タナランブログ

artist news/青野文昭

2023.06.21 Wednesday | artist news

artist news/青野文昭  
掲載書籍ご案内


『Broken : Mending and Repair in a Throwaway World』

2023年5月
著者/ Katie Treggiden, Jay Blades
発行/ Ludion
英語 ハードカバー 232ページ

修復、修理、再生などをテーマに活動する25人のアーティストやデザイナー、メーカーなどが紹介されています。


▼各紹介ページ

https://ludion.be/en/books/detail/broken-mending-and-repair-in-a-throwaway-world

https://internationaltimes.it/restoration-repair-regeneration/

Amazonで購入可能です。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/9493039897/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o07_s00?ie=UTF8&psc=1


Broken_Reel   m.png

aono2.jpg

「TOJU 生誕 誕生 1953 - 2021」

2023.06.21 Wednesday | ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND

toju0


TOJU
生誕 誕生
1953 - 2021


Instagram @toju_an
Twitter @TOJU_an

TOJU [画家]

1953-2021
本名:鯨井久樹。東京都出身。

仙台を制作拠点として活動。1979年より仙台、ドルナッハ、パリ、ニューヨーク、東京にて個展、グループ展を行う。
晩年は、中国北宋南宋時代絵画の「気」と造形技術工程を「生命宇宙的自己実現」の方法と捉えて、造形思考によって研究。
竜の口溪谷でのパフォーマンス「天然自然の中での内実的実験行為」(1984〜1986)、インスタレーション、オイリュトミー、CORVUSとのコラボレーション等、その多様な試みは、一貫して《人間は自然を如何に見るのか》という表現以前の造形の問題に収斂する。


◎会場
 Gallery TURNAROUND
 980-0805 仙台市青葉区大手町6-22-1階
 地下鉄東西線「大町西公園駅」〜徒歩6分
 Instagram @galleryturnaround

◎会期
 2023年
 ■1st.
  7月18日(Tue)〜7月23日(Sun)
 ■2nd.
  7月25日(Tue)〜7月30日(Sun)

 *1stと2ndでは展示作品が異なります
 *月曜休廊

◎時間
 Open 11:00〜19:30
 *7/30最終日のみ16:00 Close


◎Event schedule
・7/18 Tue 19:00
 「献杯の夕べ」

・7/21 Fri 19:00* Performance
 定方まこと

・7/22 Sat 19:00* Performance
 鯨井謙太郒

・7/23 Sun 17:00〜18:30 トーク
 八巻寿文 × 鯨井謙太郒

・7/30 Sun 13:00〜16:00
 「TOJUを語ろう」


*Performance回のみ、Ticket/1,000円
イベントは予約制です(定員あり)
ご予約は下記アドレスまでメールでお願いします。
 0713tojuan*gmail.com(*を@に)



◎フライヤー
toju1

toju2


■portrait
 高木由利子
■主催
 KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
 Sonoko Kujirai
 Erika Kujirai
■協力
 TURNAROUND

アナラン会場|木 村 良 絵 と 作 陶 展 "Seventy"

2023.06.20 Tuesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

イベント情報追加しました。

木村良

〜東西線が繋ぐART企画〜2会場同時開催

木 村 良
絵 と 作 陶 展
Seventy
2023.7.7〜7.20


このたび、宮城県石巻市出身・仙台市在住の画家、木村良の個展を、青葉区一番町のファッションビル・仙台フォーラス7階のギャラリー「TURN ANOTHER ROUND」と、若林区荒井の複合商業施設「イグーネ荒井」を会場に開催いたします。
作家は、グラフィックデザイナー、美大生、ギャラリー・カフェでの企画運営等を経て、現在は絵画制作を主体にフリーランスとして活動しています。一貫したテーマはもたずに、日々の生活の中で得たインスピレーションとささやかな妄想から繰り出される、自由でユーモア溢れる作品群とその活動は、鑑賞者はもちろんのこと、世代を超えた仙台の表現者に軽やかに影響を与え続けています。
本展では、油彩画、アクリル画のほか、近年取り組んでいる陶芸作品もあわせて展示します。この機会にぜひ、東西線で繋がる両会場へ足をお運びいただき、仙台の街と、地元を拠点に活動を続けるアーティストの魅力を再発見していただければ幸いです。


*最新の情報はHP、SNSをご覧ください。


主催 企画 TURNAROUND
共催 IGOONE ARAI
〜東西線が繋ぐART企画〜



一番町会場
●会 場|TURN ANOTHER ROUND
    980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス7F even内
    tel. 022-796-3308
    web. http://turn-around.jp/
●最寄駅|地下鉄東西線青葉通一番町駅北2出口より徒歩6分
     地下鉄南北線広瀬通駅西4出口より徒歩1分
●Instagram|@turn_another_round
●会 期|2023年7月7日金曜〜7月20日木曜 無休
●時 間|10:00-20:00 最終日は18:00まで


荒井会場
●会 場|イグーネ荒井 
    984-0030 仙台市若林区荒井東1丁目2-7
    TEL. 022-762-5520
    web. https://igoone.jp/
●最寄駅|地下鉄東西線「荒井駅」中央1出口〜徒歩4分
●Instagram|@igoone.arai
●会 期|2023年7月7日金曜〜7月20日木曜 無休
●時 間|10:00-18:00


●作家略歴
木村 良 Ryo Kimura
1952年宮城県生まれ、仙台市在住。グラフィックデザイナー、美大生を経て現在は非常勤講師やフリーランスとして活動。

●2006/個展「ひとり卒展」(せんだいメディアテーク)
●2008/青木繁記念大賞展入賞
●2010,2012/上野の森絵画大賞展入選
●2012/仙台・クライストチャーチ交流展
●2013/宮城県芸術祭記念特別企画展
    東北画は可能か展
●2016/NO CONCEPT,NO MESSAGE PAINTING BOY木村良 絵画展(Gallery TURNAROUND・仙台)
●2020/木村良絵画展「これはわたしではない。」(Gallery TURNAROUND・仙台)
    FACE展入選(SOMPO美術館・東京)
●2021/木村良 絵画と陶芸展「じゆうになりたい。」(TURN ANOTHER ROUND・仙台)



●DM(大判ハガキサイズ 120×235)

木村良1

木村良2


\WS開催のご案内/
ドローイングワークショップのご案内です。
7月7日よりターンアナザーラウンドでは、木村良個展、隣接のターンアナザーラウンド-2では、キヨ・三ツ緒二人展が開催されます。そこで!夢のようなコラボ企画です!!
予約制ですので、是非フォームよりお申込みください。

【木村良・キヨ・三ツ緒 \やっほー合同企画/ ドローイングワークショップ】
日 時:7月16日(日)14:00~16:00
場 所:TURN ANOTHER ROUND(仙台フォーラス7F even内)
定 員:15名くらい
参加費:500円
申込先:Googleフォームよりお申し込みください
    https://forms.gle/qidzDgYLXcRPpAX7A
持ち物:スケッチブック、筆記用具

皆様のご参加お待ちしています!

アナランワークショップ

アナラン2会場|キヨ 三ツ緒 二人展「水曜日のヤッホー」

2023.06.20 Tuesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

\WS開催のご案内/
ドローイングワークショップのご案内です。
7月7日よりターンアナザーラウンドでは、木村良個展、隣接のターンアナザーラウンド-2では、キヨ・三ツ緒二人展が開催されます。そこで!夢のようなコラボ企画です!!
予約制ですので、是非フォームよりお申込みください。

【木村良・キヨ・三ツ緒 \やっほー合同企画/ ドローイングワークショップ】
日 時:7月16日(日)14:00~16:00
場 所:TURN ANOTHER ROUND(仙台フォーラス7F even内)
定 員:15名くらい
参加費:500円
申込先:Googleフォームよりお申し込みください
    https://forms.gle/qidzDgYLXcRPpAX7A
持ち物:スケッチブック、筆記用具

皆様のご参加お待ちしています!

アナランワークショップ




水曜日のヤッホー

キヨ 三ツ緒 二人展
水曜日のヤッホー


やっほー私たちeven水曜日スタッフです。
筆のおもむくまま、自由に楽しくをモットーに絵を描いています。
今回は個別制作と交換キャンバスで作成した共同作品を展示します。
やまびこのように作家同士の交流が伝播することを願って…

キヨ・三ツ緒


●会期|2023年7月7日金曜〜20日木曜 無休 
●時間|10:00-20:00 最終日は18:00まで
●会場|TURN ANOTHER ROUND - 2
    980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス7F even内
    tel.022-796-3308
    Instagram. @turn_another_round
    地下鉄南北線広瀬通駅西4出口より徒歩1分
●入場無料


●略歴|
キヨ
1988年生まれ
仙台在住
2022 個展「キヨテン」SARP(仙台)
他グループ展参加

三ツ緒
1985年生まれ
仙台在住
イラストレーター/デザイナー
2022 個展「森で採取したモノ」TURNAROUND(仙台)
他グループ展参加


●DMハガキ|
水曜日のヤッホー

水曜日のヤッホー2


キヨ
Ⓒキヨ

三ツ緒
Ⓒ三ツ緒



画像の無断転載を禁じます。

Two Years 〜杜の都で出会った人〜 Yoshihisa Nemoto Exhibition

2023.06.19 Monday | ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND

根本展0

Two Years 〜杜の都で出会った人〜
Yoshihisa Nemoto Exhibition


作家  根本 義久
撮影パートナー : 成瀬ひろ香さんとの2年間の作品創りの集大成


●会期|2023.7.11tue―7.16sun
●時間|11:00-19:30 日曜日17:00まで
●会場|Gallery TURNAROUND 
 980-0805 宮城県仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F 
 E-mail|info*turn-around.jp(*を@に) Tel|022-398-6413
 仙台市地下鉄東西線「大町西公園駅」西1出口より徒歩5分
●入場無料


●ハガキ
根本展1
根本展2

OF HOTEL LOCAL SESSION|Hiroyuki Murakami exhibition

2023.06.18 Sunday | お知らせ

6/21更新
7月の二週目まで会期を延長します。
終了日は決まり次第お知らせします。


OF HOTEL専用オンラインストアからも作品をご覧いただけます。
https://turnaround2.base.shop/

--
村上裕之

OF HOTEL LOCAL SESSION
Hiroyuki Murakami exhibition

ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTELでは、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。
今回は、仙台を拠点に活動する村上裕之氏をお迎えし、近年の創作テーマである「立体へとアプローチする平面」のドローイングシリーズを展示します。
テープ、プラスチック板、ドローイングの破片など様々な素材が紙の上で展開される様は、ほんの少しの”重力”を感じさせます。新緑の季節、2階ラウンジ、カフェの空間のなかでゆったりと作品と対峙していただければ幸いです。

主催 OF HOTEL
運営 TURNAROUND


会期
2023.4.27木 – 6.27火 →7月の二週目まで会期を延長します。
終了日は決まり次第お知らせします。

観覧時間
10:00-16:00 (カフェ営業時間内)
*カフェご利用のお客様がおられる場合は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。

会場
OF HOTEL (オブホテル)
980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
https://of-hotel.com/
JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。

オンラインストア
https://turnaround2.base.shop/

問い合わせ先
OF HOTEL
TEL:022-748-5772
お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/

https://of-hotel.com/event/hiroyuki-murakami-2023


●CV
村上 裕之 Hiroyuki Murakami

1978年宮城県気仙沼市生まれ。美術家。
2000年代中頃より抽象絵画を描き始める。
震災を経験し故郷の街などが激変したことで物質と非物質の関係を探り、創作・表現へと反映させる事を少しずつ開始していく。
記憶が物質に取り残されたような経験をもとにその反対に幻想や記憶が肉体、物質などの存在性を求めたらという仮説を平面の地平線上に投射する。
近年では、平面=壁にかけるもの・立体=地に置くものという、暫定的な定義をベースに様々な素材を用いたアプローチで平面絵画における支持体の可能性を追求。

-近年の主な展示歴-
2023 上海:介末ギャラリー
2022 仙台:SLANT WORKS
2020 仙台:damo kaffee haus 
2018 東京中目黒:dessin
2016 仙台:Gallery TURNAROUND

Instagram:@hrykmurakami


Hiroyuki Murakami postcard2.jpg
Hiroyuki Murakami postcard1atena.jpg

NAKED QUILT / POPUP IN 仙台 ★最終日は14時閉店です

2023.06.17 Saturday | ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND

NAKED quilt

NAKED QUILT
POPUP IN 仙台

スラッシュキルトのハンドメイドブランド「NAKED QUILT」、仙台初POPUPです。

NAKED QUILT

TOKYO🇯🇵/現代キルト作家/児玉 晃野
AKINO KODAMA/QUILT ARTIST

Instagram @naked_quilt


〇日程
 2023
 ・7/7(金)16:00-19:30
 ・7/8(土)12:00-18:00
 ・7/9(日)11:00-17:00 変更★最終日は14時閉店です

〇会場
 Gallery TURNAROUND 
 980-0805 仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F 
 地下鉄東西線「大町西公園駅」西1出口より徒歩5分

-おねがい-
・住宅街にあるため、お並びになる方はお静かによろしくお願いいたします。
・ステッカー類を除くキルト作品のご購入は、おひとり様5点までとさせていただきます。
・お会計は現金/クレジットカード(VISA/MASTER/JCB)のみになります。


最新の情報はアーティストInstagramをご覧ください。
https://www.instagram.com/naked_quilt/

企画展|三上秀夫 個展「色面構成 − 同一平面上の奥行について −」

2023.06.12 Monday | お知らせ > Gallery TURNAROUND

三上秀夫

三上秀夫 個展
色面構成 − 同一平面上の奥行について −

この度、ターンアラウンドでは、埼玉県生まれ、宮城県在住の美術家、三上秀夫の個展を開催します。1986年より染色平面作品の発表をはじめ、現在は、「非空間性を主題とした色、形、素材による画面構成」をテーマに、素材にとらわれない平面作品の制作を行っています。本展は、キャンバスにアクリル絵具で表わされた新作を含む7点の平面作品で構成されます。同一平面上に繰り広げられる図形、素材、色彩の配置がどのように空間に作用し、新たな視点をもたらすのか、ぜひご高覧いただければ幸いです。


色面構成
同一平面上の奥行について

Composition with color planes
-Coplanar Depth-



前回の個展の準備段階から、「同一平面上」に図形を配置するということの困難さを思い知った。平面上の奥行と、どう向き合えばよいのか。
主題を“同一平面上の図形の配置”から“同一平面上の色面分割”に変更することで、その場を切り抜けようとした。それと同時に用いた苦肉の策が、イリュージョンの活用であった。そもそも絵画における「イリュージョン」とは、二次元的平面に描かれたものが三次元的奥行きを持ち、空間として存在しているかのように見なされる視覚効果をいう。その平面に現れた奥行きに対して、同じイリュージョンを逆向きに用いることで、奥行きを打ち消そうと考えた。その逆向きの操作で生じたものを「二次元的イリュージョン」とし、平面の非空間性を取り戻すための手段とした。色と形、素材や顔料は、空間を打ち消しあい、補完しながら、平面を維持するように働く。

以上のような制作方法で「同一平面上の図形の配置」を可能にしたいと思っている。その方法はいずれ、作品の素材や厚み、作品を取り囲む壁や空間にまで、「同一平面=非空間性」として作用させたい。


三上秀夫


●会期|2023.6.20tue―7.2sun 月曜休廊
●時間|11:00-19:30 日曜日17:00まで
●会場|Gallery TURNAROUND 
 980-0805 宮城県仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F 
 E-mail|info*turn-around.jp(*を@に) Tel|022-398-6413
 仙台市地下鉄東西線「大町西公園駅」西1出口より徒歩5分
●入場無料

●作家略歴
三上 秀夫 Mikami Hideo
1962年 埼玉県生まれ
1986年 染色平面作品の発表をはじめる。
2006年 素材にとらわれない平面作品の制作をはじめる。
    主に個展、グループ展で作品発表を行う。
    現在の作品制作のテーマ
     「非空間性を主題とした色、形、素材による画面構成」    
【個展】
1986
真和画廊/東京
1999
アートスペース香/東京
2000
ギャラリー五番街/宮城('02)
2005
ギャラリーなつか/東京(’05、’06、'08、'10、'13、’16、’19)
2010
SARP仙台アーティストランプレイス/宮城(’10、’12、’15、’16、’17)
2023
ギャラリー ターンアラウンド/宮城

【グループ展】
1988
「埼玉県展」(県議会議長賞)
1996
「シルク博物館染織作品展」(奨励賞)
1997
「昭和シェル石油現代美術展」(入賞)
1998
「現代の巨匠と青年展」パリ(招待出品)
1999
「EU-JAPON現代美術交流展」
2007
「国際アートエキスポ」平澤市 Lake pyung taek Art Museum Ball Hall/韓国
2008
「南星国際アート展」ソウル市 Namsong Art center/韓国
「シルク博物館全国染織作品展」シルク博物館/神奈川(奨励賞)
2011
「北京国際学術検討会交流作品展」北京工業大学芸術設計学院美術館(研究発表、作品出品)/中国
2013
「アート ジェオ コンストゥルイ仙台研究会展(’14、’15、’16、’17、’18、’19)「遊びと幾何学構成展」サトル・サトウ・アート・ミュージアム/宮城
2016
「登米アートトリエンナーレ2016幾何学構成アートの祭典」サトル・サトウ・アート・ミュージアム/宮城



●ハガキ
post_YY [三上秀夫展2023]5 1.jpg
post_YY [三上秀夫展2023]5 2.jpg


主催 ターンアラウンド
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artist news/タノタイガ

2023.06.11 Sunday | artist news

artist news/タノタイガ

八戸市美術館
美しいHUG!
https://utsukushii-hug.jp/

■会期、時間
 2028年4月29日(土)〜8月28日(月)
 10:00〜19:00(展覧会入場は18:30まで)
 本展に加え期間限定で展示する作品があります。
  タノタイガ《15min. ポートレート》|7月29日(土)〜8月21日(月)
■休館日
 火曜日 ただし、5月2日(火)、8月1日(火)、8月15日(火)は開館
■会場 
 八戸市美術館
 〒031-0031 青森県八戸市大字番町10-4
■料金
 500円/高校生以下無料 他各種割引あり
■主催
 八戸市美術館
■参加アーティスト
 青木 野枝 井川 丹 川俣 正 きむらとしろうじんじん 黒川 岳 タノタイガ
■ゲストキュレーター
 森 司

■トークプログラム/注文の多い美術館
◎2023年7月9日(日)14:00〜15:30
 黒川岳 アーティストトーク
 出演:黒川岳、小山田徹、森司
◎2023年8月20日(日)14:00〜15:30
 タノタイガ アーティストトーク
 出演:タノタイガ、佐藤慎也、森司
◎2023年8月26日(土)14:00〜15:30
 井川丹 アーティストトーク
 出演:井川丹、大西健太郎、田中文久、大澤苑美、森司
◎2023年8月27日(日)14:00〜16:00
 ジャイアントルームとコレクション
 出演:青木野枝、日比野克彦、藤浩志、森司

■美しいHUG!ガイドツアー
◎6月17日(土)
 建築家と見るガイドツアー
 ゲスト:吉野弘(建築家)
 学芸員:齊藤未来
◎7月8日(土)
 造園屋さんと見るガイドツアー
 ゲスト:梅重畑中造園
 学芸員:平井真里
◎7月22日(土)
 野点プロジェクトメンバーと見るガイドツアー
 ゲスト:野点プロジェクトメンバー
 学芸員:篠原英里
◎8月5日(土)
 タノミマスプロジェクトメンバーと巡るガイドツアー
 ゲスト:タノミマスプロジェクトメンバー
 学芸員:田村由衣


その他、イベントなど詳細は美術館webでご確認ください。

cat!cat!cat!2023●タナラン会場よりご報告

2023.06.10 Saturday | お知らせ

「cat!cat!cat!2023●show-ten-gai」

TURNAROUND企画
猫と犬のチャリティー作品展「にがつの ねこといぬ」展よりご報告です。

改めまして、今年も沢山のご来場、また多くの方にご参加、ご寄付いただき誠にありがとうございました。
2023年2月のタナラン会場からの寄付金は、展覧会参加費の一部と作品やカフェの売り上げの一部から、総額124,991円となりました。
このほかに店内(大手町と仙台フォーラス7階)設置の募金箱から9,942円をお届けしました。
寄付先はイベント主催でもある「cat&dog&me」となります。現在は仙台市内の猫の不妊手術費用に限定して支援されています。

また、タナランには花壇大手町町内会の地域猫活動をサポートする”cat募金箱"も通年で設置してあります。こちらは町内会の方と一緒に2月23日に開封し、12,143円が活動に寄付されました。町内の活動報告は毎年のにがつのねこといぬ展の会場一角に展示されています。

今年もご協力誠にありがとうございました。