タナランブログ

droog design exhibition / flower studio "riey"

2009.03.31 Tuesday | 日々雑記

先日いつも大変お世話になっているinternationalでオランダの droog design の展示会とflower studio ” riey ”のオープニングパーティーが開催されたので行ってきました。
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大好きなデザイナーのリチャード・ハッテンやマルセル・ワンダースの新作や
佐藤理永氏の研ぎ澄まされた華道。
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とても素晴らしい空間でした。
そしてたくさんの人たちと楽しい時間を過ごすことが出来ました。

そんないつも刺激的なinternationalで開催されるdroog design exhibition / flower studio "riey"
droog design exhibition は3/20(fri)〜
flower studio "riey"は4/2(thu)〜グランドオープンです。
みなさん是非脚を運んでみてください。
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KINYA

ベトナム若手女性作家 ドー・ホアン・ジュウ氏 講演会

2009.03.24 Tuesday | 日々雑記

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3月15日仙台文学館にベトナム若手女性作家 ドー・ホアン・ジュウさんの講演を聞きに行ってきました。

日本で翻訳出版されていないこの作家を私が知ったのは今回の講演のチラシで、音楽でいうところのジャケ買い。
事前に本を読んでみようと思ってネットで検索するも出版物どころか彼女の情報が今講演以外に出てこない。
そこで今回の主催者である独立行政法人国際交流基金に問合せたところ、今のところ日本での出版されている本もないとのこと。
ってことは事前に作品を読めない状態で作家の講演を聞くのか?とちょっと微妙だな〜。と思ったら、当日に短編小説を翻訳したテキストを配布するとのこと。
それなら尚更参加しないと。

ベトナムでは日本では考えられないほどの検閲があり、今回の講演・来日も本当に大変だったようです。
そんなベトナムで出版された彼女の作品はベトナム社会ではとてもタブーなもの。
まれに見るほど小さくてやわらかい手の持ち主の主人公の女性が旦那の実家(とても田舎で閉鎖的な村)に義父の法事で行ったときの話し。
その実家で起こる不思議な体験。
法事の夜旦那の実家に泊ることになった主人公夫婦は、義父の仏壇のある部屋に泊ることになる。
そして主人公の彼女は夜な夜な仏壇の前で得体の知れない何者かに強姦され・・・・。というお話し。
ベトナムについて勉強不足の私には詳しいことは分からないが、この話しの背景に潜むベトナム戦争後の現代ベトナムの文化的・社会的状況がとても良く表現されていて短編とは思えないとても読みごたえのあるモノだった。

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そしてそんな彼女はいつも公安に目をつけられているらしく、先にも述べたが今回に来日は本当に危険なものだったみたい。
講演の最後にアンケート用紙による質疑応答があり(この方法は良いよね。挙手による質問ってしたくても俺恥ずかしくて出来ないから)
そんな彼女に
「矛盾だらけで崩壊寸前の資本主義社会や名ばかりの民主主義社会のこの世の中で、社会主義社会の中で戦っている作者はこのような資本主義・民主主義社会をどのように思うか。そして作者が理想とする新たな世の中(社会)とはどういうものか?」
と質問を書いたら(実際に質問が取上げられたときは結構削られてしまったが)
彼女から返ってきた答えは。
「私は作家であって政治家ではないので社会を変えたいとか社会に対してどうのこうのはないけど・・・」
って前置きして「もっと自由に発言ができもっと自由に生活が出来ればいいですね」
という答えが返ってきました。
少々ビックリする答えでした。
本の中ではいくら比喩的でフィクションとはいえ明らかにベトナム社会へ問題提起しているものではないのか?
それも聞けばヌードも当然禁止で、ヌードどころかって感じの社会で仏壇の前で強姦の話しを書いていながら(笑)
そのギリギリのところで戦うのが作家であったりもするのだが。
しかし講演中も、ベトナムの歴史の流れ等については語られど作品との結びつきや作者の思想までは言及せず、政治家じゃないから社会については語れないという。。。
講演の原稿にも検閲が入ったとかっていうようなこともチラっと言ってたしな。
これはやはり公安等の問題での発言なのか。どうなのか。。
最初はちょっとモヤモヤ感が残った。
がしかし、私の心が動いたことは事実であり、直接的な言葉で作者が作品について語らなくても、作者がどこの誰であろうと世界を変える力があるのだということを再確認させられた。
私も全然レベルは違えども作家として、そういう質問ばっかされると、たまに「作品観て感じたままでいいよ。それが答えです」
って言いたくなるからな。

そんな彼女が最後に「知合いのジャーナリストや周りの人々に今回の来日は本当に危険だから辞めるようにと進言されたが、私は公安なんて怖くないし、それらが来日を諦める理由や、作家活動を辞める理由には決してならない。だから私は日本に来た」
と力強く言っていて、とても心を打たれたと同時にこの言葉にこそ彼女と彼女の作品・ベトナムに対する真実、思いがあるのだと伝わってきた。
そして彼女のパワーを少しもらえた気がした。

そんな彼女の最新作に長編小説「蛇と私」があるが、国内での出版許可は得られていない。
早く無事出版されることを心待ちにしている。


彼女の短編「金縛り」「ハンセン病の川」はターンアラウンドにあるので興味のある人は貸出しします。

キンヤ

帰ってきますように。

2009.03.23 Monday | 日々雑記

私のケッタマシン(自転車)
「TURNAROUND号」が、
20日夜、自宅前で盗難にあいました。

防犯登録してあったので警察に届けをだして
現場検証までしてもらいました。
「もしも発見した場合は、持ち帰ったりしないで
その場で110番してください」
と言ってお巡りさんは帰っていきました。

ケッタマシン。

この子です。
TURNAROUNDステッカーが目印!!

見かけた方、連絡下さい。

tomomi

3月7日 パート2

2009.03.17 Tuesday | 日々雑記

浅草から、東向島へ移動。

いつもお世話になっている
(私たちの中学の先輩でもある)
タノタイガさんの個展に伺いました。

タノさんDM

現代美術製作所

《少々迷いながらも到着》

現代美術製作所。
ちょっと不思議な建物です。

タノさんにご挨拶。

お面、いっこ欲しかったです。


《銀座へ移動》

銀座


1月から6名の作家が個展を開催した、
ギャラリイK企画展「表現される現在」の最後を飾るトークイベントへ。


イベント1

イベント2

イベント3

ケルヒャー


パネリスト・山本和弘さんの興味深いお話。
ケルヒャーのエコ・プロジェクトの話などは
質問・意見が飛び交って、とても刺激的な時間でした。


その後、夜の銀座で打ち上げ。
そこでもまた、勉強になる楽しいお話しを沢山頂きました。
お酒も美味しかったです。


《新宿へ移動》

《11時50分頃のバスへ》

夜行バス車内
《夜行バス車内。真っ暗。》


仙台到着。
着いたのは朝の5時頃でした。

移動の多いとても疲れる旅でしたが、
かなり楽しかったです。

次回もまた
青春18きっぷで青春できたらなと。
その時は、あこがれの常磐線に乗れますように。

18きっぷ

tomomi

3月7日

2009.03.17 Tuesday | 日々雑記

青春18きっぷ+夜行バスで行く、仙台−東京、日帰り出張の模様デス。

朝。
5:29の常磐線の始発に乗る予定がまんまと寝坊。
あわててタクシーに飛び乗り、なんとか間に合った〜!
と思ったら、強風で常磐線は福島原町までしか動いていないとのこと。
海沿いを走る電車の旅にあこがれていたのに・・・
いちかばちかにかけて原町まで乗る時間的余裕がなかったので
仕方なく東北本線に乗りました。

仙台駅ホームで
《ホームでウキウキなセキモトくん》


車内1
《いっきに郡山。乗り換えです》

通過駅
《移動中。仮眠・読書》



《上野駅到着》
ぱんだと
《パンダと私》


象と
《象と私。象写らず・・・》

そして、浅草へ。
私、浅草も上野動物園も初めてでした☆

いどう

浅草

神谷バー
《浅草》

移動
《移動》


続きはパート2へ・・・

曇天注意報!

2009.03.09 Monday | 日々雑記

初めまして、ha*coです。
麗らかな季節への移ろいを感じ始めているのにも関わらず(気分も浮き足立ちつつあるのに)、一方で、曇天の日も多い今日この頃です。そんな日は、天気に合わせて、気持ちもついつい塞ぎがち。
そして私は、目下、便秘と闘っています。
つい以前までは、寒天を食べさえすれば一日一回快適快便だったのに、最近、その寒天の効果が薄らいで、朝ちょっとばかり食べたくらいでは、なんだかちょっとまだ便秘…みたく煮え切らない感じなのです。
申し訳ない、初めての書き込みがこんな下々の話で…。

友人がおからが良いのだと教えてくれたり、おからを無理なく食べるためのレシピなんかを知らせてくれたりしたのですが、作ってる時間がない…。
もしや水分不足ではと思って、仕事中にもきちんと水分を摂るようにして、少しは改善されたようだけど、それでもまだまだ。
明日からまた、もう一度きちんと朝食に寒天を食べようと、今、寒天をどっさり作ったところです。
っていうか、もしや…!!!
粉末寒天がイケナイんでしょうか。あの、棒状のいかにも天然、寒天そのまんまですみたいな、ブッキラボウで素っ気ない姿カタチのあれを使用する方が成分的に威力があるとか、天然物の効力とか?
…そんなわけない。それを粉末にしたのが粉末寒天なはずだし。
ていうか、寒天ってなんだ…?
アホがばれそうなので、この変でやめます。

先日読み終えた、ハードボイルド・サスペンスみたいな物語の一説に、『人間は、同種を傷つけるというような本能は、本来持ち合わせてはいないのだ』(※1)というようなことが書かれていて、結構、衝撃でした。
これを先に読んで、さらに、自分なりにきちんと消化できていたら、代表のキンヤくんの先日の個展の際に、半ば無理矢理書かされて書いた文章の内容は、もっと違ったものになっていたと思います。

明日は晴れるみたいです。
桜の季節がもうすぐそこです。

僻地より


※1) 下線部分の学説(?)なりなんなり、心あたりある方は教えて下さい☆是非