タナランブログ

kinya sekimoto exhibition 2017|SARP

2017.01.27 Friday | お知らせ

関本欣哉展2017-2mini.jpg

kinya sekimoto exhibition 2017
2017年2月7日[火曜]−2月12日[日曜]

パフォーマンス
出演|APE TOPE (エイプトープ 中里広太・関本欣哉)
2月12日日曜 16:00-16:45(17:00閉廊)

仙台アーティストランプレイス SARP−a
仙台市青葉区錦町1-12-7門脇ビル1F
開廊時間|11:00-18:30、最終日17:00迄 入場無料

作家連絡先|kinya*turn-around.jp(*を@に)



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当店代表 関本の個展のご案内です。
会場は錦町NHK裏の「SARP」です。
お時間ありましたら是非お立ち寄り下さい。

『world』 荒木 悟 第二回個展

2017.01.20 Friday | ギャラリー情報

荒木展mini.jpg

『World』
- 2nd exhibition by Satoru Araki -

□会期:
2017/1/24(火)〜2/5(日)
11:00-20:00、日曜 -18:00
1/30月曜休廊

□会場:
Gallery TURNAROUND
仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F
(地下鉄東西線大町西公園駅より徒歩4分)

□レセプションパーティー
1/28(土)13:00-16:00
・軽食をご用意いたします
・作家によるDJタイムあり
参加自由です。どうぞお気軽にお越しください。



profile:荒木 悟 Satoru Araki
1991年 宮城県仙台市生まれ
2014年 東北生活文化大学 生活美術学科 卒
受賞歴
2010年 第74回 河北美術展 洋画部門 河北賞(最優秀賞)
個展
2015年 荒木悟個展(Gallery TURNAROUND・仙台)


「world」
人と動物とロボット(AI)などの生命、
大地と自然についてそれぞれを尊重し、大切にし、見つめる。


本展では新作油彩画数点を展示いたします。

企画展|佐々瞬個展「あなたに話したいことがある」

2017.01.19 Thursday | ギャラリー情報

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佐々瞬 個展
「あなたに話したいことがある」



■会期:2017年1月10日(火)〜1月22日(日) 
11-20時、日曜及び1/21は18時迄、
最終日17:00終了、月曜休廊

■会場:Gallery TURNAROUND
仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F
(地下鉄東西線大町西公園駅より徒歩4分)
入場:無料


■会期中イベント
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「あなたに話したいことがある(仮)」
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1月21日(土)19:00〜21:00
(展示は18時まで、cafeは17時終了)
イベント入場料:1000円(1drink・軽食付)
ゲスト 藤本悠里子(ゲスト キュレーター・京都)

19時から(余興)パフォーマンスを行います。

申込不要です。どうぞお気軽にお越しください!


▽本展webサイト
http://sasashun.com/turn-around/

profile...
佐々 瞬  SASA SHUN
1986年宮城県生まれ
2009 東京造形大学 美術学科絵画専攻卒業

個展
2016 "うたが聞こえてくる暮し(旅先と指先)", ARTZONE, 京都
2015 "とある発掘とリポート、その準備", 黄金町エリアマネジメントセンター Site-Aギャラリー, 神奈川
2015 "とある日のこと(箱を受け取る)", Alainistheonlyone, 東京
2014 "彼らとの対話(仮)" blanClass, 神奈川
2013 "催眠術/話の行方", HIGURE 17-15 cas, 東京
2011 "それについての話,それらの行方", blanClass, 神奈川
2009 "それについて",TAKE NINAGAWA,東京
2007 "All as other", Gallery K, 東京
2006 "Undulation", BankART, 神奈川

グループ展
2016 "六本木クロッシング2016展", 森美術館,東京
2014 "アラフドアートアニュアル2014", 土湯,福島
2013 "Omnilogue: Your Voice is Mine", シンガポール国立大学美術館, シンガポール
2012 "大邱フォトビエンナーレ2012", 大邱芸術発展所, 韓国
2012 "MOTアニュアル2012", 東京都現代美術館, 東京
2010 "東京造形大学絵画棟クロージング展「camaboco」", 東京造形大学, 東京
2009 "ドピカーン観音寺2009", 観音寺 香川
2009 "ZOKEI展", 東京造形大学, 東京
2008 "日本コラージュ", Gallery K, 東京
2007 "街と美術展", キラクカン, 香川
2006 "タマニカイ4", 霊下道場, 宮城

パフォーマンス
2015 "それら について話すこと", blanClass, 神奈川
2014 "彼らとの対話(仮)" blanClass, 神奈川
2013 "今から共有する場所と時間の有効な使い方への投票/あるパフォーマンスについての投票/20の選択肢", blanClass, 神奈川
2012 "恋人のための催眠術/戦争経験について書かれた手記(ケー坊の半生記)", blanClass, 神奈川
2012 "それらの日々をへて、あの日がやってくる", blanClass, 神奈川
2012 "ある時間、彼らの話", blanClass(新・港村), 神奈川

http://www.sasashun.com/


作家より...
東京から仙台にやってきて、間もなく4ヶ月いや5ヶ月、なんてよくわからなくなっている間に年があけました。
仙台での展示のお知らせです。2016年に京都で作った作品「あなたに話したいことがある」を発表します。

暑くなる直前の京都で僕は、街を歩いたり、川を眺めたりしながら滞在し、制作を行っていました。そんな中、ふと聞こえてくる声が。それはとある親子の会話でした。その会話は、通りがかりの旅行者である僕が聞いて良いものではないような、そんな気にさせる話の内容でした。その日の夜、滞在先の宿に戻りベランダで缶ビールを飲みながら、ふと思い出されたのは若きキュレーターの言葉でした。
「…旅というのは、未知なものに触れる経験、そして自らの視点を動かしていく可能性を秘めています。同時にそれは、旅人だけでなく、旅人を迎えいれる人々にとっても自らの見慣れた景色を異なった視点で捉える機会になりうるのかもしれません。…(中略)また、展覧会という場も鑑賞者を待ちながら開かれている、ある種の旅先である、そう言えるのではないでしょうか。」

会期中1月21日のイベントには、この作品を一緒に作ってくれた若きキュレーター藤本氏も登場します。ぜひ、ちょっとした旅気分でご来場ください。


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制作協力:吉濱翔、藤本悠里子、藤本畳店
DM・webデザイン:濱祐斗
キュレーター:藤本悠里子
企画主催:TURNAROUND

-ヒスロム活動報告会 2016-2017-

2017.01.05 Thursday | 美術

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せんだいメディアテークのプロジェクト「study」の2016年度企画の関連イベントとして、
下記報告会が当スペースにて開催されますのでご案内いたします。
(以下smtサイトより)

ヒスロム活動紹介展示とトークイベント
ヒスロムは、宅地開発される造成地やレース鳩の文化など、消えゆく風景や未知の対象に接触し、その体験を映像記録や集められたモノなどによって伝える表現をしています。今年度「study」では、ヒスロムのこれまでと近年の活動を展示で紹介します。


[関連イベント]
-ヒスロム活動報告会 2016-2017-
日時:2017年1月14日(土) 14時〜16時
会場: ギャラリー ターンアラウンド、カフェスペースにて
参加:無料 (飲み物代は別)
席数:30席程度(先着となります)

[展示] 
-アーティストグループ「ヒスロム」の滞在調査と制作活動-
日時:2017年1月14日(土)〜2月21日(火)
   *1月26日(木)は休館
   9:00〜22:00
会場:せんだいメディアテーク 7階ラウンジ
観覧無料
 

ヒスロム hyslom
加藤至、星野文紀、吉田祐からなるアーティストグループ。2009年より活動をはじめる。
造成地の探険で得た人やモノとの遭遇体験や違和感を表現の根幹に置き、身体を用いて土地を体験的に知るための遊び「フィールドプレイ」を各地で実践し映像や写真、パフォーマンス作品としてあらわす。またその記憶を彫刻作品や舞台、映画へと展開させている。
2015年から任秀夫氏と共に「任・ヒスロム鳩舎」として日本鳩レース協会に入会。レース鳩に関するワークショップや展示などもおこなっている。



主催:せんだいメディアテーク
http://www.smt.jp/projects/study/
助成:一般財団法人地域創造