タナランブログ

evenご挨拶

2024.02.29 Thursday | お知らせ > even/TURN ANOTHER ROUND

2024年3月1日から建物調査のため一旦休業する仙台フォーラス。
それに伴い 2020年7月から活動してきたeven/ターンアナザーラウンドも一旦休止することとなりました。

仙台フォーラス様よりお声がけいただき、はじめは2階で、その後7階に移り広い空間で、展覧会やトークイベント、上映会、映像配信、工房、道具の図書館、仙台藝術舎・・・・など、沢山のお客様にご活用いただけました。
最後の会員様のご利用は版画のプレス作業でしたが、「また街中にこういうスペースができると良いですね、」とお別れしました。休業が決まってから、中心部に文化の拠点ができることを願っているという声を多く伺いましたので、今後、また何かが立ち上がることを願って、evenはいったん休止とさせていただきます。
その後はただいま模索中ですが、卸町〜一番町とお引越し作業もなかなかハードでありましたので、少しゆっくりと考えながらまたご案内できればと思います。
とはいえ、大手町ではこれまで通り沢山の表現をお届けしていきたいと思っておりますので、今後ともターンアラウンドをよろしくお願いいたします。

最後に、会員の皆様やお客様、仙台フォーラスさん、evenに関わってくださったすべての皆様と、364日営業にお付き合いいただいたメンバーに心より感謝申し上げます。


even|異聞|異文|イーブン
ターンアラウンド

グループ展のご案内/「GUB|がぶ 四人展 2024」

2024.02.24 Saturday | ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND

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「GUB|がぶ 四人展 2024」
artist: 財田翔悟、藤原泰佑、富永和輝、土田翔

4人は生まれ育ちが異なる環境に置かれながらも、偶然、東北の地にある東北芸術工科大学で絵画を学び、制作活動の礎を築いた。
様々な経験を経て、それぞれが見つめている“今”を描き出す。

グループ「GAB(がぶ)」は去年に引き続き、学生時代から縁深い仙台という土地で展覧会を開催します。前回から参加の財田翔悟、藤原泰佑に加え、富永和輝、土田翔が参加。新たな体制で挑みます。
4人は奇しくも大学院卒業後、同大学で副手として勤務した経験があり、後輩たちの制作や活動を支える役割を担ってきました。その立場の中で生まれた価値観や考え方は4人に共通する部分を持ち、それぞれの制作に影響を与えているかもしれません。
現在、それぞれ異なった立場や環境をもった我々が今行うべきことを見つめなおし、同じ空間に集うことで現在の立ち位置を示す指針を描きます。
是非、ご高覧ください。


〇会期
 2024年3月19日火曜〜3月24日日曜
〇時間
 11:00-19:30,最終日-16:00
〇会場
 Gallery TURNAROUND
 980-0805 仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階
 最寄り駅:地下鉄東西線「大町西公園駅」〜徒歩5分

〇作家略歴
財田翔悟
1986 神奈川県生まれ                  
2014 東北芸術工科大学大学院 日本画領域 修了
新潟県在住
主な展覧会・入選・受賞歴
2014 美術新人賞デビュー2014 グランプリ 受賞
2017 第7回トリエンナーレ豊橋「星野眞吾賞展」星野眞吾賞(大賞) 受賞
2020 FACE 2020 損保ジャパン日本興亜美術賞 審査員特別賞 受賞
2021 第8回東山魁夷記念日経日本画大賞展 入選
個展・グループ展多数

土田翔
1997 福島県生まれ
2022 東北芸術工科大学 大学院 修士課程 芸術文化専攻 複合芸術領域 修了
山形県在住
主な入選・受賞歴
2018 第 72 回福島県総合美術展覧会 福島県美術賞
2019第 40 期国際瀧冨士美術賞 特別賞
2020アートアワードトーキョー丸の内 2020 小山登美夫賞 受賞
2022 アートアワードトーキョー丸の内2022 後藤繁雄賞 受賞
個展・グループ展多数

富永和輝
1996 兵庫県出身
2021 東北芸術工科大学大学 大学院 芸術文化専攻芸術総合領域 修了
宮城県在住
主な展覧会・入選・受賞歴
2021神山財団第 7 回卒業成果展 AXIS ギャラリー
2022春を奏でる-東北芸術工科大学出身作家による- ゆう画廊

藤原泰佑 
1988年 群馬県生まれ
2013年 東北芸術工科大学大学院 洋画領域 修了
山形県在住
主な展覧会・入選・受賞歴
2013 シェル美術賞2013 木ノ下千恵子審査員賞受賞
2014 FACE 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞 入選
2015 美術新人賞 デビュー2016入選
2021 第8回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展 入選
個展・グループ展多数


〇はがき

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【フォーラスよりイベントのお知らせ】『ラス前ミュージックフェス』

2024.02.23 Friday | お知らせ > even/TURN ANOTHER ROUND

【イベントのお知らせ】

2月24日・25日開催!
『ラス前ミュージックフェス』🎶

イーブンはこれまで仙台フォーラスさんとともに、文化芸術を発信できる場所をつくってまいりましたが、老朽化による建物・設備調査のため2月29日を以て全館休業することとなりました。
イーブンでは、現代アートの展示や制作、ワークショップやイベントなど多岐にわたる活動を行ってまいりました。
中でも、街の中心で展開する「道具の図書館(ツールライブラリー)」と木工作業やデジタルツールでの製作が可能な「制作工房」は、全国でも類を見ない画期的な取り組みだったのではないでしょうか。
普通の商業施設では不可能であろうことにも柔軟に対応し受け入れてくださった仙台フォーラスさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
再開後の仙台フォーラスさんも、より文化芸術の拠点となることを期待し、この度仙台やフォーラスにゆかりのある方々にご協力いただきミュージックフェスを開催する運びとなりました。
寒い中ではありますが、変動のさなか今この瞬間をご覧いただけると幸いです。

主催:仙台フォーラス
IG/@sendaiforus
運営企画:ターンアラウンド
IG/@galleryturnaround @even.sendai @turn_another_round

お問合せ/仙台フォーラス7F「イーブン」 TEL:022-796-3308


ラス前1
ラス前2


仙台フォーラスに関わっていただいたすべての方に感謝の気持ちを込めて
「ラス前ミュージックフェス」を開催。


開催日:2月24日(土)12:30-19:00
    2月25日(日)10:15-18:30
開催場所:1Fアーケード側入口

●2月24日(土)タイムテーブル
(コント・司会:そんたくズ)
12:30-13:00 開会
13:00-14:00 EXPGSTUDIO(音楽・演劇&ダンス系)
14:15-16:15 杜の都女子音楽院・ヤンチャン学園SENDAI・仙台flavor(音楽)
16:30-16:50 警備員さんとマスターAge128(音楽)
17:00-17:45 APE TOPE・鯨井謙太郒(音楽・ダンス)
18:15-19:00 Nami Sato(Batoh Labradorite)(音楽)

●2月25日(日)タイムテーブル

(コント・司会:そんたくズ)
10:15-10:45 人形劇団ポンコレラ(人形劇)
11:00-12:00 EXPGSTUDIO(音楽・演劇&ダンス系)
12:30-13:30 杜の都女子音楽院・ヤンチャン学園SENDAI・仙台flavor(音楽)
14:00-15:00 Sitissy Luvit(featuring陽)(音楽) 
15:15-16:15 HUNGER(GAGLE)(音楽)
16:45-18:00 友川カズキ(音楽)
18:00-18:30 閉会


※当日のタイムスケジュールや内容は変更になる場合もございます。
※混雑時は制限をさせていただく場合もございます。
※係員の指示に従っていただくようお願い致します。

また、7階evenでは、
友川カズキさんの絵画展も開催中です。

【特別展のお知らせ】
友川カズキ絵画展

この度、詩人・歌手・画家・競輪愛好家・エッセイスト・俳優・酒豪・表現者である友川カズキさんの絵画展を開催いたします。
友川さんのホームページにも掲載していない作品や、1985年作の仙台フォーラス開館当初の頃の作品もございます。数年ぶりとなる友川さんの絵画展です。この貴重な機会をお見逃しなく!
2月25日には仙台フォーラス1Fアーケード側入り口にて、ライブ演奏も披露してくださいます。無料でご観覧いただけますので、こちらも是非お立ち寄りください!


会期:2024年2月18日〜27日 ※29日まで延長
会場:仙台フォーラス7F イーブン(下りエスカレーター側の壁面になります)
入場無料
✳︎絵画点数5点(新作旧作)
 (1985年の作品や、2024年の新作も展示しています)

友川カズキ

友川カズキ0

ドキュメンタリー映画の上映とトーク「まちとまなざし」

2024.02.19 Monday | お知らせ > Gallery TURNAROUND

ドキュメンタリー映画の上映とトーク
「まちとまなざし」

https://note.com/petra_yf/n/n8100db3bc556?sub_rt=share_pw
主催 ペトラ(福原悠介)

ペトラ1
ペトラ2

・会期 2024年2月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)
・会場 ギャラリー ターンアラウンド
 (仙台市青葉区大手町6−22 久光ビル1階)
 駐車場は3台分ございますが、確保がむずかしいため
 公共交通機関のご利用をおすすめします。
 最寄り駅は地下鉄東西線「大町西公園駅」西出口より徒歩6分程

・料金 1プログラム 1,000円
 要予約・各回定員15名
 ※下記アドレスまで「お名前」「人数」「予約する日時」をお知らせください。
 fukuhara at petrajp.com


上映会について
「まちとまなざし」と題されたこの上映会は、わたしたちの暮らす「まち」とは何か、そこで表現するとはどういうことかについて、ドキュメンタリー映画の上映とトークを通じ、考えていくための試みです。
人形劇団の記録『ポンコレラ(仮)』ほか、ここ仙台で制作された作品をはじめ、福岡の地に祖父が残した絵を辿る風景映画の傑作『ヒノサト』、パレスチナ出身の監督が故郷の難民キャンプを記録した『我々のものではない世界』など、さまざまな「まち」を映したドキュメンタリーを上映します。
「まなざし」をもって「まち」を問い直す三日間、この機会にぜひお越しください。


上映作品
■ Aプログラム
『ポンコレラ(仮)』(2024/日本/時間未定)
監督:福原悠介
出演:工藤夏海 ほか
美術家・工藤夏海が主宰する「人形劇団ポンコレラ」についての記録。1997年から仙台で立ち上がった「ポンコレラ」の人形たちとその劇は、素朴でありながらも一筋縄ではいかない独特の魅力にあふれている。古着や段ボール、日用品などの身近な素材を使った人形制作や、公民館での公演のようす、作家のインタビューなどを通して、その現在の一端に触れる。

『老人と家』(2021/日本/58分)
監督:福原悠介
仙台市の立町にある古い一軒家に住む老婆が、家のまわりをほうきで掃いたり、昼寝をしたり、逃げ出した猫を追いかけたりする日々の風景。彼女ひとりでの淡々とした日常の時間を、説明的な描写やナレーション、音楽を排して記録した作品。2017年制作の『家』、および短編『家にあるひと』(東京ドキュメンタリー映画祭2019短編部門奨励賞)に追加撮影をおこない、再編集したロング・ヴァージョン。


■ Bプログラム
『ヒノサト』(2002/日本/43分)
監督:飯岡幸子
祖父が一人で手作りし、一度だけ回してその音を確かめ出征したという古い蓄音機の物語をきっかけに、監督は画家であった祖父の残した絵を辿って日の里の町を歩き始める。静かに映し出される町の風景。絵。そして挿入される小さな文字。画家のアトリエに光が射し込む時、流れる三つの時間がにわかに接近する。

『void』(2023/日本/28分)
監督:福原悠介
出演:菊池聡太朗
「荒れ地」をテーマに絵画を中心とした作品をつくる、美術家・菊池聡太朗の制作を記録したドキュメンタリー。人のいない、名前もついていないような場所を描きつづける作者がその行為や作品に見出しているものを、アトリエ/自宅の空間、パステルや筆のストローク、モチーフになった風景などの映像・音響的なイメージと、作者自身の言葉によって映し出す記録映画(『自分ひとりの部屋』より改題)。


■ Cプログラム
『我々のものではない世界』(2012/パレスチナ、アラブ首長国連邦、イギリス/93分)
監督:マハディ・フレフェル
レバノン南部のパレスチナ難民キャンプ、アイン・ヘルワで育ち、現在はデンマークで生活している映像作家。アイン・ヘルワを故郷として愛する彼が毎年里帰りして撮りためた映像に、父の遺したホームビデオなどを織り交ぜ構成された本作には、ある家族の物語と、この数十年のパレスチナの歴史、キャンプ内部の変容が映し出される。仮住まいだったはずの「難民キャンプ」に長年暮らし続けざるをえない人々の現実に、当事者でもなく完全な外部者でもない監督が迫る。タイトルは、1972年に暗殺されたパレスチナ人作家ガッサン・カナファーニーの小説のタイトルに基づく。



タイムテーブル
開場は各回30分前です。

2月23日(金・祝)
13:00 A
15:30 B
18:00 C+トーク 福原悠介(映像作家)

24日(土)
13:00 C
15:30 A
18:00 B+トーク 菊池聡太朗(美術家、『void』出演)×福原悠介(映像作家)

25日(日)
13:00 B
15:30 C
18:00 A+トーク 工藤夏海(美術家、『ポンコレラ(仮)』出演)×福原悠介(映像作家)

◎予約◎
以下アドレスまで、予約する日時と人数をお知らせください。
fukuhara at petrajp.com


主催 ペトラ(福原悠介)
助成 公益財団法人仙台市市民文化事業団

【TURN ANOTHER ROUND 展示のお知らせ】「アトリエつくるて展2024」

2024.02.19 Monday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【TURN ANOTHER ROUND 展示のお知らせ】

アトリエつくるて展2024

つくるて

会期:2024年2月19日(月)〜25日(日)
時間:10時〜20時 ※最終日は15時まで
会場:仙台フォーラス7階 TURN ANOTHER ROUND
  仙台市青葉区一番町3-11-15
  地下鉄南北線広瀬通駅西4出口から徒歩1分

「アトリエつくるて」は、なにを描いてもなにをつくってもOK!な創作アトリエの場です。障害のある人ない人、大人も子どもも、ともに表現する場所として仙台市内の施設で定期的に開催してきました。
このアトリエ活動を通して生まれた作品や参加者のことば、活動の写真などを展示します。描いたりつくったりするのが好きな人、どんな場所かのぞいてみたい人など、どなたでもお気軽にお越しください。


◎関連イベント
「みんなで見るツアー」
2月25日(日)14時〜(30分程度を予定)
*参加無料、申込不要、直接会場へ
普段のアトリエでは、つくる時間だけでなく、つくったものを見合う時間を大切にしています。出展者のみなさんに作品や制作の話を聞いたり、集まった人でおしゃべりをしながら作品を見てみませんか。



主催・問い合わせ:
NPO法人エイブル・アート・ジャパン
(仙台市青葉区一番町3-11-15仙台フォーラス7階)
電話 070-5328-4208 
ファクス 022-774-1576
メール soup*ableart.org (*を@に)

助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団(2023年度持続可能な未来へ向けた文化芸術の環境形成助成事業)
後援:宮城県教育委員会、仙台市教育委員会

【TURN ANOTHER ROUND-2】『exhibition 建築文化をつくるひと』

2024.02.17 Saturday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【TURN ANOTHER ROUND-2 展示のお知らせ】

『exhibition 建築文化をつくるひと』

本展は、2023年10月~12月にかけて開催した、空間を体験しながら語り合う『建築ガイド』+『トークイベント』 「 建築文化をつくるひと 」のアーカイブからなる展示です。仙台・宮城にゆかりのある建築家に、自身が設計した建築を案内してもらい、さまざまな視点で建築空間について語り合いました。 イベントを通じて、「みんなで建築を見る」「体験した空間について話してみる」といった、個人的な認識の共有 を重ねることで、建築文化は醸成していくのだと実感しています。
その一端をお伝えできれば幸いです。


◼︎会期:2024年2月19日(月)~2月24日(土)
 10:00~20:00(最終日18:00まで)
◼︎会場:仙台フォーラス7F TURN ANOTHER ROUND -2
◼︎主催:Local Places
◼︎後援:一般社団法人 宮城県建築士会
  一般社団法人 日本建築学会東北支部
   公益社団法人日本建築家協会東北支部
 助成:(公財)仙台市市民文化事業団

◻︎Local Placesとは:
建築・デザイン・都市/まちづくり・文化芸術などに携わる メンバーが運営する任意団体です。2021年から、地域の 建築文化をつくり、育む活動を行っています。

連絡先:
〒980-0804 仙台市青葉区大町1-3-25 5F
[ localplaces.project@gmail.com ]
・展示製作:菅原麻衣子、福屋粧子、市川紘司、友渕貴之 堀井義博、豊嶋純一
・図面資料提供:齋藤和哉、洞口苗子、小俣裕亮
・写真:齋藤太一
・文章:及川恵子
・会場デザイン:菅原麻衣子
・グラフィックデザイン:渡辺正太郎

x/ https://twitter.com/_local_places_

【公募】アートバザール ART BAZAAR

2024.02.04 Sunday | お知らせ > even/TURN ANOTHER ROUND

【ご報告】
ご参加、ご来場いただき誠にありがとうございました。
本展での寄付金額合計は22,174円となりました。
郵便局より下記口座へ送金させていただきましたのでご報告申し上げます。
口座記号番号 00150-7-325411
口座加入者名 日赤令和6年能登半島地震災害義援金
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20240104/




【even/アナランより公募のお知らせ】

アートバザール

◆◆◆ アートバザール ART BAZAAR ◆◆◆
    ありがとうフォーラス

アートバザール1
アートバザール2

−−−− 開 催 概 要 −−−−


2024年3月1日から建物調査のため一旦休業する仙台フォーラス。
それに伴い2020年7月から活動してきた even /ターンアナザーラウンド も一旦休止することとなりました。
これまでの感謝と、仙台のアートシーンのさらなる発展を願い、
3日間限定のアート市を開催いたします。
なお、収益の一部を能登半島地震のチャリティーとして寄付します。


会期:2024/2/26(月)〜 2/28(水)
   10:00−20:00 最終日は19:00迄
会場:TURN ANOTHER ROUND
   仙台フォーラス7階 even内
   980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15-7F
   tel/022-796-3308
   mail/info*turn-around.jp(*を@)  
   Instagram/@turn_another_round

【出展作家】
ナカジマノブヤ・せん・須藤麻紗子・竹田聡美・
SHU-Z・うずらいず・夢三日月・荒井佳能・
イトウモモカ・吉田遥・千田佳穂・花鶏・
カトウアヤコ・山内文貴・加藤雄太・宮菜摘・
關本真理子・木村良・キヨ・kyoso miwako



−−−−−

販売したい アート作品を募集します


−−−− 事 前 予 約 制 −−−−
エントリーフォーム
https://forms.gle/PyFgd3utisjFRpo18
QRコードからどうぞ。

−−−−  募 集 要 項  −−−−

搬入:2/25(日)18:00-20:00 ※会期中も随時受付け可能
搬出:2/28(水)19:00-20:00 ※搬出日時は厳守です

= 搬入時にお持ちいただくもの =
販売したい作品( 絵画、イラスト、写真、立体 etc. )
・点数自由(新旧作問わず)
◎出品点数について変更です↓
他の出展者の方とのバランスもあるため、場合によっては一人あたりの面積制限を設ける予定です。ご希望の数すべてが出展できない可能性もあることご了承願います。また、展示方法(数によっては上下になることも)もスタッフに一任となることご理解願います。

・サイズはフォーラスお客様エレベーターで自己搬入できてお客様も持ち運べるサイズ
・作品には必ずサインを入れてください
自作のキャプション
・タイトル、作家名、素材、販売価格、サイズを明記
参加費 1,000円(現金のみ)

・即売形式となります(作品は販売後、即お持ち帰り)
・売上は後日ターンアラウンドより清算いたします
・参加費の30%が能登半島地震被災地支援の寄付になります
 →【変更】参加費の50%を寄付させていただきます
・売上実績手数料は作品販売価格の30%、内5%を下記へ寄付します
  ▶︎〈予定募金先〉令和6年能登半島地震災害義援金 日本赤十字社(jrc.or.jp)
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20240104/

企画 : evenスタッフ一同
イラスト : キヨ
special thanks : Ryo Kimura

cat!cat!cat! show-ten-gai 2024関連企画「にがつのねこといぬ」展

2024.02.04 Sunday | ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND


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cat!cat!cat! show-ten-gai 2024

猫好きの方もあまり好きではない方も、『2月22日、猫の日』がある2月にいつもより少しだけ猫について考えてみませんか? 外で暮らす飼い主のいない猫『野良猫』たちや、ペットショップに並ぶ子猫や子犬、人と関わり暮らす中で、幸せとは言えない状況に置かれた猫たちは少なくありません。そんな「猫」たちについていつもより少し考え、困っている猫が少しでも減るように、活動されている団体やボランティアさんをサポートするためのチャリティー企画です。お買い物を楽しんで頂きつつ、猫や犬の幸せのお手伝いという企画になればと思っております。
 2024年2月に6回目となります「cat!cat!cat!」、皆様何卒ご協力をお願い致します。

◎売上寄付先:cat & dog & me 飼い主のいない猫の不妊手術基金 
 「つらい境遇の犬や猫が減り、人も猫も犬も幸せに暮らせたらいいな」とのコンセプトで活動。主旨に賛同したアーティストたちによる作品やグッズを扱ったチャリティー企画などを展開し、犬猫保護活動への支援をしています。
 2016年設立 代表 樋口佳絵(画家)  
 HP|https://cat-dog-me.org/?page_id=1221

★全体フライヤーは1/20以降に上記リンクからご覧いただけます。

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-TURNAROUND会場 企画-
第5回 猫と犬のチャリティー作品展
「にがつの ねこといぬ」


にがつのねこといぬ0

本展は、「2月22日=猫の日」から猫の月として定着しつつある2月に行うcat&dog&me主催の「cat!cat!cat! 2024」企画に賛同したチャリティアート展です。主旨にご賛同くださいました招待作家の皆様と、公募によってお集り頂いた作家の皆様の犬と猫をテーマ・モチーフにした作品を展示、販売し、収益の一部は飼い主のいない猫の不妊手術をサポートとする基金に寄付されます。 
寄付先 https://cat-dog-me.org/

-タナランより、ごあいさつ文-
ごあいさつ




にがつのねこといぬ展
〇会期:
 2024年2月8日(木)〜20日(火)
 11:00~19:30 日曜祝日は17:00まで
 月曜休廊(但し19日は営業します)
〇会場:
 Gallery TURNAROUND
 980-0805 仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階
 最寄り駅:地下鉄東西線「大町西公園駅」〜徒歩5分
〇オンラインストア:
 2024年2月14日(木曜)19時オープン〜25日迄 
 https://shop.turn-around.jp/
〇参加アーティスト 40名(順不同/敬称略)
招待:
大柳 暁
木村 良
坂本千明
佐々 瞬
佐藤ジュンコ
清水直子
とりごえまり
NAKED QUILT
(NAKED QUILTさんの作品はオンラインストアで抽選販売となります。店頭販売はありませんが作品はご覧いただけます。)
樋口佳絵


公募:
花鶏
akubineko
ABE NAHO
阿部テツロー
イトウスナオ
伊藤あみな
イトウモモカ
大日向貴光
かぎしっぽのたらぽ
かくら こう
かわいともこ
かとりみわ
クレアシオン
金野 優
さかいふうか
榊原愛美
佐治良太郎
佐藤詩織
佐藤拓実
SatoPosca
Sion
にしさこかな
susk
中川和寿
猫野ぺすか
増子 静
松倉美穂
Momoe
むらかみゆみこ
megumi
yuzuki



◎オンラインストア開始前は店頭のみの取扱いとなり、電話やメールでのご予約はお受けしておりません。また、店頭で完売した作品はオンラインストアには掲載されませんのでご了承願います。

◎チャリティードリンクメニュー
カフェインレスの「ラブ♡ねこブレンド」。売り上げの10%は主催団体基金に寄付されます。また、お持ち帰り用の珈琲バックも販売します。※混雑時はオーダーストップの場合もございます。

◎会期中の情報はInstagramやTwitterでご確認ください。
Instagram: @galleryturnaround @cat_dog_me_org
X: @TURNAROUNDInfo

◎はがき
にがつのねこといぬ1
にがつのねこといぬ2

主催:cat&dog&me 
共催:TURNAROUND


cat!cat!cat!2023・タナラン会場ご報告

〜昨年(2023年2月)のタナラン会場寄付金額〜
◉cat & dog & me 飼い主のいない猫の不妊手術基金へ
 ・会場内募金箱+参加費と作品売上から 134,933円  
 ・cat&dog&meグッズ売上から 39,600円*
   *こちらは制作費を差し引き寄付されます。
◉花壇大手町町内会が行う地域猫活動へ(めぐさま募金箱)12,143円



cat!cat!cat!2024・タナラン会場よりご報告

〜2024年のタナラン会場寄付金額〜
cat & dog & me 飼い主のいない猫の不妊手術基金
 ・会場内募金箱から 10,861円
 ・参加費と作品売上から 167,337円  
 ・cat&dog&meグッズ売上から 50,600円*
   *こちらは上記から製作実費を差し引いた額が寄付されます。
◉花壇大手町町内会が行う地域猫活動へ(めぐさま募金箱)7,673円

また、坂本千明さんのパレスチナチャリティ作品「アイーダ」版画やカードセットをお買い求めいただきました皆様へ、ご寄付のご報告を下記のリンクにてお知らせさせていただきますのでご覧いただければ幸いです。寄付先/北海道パレスチナ医療奉仕団
 https://sakamoto5.exblog.jp/33217663/

今回も沢山のご支援誠にありがとうございました。

【TURN ANOTHER ROUND-2 展示のお知らせ】「生物建築舎模型展」

2024.02.01 Thursday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【TURN ANOTHER ROUND-2 展示のお知らせ】

「生物建築舎模型展」


私たちは、建築模型も一つの作品だと考えています。模型の中には入れないけれど、外から覗き込んで、模型の世界を散策する小さな自分の姿を想像することはできます。実際の建築は人の身体の居場所ですが、建築模型は私たちの想像力を重ねるための場所なのです。
ここに並ぶ19の作品のうち13が実現しています。模型には、木の根っこ、分厚い土、人間以外の生き物、お隣の生活、建物の骨組みなど、ふだん見えないけれど、私たちの周りに確かに存在する物事が表現されています。建築は、私たちをとりまく大きな環境のほんの一部に過ぎないということ忘れずに、これからも設計を続けていきたいと思っています。
藤野高志


◼︎会期:2024年2月10日〜2月15日
◼︎会場:TURN ANOTHER ROUND-2 (7F上りエスカレーター前)
   仙台フォーラス7階 even内
   980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15-7F
   tel/022-796-3308
◼︎主催:生物建築舎+東北大学藤野高志研究室

⭐︎2月11日には向かいにあるスペース「PARK」で連動イベントがあります。

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