タナランブログ

OF HOTEL LOCAL SESSION|藤原 泰佑 展

2023.11.28 Tuesday | お知らせ

藤原泰佑0

OF HOTEL LOCAL SESSION|藤原 泰佑 展

ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTEL では、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。今回は、群馬県前橋市生まれで山形県在住の画家、藤原泰佑氏の作品をご紹介します。
マンションや社寺、高層ビル、広告・看板が林立する街並みを空から俯瞰したかのような風景のなかに、古くから人々の身近にあるその土地の工芸品や民芸品、郷土玩具など垣間見ることができます。ともに人の手によってつくられ、守られ、変化し続けるその街のままならない全体像を、時に内に入り、また時に外から俯瞰しつつ、その繋がりの在処を模索しながら制作された不思議な鳥観図のような作品群をお楽しみください。

主催 OF HOTEL
運営 TURNAROUND


●会期
2023.11.2木 – 12.26火

●観覧時間
10:00-16:00 (カフェ営業時間内)
*カフェご利用のお客様がおられる場合や、同フロアにてHOTELやcafeのイベントが行われる場合は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。何卒ご了承願います。

●会場
OF HOTEL (オブホテル)
980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
https://of-hotel.com/
JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。

●オンラインストア
 作品のお求めはオンラインストアからお入りいただけます。
 https://turnaround2.base.shop/

●お問い合わせ先
-作品について-
TURNAROUND TEL:022-398-6413
 メール:info*turn-around.jp(*を@に)
-その他-
OF HOTEL TEL:022-748-5772
お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/

●OF HOTEL web
https://of-hotel.com/event/fujiwara_taisuke/


●CV
藤原 泰佑 ふじわら・たいすけ

1988年群馬県前橋市生まれ、山形県在住。2013年に東北芸術工科大学大学院 洋画研究領域修了。同年「シェル美術賞 2013」で 木ノ下千恵子審査員賞受賞。主な展覧会に、「前橋の美術2020」/アーツ前橋・群馬(2020)、「トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」(入選)/豊橋市美術博物館・愛知(2021)、個展「mapping」/最上徳内記念館・山形(2021)、個展「外に在る」/画廊翠巒・群馬(2022)、「藤原泰佑 展」/ギャルリ・シェーヌ・東京(2022)、山形ビエンナーレ2022「屋根のない美術館」/山形(2022)、「GUB展」/TURNAROUND・宮城(2023)、個展「因縁生起」/画廊翠巒・群馬(2023)、ART TAIPEI 2023 /台北(2023)がある。

Instagram: fujiwarataisuke
web : http://taisuke-fujiwara.main.jp/


●ハガキ
藤原泰佑1
藤原泰佑2

12/5迄【仙台FORUS-1階】 AONO fumiaki art exhibition

2023.11.28 Tuesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

青野文昭202310 1Fsquare m.jpg

AONO fumiaki
art exhibition


仙台市青葉区一番町のファッションビル「仙台フォーラス」1階の期間限定スペースで、90年代より現在まで一貫して「なおす」を主題に表現活動を行なっている仙台出身の美術家、青野文昭の彫刻作品と、ドローイング作品をご紹介します。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。



会期 : 2023.10.7土曜〜12.5火曜
会場 : 仙台フォーラス 1F 広瀬通り側入り口近く
入場無料

◉作品にはお手を触れずにご覧下さい。
◉写真撮影は常識の範囲内で、SNSへ掲載時はタグ付けをお願いします。
 #青野文昭 #even_forus
◉お問い合わせや作品のお求めはフォーラス7階「even」または大手町ターンアラウンドまでお願いします。 
 電話 022-796-3308(even)
メール info*turn-around.jp(*を@に) (ターンアラウンド)

CV
青野 文昭 Aono Fumiaki
1968年仙台生まれ。美術家。身の周り(東北・日本)の風土・文化を考察。
90年代より「なおす―再生、循環」をテーマにかかげ、様々な場所で拾った欠片を「なおす」と称し「補完」していくこころみをはじめる。以後今日まで、「なおす」ことに孕む様々なエッセンスを抽出しながら創造的な展開を試行している。近年の主な展示に、2022年「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」森美術館(東京)、「どこから来てどこへ向かうのか」上野の森美術館(東京)、2020年「ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」横浜美術館他、2019−2020年「青野文昭 ものの,ねむり,越路山,こえ」せんだいメディアテーク(宮城)など。主な収蔵先に、宮城県美術館、愛知県美術館、金沢21世紀美術館、森美術館、リアス・アーク美術館、アラリオ・ミュージアム(韓国)、高島屋など。2005年宮城県芸術選奨(彫刻)受賞。2015年第26回タカシマヤ美術賞受賞。


ハガキカード
青野文昭 フォーラス1
青野文昭 フォーラス2


主催 | BASE SENDAI 実行委員会、even、TURNAROUND

ART in LIFE
ART in FORUS


-過去の仙台フォーラスでの展示-
http://turn-around.jp/sb/log/eid765.html

【アナラン会場】TUE PEN NOT Solo Exhibition

2023.11.20 Monday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【会期延長中 / 最終日は決まり次第掲載します】

TUE PEN NOT

TUE PEN NOT
Solo Exhibition


このたび、TURN ANOTHER ROUNDでは、タイ/チェンマイのアーティスト"TUE PEN NOT"の滞在製作及び個展を、Analog, TURNAROUND, THE BASE SENDAI協働のもと開催します。作家にとって初の来日、個展開催ということで、一人でも多くの皆様に触れていただきたくご案内させていただきます。

会期中の様々な動きは、作家やanalog、TURN ANOTHER ROUND等のInstagramをご覧いただければと思います。(ストーリーズもお見逃しなく!)

◎TUE PEN NOT
https://www.instagram.com/tuapennot/
◎analog
https://www.instagram.com/analogpress_/
◎TURN ANOTHE RROUND
https://www.instagram.com/turn_another_round/
◎TURNAROUND
https://www.instagram.com/galleryturnaround/
◎仙台フォーラスweb
https://www.forus.co.jp/sendai/news-event/contents/180045



◾︎会期:2023年11月11日-19日・・会期延長中
   10時〜20時、最終日18時
◾︎会場:TURN ANOTHER ROUND-2
   仙台フォーラス7階even内


◎プロフィール
TUA PEN NOTとしても知られるピチャコーン・チュキエウは、タイ・チェンマイ出身のアーティスト。
.
1986年12月3日生まれ。
チェンマイ大学で美術の学士号を取得。
卒業後、さまざまなアートに取り組み、現在に至る。
.
廃棄物から建築資材まで、拾った素材を作品に使用することが特徴。
特に廃品から建築資材まで、拾い物を作品に使うことに興味を持つ。
ミクストメディア・アート、ペインティング・インスタレーション、ストリート・アート、ファッション、さらには家具やインテリアのデザインまで、幅広い芸術分野を探求している。
彼の作品は多様で、しばしば実験と即興を伴う。
TUA PEN NOTのアートは、スケッチを用いない絶え間ない探求でもある。
様々な社会的、地域的文脈に対応する新鮮でユニークな作品を創作するために、
彼は自分の経験を頼りに出会う人々に新しい体験を提供している。

◎TUE PEN NOT
https://www.instagram.com/tuapennot/


TUE PEN NOT Japan

◎お問合せ
press & bookbinding studio『analog』
TEL. 022-290-9655
MAIL. info@analogpress.net
WEB. www.analogpress.net
又は、会場まで。


共催
analog・TURNAROUND・THE BASE SENDAI実行委員会

「石巻ピース!」展

2023.11.10 Friday | ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND

石巻ピース


「石巻ピース!」展

artist : 澤口 俊輔 [Shunsuke Sawaguchi]


2023.11/25(土)〜12/3(日)月曜定休
[11:00-19:30、日曜は17時迄]
@Gallery TURNAROUND
仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階
地下鉄東西線「大町西公園駅」〜徒歩6分

「石巻のこどもたちとアート作ろう」プロジェクト(主催:Reborn-Art Festival)にて、石巻のこどもたちと2023年7月と8月に石巻市の旧観景丸でワークショップを開催しました。「石巻ピース」とは正方形の段ボール(35×35cm)に石巻の夏のイメージ『海・風・川・空』 をテーマに白と青の矩形のテープで抽象的に表現したものです。表現されたピースは『石巻』の石の文字になります。また、これらをブロックのように組み立ててオブジェを制作しました。
このプロジェクトで出来上がった「石巻ピース」。石巻のこどもたち、作家、東北芸術工科大学の学生とのコラボレーション作品を展示します。


澤口俊輔[Shunsuke Sawaguchi]
宮城県生まれ。アーティスト。東北芸術工科大学 グラフィックデザイン科 教授。
グラフィックデザイナー・イラストレーターを経て現代美術家、アートディレクターとして活動。現代美術家として国内外での展覧会、個展、ワークショップ多数。
東日本大震災以降に石巻市のこどもたちを対象にしたワークショッ『あそびのえんにち』を9年間開催(2011〜2019年)。
https://www.sawaro.net/


B2 ポスター
石巻ピース