.instagram.com/turn_another_round/
◎TURNAROUND
https://www.instagram.com/galleryturnaround/
◎仙台フォーラスweb
https://www.forus.co.jp/sendai/news-event/contents/180045



◾︎会期:2023年11月11日-19日・・会期延長中
   10時〜20時、最終日18時
◾︎会場:TURN ANOTHER ROUND-2
   仙台フォーラス7階even内


◎プロフィール
TUA PEN NOTとしても知られるピチャコーン・チュキエウは、タイ・チェンマイ出身のアーティスト。
.
1986年12月3日生まれ。
チェンマイ大学で美術の学士号を取得。
卒業後、さまざまなアートに取り組み、現在に至る。
.
廃棄物から建築資材まで、拾った素材を作品に使用することが特徴。
特に廃品から建築資材まで、拾い物を作品に使うことに興味を持つ。
ミクストメディア・アート、ペインティング・インスタレーション、ストリート・アート、ファッション、さらには家具やインテリアのデザインまで、幅広い芸術分野を探求している。
彼の作品は多様で、しばしば実験と即興を伴う。
TUA PEN NOTのアートは、スケッチを用いない絶え間ない探求でもある。
様々な社会的、地域的文脈に対応する新鮮でユニークな作品を創作するために、
彼は自分の経験を頼りに出会う人々に新しい体験を提供している。

◎TUE PEN NOT
https://www.instagram.com/tuapennot/


TUE PEN NOT Japan

◎お問合せ
press & bookbinding studio『analog』
TEL. 022-290-9655
MAIL. info@analogpress.net
WEB. www.analogpress.net
又は、会場まで。


共催
analog・TURNAROUND・THE BASE SENDAI実行委員会

【アナラン会場】カトウアヤコ個展「連続的存在へ」

2023.10.16 Monday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

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TURN ANOTHER ROUND展示のお知らせ:

カトウアヤコ個展「連続的存在へ」

 本展では、東京藝術大学修了作品に加え、現在、生活の拠点にしている宮城県で撮影した新作を展示します。
この作品は、人と鳥の関係をテーマにしています。人間は人間の生活のみに意識を向けがちですが、私たち人間はすべての生き物と一体となって存在しています。生き物の間には連続的な関係があるのです。
この作品ではとりわけ古くから人間と深い精神的関わりのある鳥に注目し、彼らとの連続性を表すことを目的としています。
新作は宮城県のハクチョウを主題にしました。
宮城県はアジアでも有数のハクチョウの越冬地です。冬には多くのハクチョウを目にすることができますが、同じ空間で生活する私たちは彼らについてどこまで知っているでしょうか。私たち人間の暮らしは鳥に限らず多くの他の生物たちの暮らしと折り重なって存在しています。私たち人間が多種多様な生き物たちと共存している事が如何にかけがえのないものであるかを共有できる場となれば幸いです。

10月22日開催予定のトークイベントでは、NPO法人バードリサーチからゲストをお呼びし、鳥について学び、展覧会の意義を深められればと考えています。是非ご参加ください。

カトウアヤコ


▪︎会期:2023年10月21日(土)~26日(木)
   10時〜20時、最終日は18時まで
   会期中無休
▪︎トークイベント:2023年10月22日14:30~(1時間程度)
▪︎会場:TURN ANOTHER ROUND
   仙台市青葉区一番町3-11-15仙台フォーラス7F even内
   Tel:022-796-3308

会場Facebook:@TurnAnotherRound

【アナラン会場】東北イラストレーターズクラブ 2023年度クラブ展「植物のある日常展」

2023.10.16 Monday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

-TURN ANOTHER ROUND展示のお知らせ-
東北イラストレーターズクラブ 2023年度クラブ展「植物のある日常展」


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東北イラストレーターズクラブによる展覧会「植物のある日常」を開催いたします。
実際の風景や、架空の世界を問わず、”植物と日常が混ざり合った世界”を自由に表現しています。会場全体がさまざまな植物で溢れ、ご来場のお客様に癒しをお届けできるような展示です。


▪︎会期:2023年11月18日(土)〜11月23日(木・祝)
   10:00-20:00(最終日は19:00まで)
   会期中無休・入場無料
▪︎会場:TURN ANOTHER ROUND
   仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス7F even内
   TEL:022-796-3308

<URLとSNS>
TIC公式サイト:http://www.illustrons.com
Twitter:@tic_tohoku
Facebook:東北イラストレーターズクラブ
<連絡先>
東北イラストレーターズクラブ 佐々木奈菜
sasakinana*me.com *を@に
090-8250-7388


・駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください(駐車券の発券はありません)