【満員となりました】
当日券はありませんのでご了承ください。
ありがとうございました。
2016年度よりせんだいメディアテークがスタートした「せんだい・アート・ノード・プロジェクト(略して「アート ノード」)」は、「優れたアーティストのユニークな視点と仕事」と、地域の「人材、資源、課題」をつなぐプロジェクトです。
https://artnode.smt.jp/
その内、「TALK」企画に関して、昨年度に続き今年もパートナーとして関わらせていただきます。
タナラン、昨年度の企画はこちら↓
http://turn-around.jp/sb/log/eid548.html
http://turn-around.jp/sb/log/eid553.html
http://turn-around.jp/sb/log/eid564.html
そして、今回の企画はこちら↓
タイトル
TALK Chim↑Pom『アフタースペクタクル』
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出演
Chim↑Pom
(アーティストコレクティブ)
聞き手
和多利浩一
(キュレーター/Reborn-Art Festival制作委員,ワタリウム美術館)
進行 関本欣哉(TURNAROUND)
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福島県での展覧会や、現在石巻市で開催されている「Reborn-Art Festival」にも参加しているChim↑Pomをお迎えし、彼らのこれまでとこれからについて伺います。スペクタクルを超え、リアルへ。
会場は、仙台市青葉区錦町にあります「仙台藝術舎/creekアトリエ」です。
■日時:2017年8月30日(水)
19:00-21:00 開場18:40
■会場:
仙台藝術舎/creekアトリエ
(
仙台市青葉区錦町2-5-49-1F)
-会場アクセス-
●仙台駅西口より徒歩12分
●市営地下鉄南北線「勾当台公園駅」 より徒歩12分
*駐車場はありません。公共交通機関等をご利用ください。
*こちらのアトリエは普段は一般の方は入場できません。
お問い合わせはTURNAROUND迄お願いします。
■定員:35名 要事前申し込み(当日なし)
■予約メール:info*turn-around.jp(*を@に)
フェイスブックの参加表明だけでは予約となりませんのでご注意ください。
mailのみで受付となります。
また、今回はChim↑Pomはフルメンバーでは参加しません。
メンバー内から3名の予定です。ご了承願います。
■参加費:1,000円 当日
プロフィール
■Chim↑Pom(チン↑ポム)
卯城竜太・林靖高・エリイ・岡田将孝・稲岡求・水野俊紀が、2005年に東京で結成したアーティスト集団。時代のリアルを追究し、現代社会に全力で介入したメッセージの強い作品を次々と発表。世界中の展覧会に参加するだけでなく、自らもさまざまなプロジェクトを展開する。2015年アーティストランスペース「Garter」を東京にオープンし、同時代のさまざまな表現者たちの展覧会もキュレーションしている。また、東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域内で、封鎖が解除されるまで「観に行くことができない」国際展「Don’t Follow the Wind」の発案とたちあげを行い、作家としても参加、同展は2015年3月11日にスタートした。以来、最近はさまざまな「ボーダー」をテーマにしたプロジェクトも展開しており、2017 年には、メキシコと アメリカの国境沿いで制作したプロジェクト「The other side」を発表。2015年、Prudential Eye AwardsでEmerging Artist of the Year」およびデジタル・ビデオ部門の最優秀賞を受賞。
主な個展:
“The other side,” 無人島プロダクション, 東京, 2017
“また明日も観てくれるかな?,” 歌舞伎町振興組合ビル, 東京, 2016,
“SUPER RAT,” Saatchi Gallery, ロンドン, 2015,
“広島!!!!!” 旧日本銀行広島支店, 広島, 2013,
“Chim↑Pom,” Parco Museum, 東京, 2012,
“Chim↑Pom,” MoMA PS1, ニューヨーク, 2011,
主なグループ展:
“第20回シドニービエンナーレ (Don’t Follow the Wind),” Carriageworks,シドニー, 2016
“釜山ビエンナーレ2016,” Busan Museum of Art, 釜山, 2016
“Don’t Follow the Wind” 東京電力福島第一原発の事故に伴う帰還困難区域内, 福島, 2015,
“Zero Tolerance,” MoMA PS1, ニューヨーク, 2014,
“第9回上海ビエンナーレ – REACTIVATION,” 上海現代美術館, 上海, 2012,
“第29回サンパウロビエンナーレl – There is always a cup of sea to sail in” Ciccillo Matarazzo Pavillion, Ibirapuera Park, サンパウロ, 2010
著作に『Chim↑Pomチンポム作品集』(河出書房新社、2010年)、『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』(阿部謙一との共編著、無人島プロダクション、2009年)、『芸術実行犯』(朝日出版社、 2012年)、『SUPER RAT』(パルコ、2012年)、『エリイはいつも気持ち悪い エリイ写真集 produced by Chim↑Pom』(朝日出版社、 2014年)、『Don’t Follow the Wind: 展覧会公式カタログ2015』(河出書房新社、2015年)がある。
■和多利浩一(わたりこういち)
1960年生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。 83年美術メディア出版社イッシプレス設立。90年よりワタリウム美術館キュレーターを務め現在に至る。92年ドクメンタ9で日本人として初めて働く。95年第1回ヨハネスブルグ・ビエンナーレの日本代表コミッショナー。2001年地域ボランティア活動として「原宿・神宮前まちづくり協議会」を発足させ、その初代代表幹事を務めた。
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当イベントについてのお問い合わせ
▷Gallery TURNAROUND
TEL:022-398-6413
E-mail: info*turn-around.jp(*を@に)
http://turn-around.jp/
★申し込み先と会場が異なります。ご注意ください。
企画運営 TURNAROUND
主催 せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
協力
Reborn-Art Festival実行委員会