2024-03-14T06:45:18+00:00
Serene Bach
企画展「HTI写真三人展Vol.3 樋口徹・高橋力・伊藤トオル」、「仙台コレクション2024」
http://turn-around.jp/sb/log/eid1022.html
2024-03-13T21:27:30+09:00
2024-03-13T12:27:30Z
〜東西線が繋ぐターンアラウンドとIGOONE ARAIのART企画〜会場A - TURNAROUND HTI写真三人展Vol.3 樋口徹・高橋力・伊藤トオル会場B - IGOONE ARAI 仙台コレクション2024会期 2024.4.9火曜〜21日曜 (TURNARO...
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ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND
〜東西線が繋ぐターンアラウンドとIGOONE ARAIのART企画〜
会場A - TURNAROUND
HTI写真三人展Vol.3 樋口徹・高橋力・伊藤トオル
会場B - IGOONE ARAI
仙台コレクション2024
会期 2024.4.9火曜〜21日曜 (TURNAROUNDは月休)
東西線で繋がる二つの地域と、アーティストとの交流企画。
3回目の今回は、仙台で活動する写真家たちによる二つの写真展を開催します。
「仙台」の変わり続ける風景を集団撮影し、一万枚を目標に写真で残していくプロジェクト「仙台コレクション」。立ち上げ当初の2001年から、標準レンズを使い、できるだけシンプルに、個性を出さず、表現しないことに徹して撮り続け、2022年に目標の一万枚に達しました。2023年1月の仙台文学館での企画展では全作品を展示し、鑑賞者からはメンバーの思いを超えた大きな反響がありました。本展では、それらの中からセレクトされた作品と、今春刊行される「ベスト100」を記録した写真集を、イグーネ荒井のカフェやショップエリアにて展示、販売します。
ターンアラウンドで開かれるもうひとつの写真展、「HTI写真三人展」は、宮城県出身の写真家の樋口徹、高橋力、仙台コレクションの主宰でもある伊藤トオルによるものです。高橋と伊藤は、若かりし頃、樋口のもとで写真のあれこれを学びました。三人の間にまとう特有の空気感と絶妙なコンビネーションは、仕事現場での経験や、東北各地を共に撮影してまわった体験などによるものでしょう。本展では、それぞれのテーマで撮影し編集された作品群が並びます。「仙台コレクション」とはある意味対照的ともいえる、ひとりの写真家の強烈な世界観をお楽しみください。
主催 :TURNAROUND 共催:IGOONE ARAI 企画協力:写真家集団 仙台コレクション
◎会場A - HTI写真三人展vol.3
ギャラリー ターンアラウンド
980-0805 仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F
TEL. 022-398-6413
Instagram. @galleryturnaround
11:00-19:30、日曜-17:00 月曜定休
地下鉄東西線「大町西公園駅」西1出口〜徒歩6分
◎会場B - 仙台コレクション2024
イグーネ荒井
984-0030 仙台市若林区荒井東1丁目2-7
TEL. 022-762-5520
Instagram. @igoone.arai
10:00-18:00、会期中無休
地下鉄東西線「荒井駅」中央1出口〜徒歩4分
https://igoone.jp/
◎作家略歴
■樋口 徹
1943年生まれ。1979年 「恐山」カメラ毎日掲載。1988年 「砂箱遊び」日本カメラにて1年間連載。その他カメラ紙多数掲載。これまでの個展に、1997年「砂箱遊び」ニコンサロン東京・大阪、2012年「五冊の余熱」ニコンサロン東京・大阪、2015年 個展「土台 dodai 3.11 report いえのあったばしょ」ターンアラウンド 仙台など。その他グループ展多数。写真集『砂箱遊び』(2000年)、『町の跡形3.11』(2011年)、『土台3.11』(2015年)、『そこいらのこと』(2022年)をスクラップ舎より発行。
■高橋 力
1955年生まれ。1978〜1985年「日本写真家協会展」、「日本リアリズム協会展」など入賞、入選。1983年 カメラ毎日「五能線」掲載など活動多数。
1988年個展「東北ストーリー」(仙台)。1992年個展「細倉鉱山」(仙台)、2021年、2022年グループ展「HTI写真三人展」(SARP・TURNAROUND)など、他多数。
■伊藤 トオル
2001年「仙台コレクション」を立ち上げ代表を務める。2012年からは世界約150カ国を巡回する写真展に参加した。コマーシャルスタジオに勤務し、樋口徹氏に師事したのち、1987年からフリーランス。1997年「DECONSTRUCT 1」で写真新世紀展優秀賞(森山大道選)、1998年間特別賞受賞。1999年度宮城県芸術選奨新人賞、2016年度宮城県芸術選奨受賞。2023年「瀧を描く」でふげん社写真賞で最終候補ノミネートに選出。これまで写真集『KUMANO』や『A series of deconstruct KOREA』、『夏芙蓉okinawa2003』等や、写真展多数。
◎フライヤーB5
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artist news/佐々瞬
http://turn-around.jp/sb/log/eid1021.html
2024-03-12T21:12:43+09:00
2024-03-12T12:12:43Z
artist news/佐々瞬佐々さんと、同じく仙台出身の小山維子さんも選出されています。小山さんは今年タナランで個展開催予定です。VOCA展2024 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─https://www.ueno-mori.org/...
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artist news
佐々さんと、同じく仙台出身の小山維子さんも選出されています。
小山さんは今年タナランで個展開催予定です。
VOCA展2024
現代美術の展望─新しい平面の作家たち─
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/voca/2024/
■会期
2024年3月14日(木) 〜 3月30日(土) *会期中無休
10:00 〜 17:00
■会場
上野の森美術館(東京都台東区上野公園 1-2)
■入館料
一般 800円(税込) / 大学生 400円(税込) / 高校生以下無料
■作家/推薦委員-所属
上原 沙也加 /亀海 史明 -沖縄県立博物館・美術館 学芸員
ウチダリナ /毛利 直子 -高松市美術館 学芸員
大橋 鉄郎 /樋泉 綾子 -札幌文化芸術交流センターSCARTS キュレーター
大山 智子 /森川 もなみ -山梨県立美術館 学芸員
小左 誠一郎 /川谷 承子 -静岡県立美術館 上席学芸員
長田 奈緒 /中尾 拓哉 -フリーランス、美術評論家
小山 維子 /桝田 倫広 -東京国立近代美術館 主任研究員
片山 真理 /田中 龍也 -群馬県立近代美術館 学芸員
亀岡 倫太郎 /小原 真史 -東京工芸大学 准教授
木下 理子 /岡里 崇 -上野の森美術館 学芸員
顧 剣亨 /山本 麻友美 -京都芸術センター 副館長
小林 勇輝 /内海 潤也 -公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館 学芸員
斉藤 思帆 /大澤 紗蓉子 -横浜美術館 学芸員
佐々 瞬 /赤井 あずみ -鳥取県立博物館 主任学芸員
笹岡 由梨子 /藤田 瑞穂 -京都市立芸術大学 ギャラリー@KCUA
チーフキュレーター/プログラムディレクター
しまうち みか /原田 真紀 -インディペンデント・キュレーター
しまだそう /小林 公 -兵庫県立美術館 学芸員
大東 忍 /石倉 敏明 -秋田公立美術大学 准教授・人類学者
田中 彰 /町村 悠香 -町田市立国際版画美術館 学芸員
千原 真実 /秋田 美緒 -国立西洋美術館 研究員
堤 千春 /野中 祐美子 -金沢21世紀美術館アシスタント・キュレーター/レジストラー
中村 絵美 /高橋 しげみ -青森県立美術館 学芸主幹
中山 晃子 /塚本 麻莉 -高知県立美術館 主任学芸員
ヌケメ /角 奈緒子 -広島市現代美術館 学芸員
東山 詩織 /崔 敬華 -東京都現代美術館 学芸員
肥後 亮祐 /大槻 晃実 -芦屋市立美術博物館 学芸員
前田 春日美 /森 啓輔 -千葉市美術館 学芸員
松延 総司 /鈴木 俊晴 -豊田市美術館 学芸員
松元 悠 /荒井 保洋 -滋賀県立美術館 主任学芸員
宮内 裕賀 /坂本 顕子 -熊本市現代美術館 学芸員
山下 耕平 /正路 佐知子 -国立国際美術館 主任研究員
■アーティスト・トーク
(各賞受賞作家が作品について語ります。)
◎3月16日(土) 15時〜
大東 忍 (VOCA賞)、上原 沙也加 (VOCA奨励賞・大原美術館賞)、片山 真理 (VOCA奨励賞)
◎3月23日(土) 15時〜
佐々 瞬 (VOCA佳作賞)、笹岡 由梨子 (VOCA佳作賞)
■主催
「VOCA展」実行委員会/(公財)日本美術協会 上野の森美術館
■特別協賛
第一生命保険株式会社
■選考委員
植松 由佳 (選考委員長、国立国際美術館学芸課長)
荒木 夏実 (東京藝術大学准教授)
川浪 千鶴 (インディペンデント・キュレーター)
丹羽 晴美 (東京都現代美術館事業企画課長)
前山 裕司 (新潟市美術館特任館長)
もうひとつ、
横浜トリエンナーレ ファミリーイベント@横浜市役所
「わくわくアートひろば」
https://www.yokohamatriennale.jp/2024/events/3181
プログラムごとに時間など違うようです。
各ウェブで詳細ご確認ください。
■会期 2024.3.16(土)–3.20(水・祝)
※佐々さんワークショップは火曜お休み
■会場 横浜市役所アトリウムほか(横浜市中区本町6-50-10)
★急な坂スタジオ×佐々瞬「ミルクを飲みながら」
https://kyunasaka.jp/archives/9301
■主催 横浜トリエンナーレ組織委員会、横浜市
■協力 急な坂スタジオ、横浜市資源循環局3R推進課、横浜市環境創造局みどりアップ推進課
■環境演出 有限会社スタジオニブロール ]]>
おしらせ
http://turn-around.jp/sb/log/eid1017.html
2024-03-10T15:45:12+09:00
2024-03-10T06:45:12Z
【おしらせ】誠に恐れ入りますが、3月中旬まで不定期での営業となります。変更時はまたお知らせさせていただきますが、よろしくお願いします。〇2/26月曜〜28水曜・・・臨時休業〇2/29木曜・・・11時〜15時まで〇...
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ギャラリー情報
誠に恐れ入りますが、
3月中旬まで不定期での営業となります。
変更時はまたお知らせさせていただきますが、よろしくお願いします。
〇2/26月曜〜28水曜・・・臨時休業
〇2/29木曜・・・11時〜15時まで
〇3/1金曜〜3日曜・・・12時〜16時まで
3/4月曜以降はお休みが多くなりますが、
またご案内いたします。
更新
●3/10日曜・・・13時〜17時営業
3/12火曜〜13水曜・・・13時〜17時営業
●3/14木曜〜18月曜・・・お休みします。
次回展覧会
3/19〜
「GUB|がぶ 四人展 2024」
http://turn-around.jp/sb/log/eid1015.html ]]>
artist news/青野文昭 [青森]
http://turn-around.jp/sb/log/eid1020.html
2024-03-09T18:55:01+09:00
2024-03-09T09:55:01Z
artist news/青野文昭青森県内5つの美術館・アートセンターによるアートフェスAOMORI GOKAN アートフェス2024 ーつらなりのはらっぱーAOMORI GOKAN Arts Fest 2024 -Interweavers in Open Fields-ACAC https://a...
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artist news
青森県内5つの美術館・アートセンターによるアートフェス
AOMORI GOKAN アートフェス2024 ーつらなりのはらっぱー
AOMORI GOKAN Arts Fest 2024 -Interweavers in Open Fields-
ACAC https://acac-aomori.jp/program/2023-0/
公式 https://aomori-artsfest.com/
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AOMORI GOKAN アートフェス 2024
青森公立大学 国際芸術センター青森 メイン企画
「currents / undercurrents − いま、めくるめく流れは出会って」
■参加作家
Jumana Emil Abboud(ジュマナ・エミル・アブード)、青野文昭、岩根愛、是恒さくら、工藤省治、光岡幸一、中嶋幸治、澤田教一、鈴木正治、Jasmine Togo-Brisby(ジャスミン・トーゴ=ブリスビー)、Robin White(ロビン・ホワイト)
[後期のみ]アイヌの衣服(青森市教育委員会所蔵)
■会期
前期:2024年4月13日(土)— 6月30日(日)
後期:2024年7月13日(土)— 9月29日(日)
開館時間:9:00—19:00(展覧会は10:00—18:00)
休館日なし(展覧会期以外は、野外散策と展示棟ラウンジおよびトイレをご利用いただけます)
■会場
青森公立大学 国際芸術センター青森
(青森市⼤字合⼦沢字⼭崎152-6)
■会場構成 山川陸
■キュレーター 慶野結香
■主催 AOMORI GOKAN アートフェス 2024 実行委員会[青森県立美術館、青森公立大学 国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館、青森県、青森市、弘前市、八戸市、十和田市、(公社)青森県観光国際交流機構
https://aomori-artsfest.com/
↑その他、全体企画詳細は主催webをご覧ください↑
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東北インターナショナルスクール 美術コース卒業制作展
http://turn-around.jp/sb/log/eid1018.html
2024-03-09T18:33:22+09:00
2024-03-09T09:33:22Z
Tohoku International School (TIS) IB DP Visual Arts Exhibition 東北インターナショナルスクール 美術コース卒業制作展 会期 2024年4月2日(Tue.) ~ 7日(Sun.)時間 11:00 - 19:30 (Sun. 17:00) 会場 Gall...
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ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND
Tohoku International School (TIS) IB DP Visual Arts Exhibition
東北インターナショナルスクール 美術コース卒業制作展
会期 2024年4月2日(Tue.) ~ 7日(Sun.)
時間 11:00 - 19:30 (Sun. 17:00)
会場 Gallery TURNAROUND
日本、スペイン、オーストラリア、カナダ、フランスなど、様々な文化圏からきた国際色豊かな五人による作品をぜひのぞきに来てください。高校3年生たちが卒業制作として作りためた絵画やインスタレーション、コラージュなどの作品を中心に、2人の後輩たちの作品も交えて展示致します。
This exhibition is by the senior high school students in the IB DP Visual Arts Course at Tohoku International School. They will be presenting a variety of pieces such as paintings, collages, sculptures, as well as installation pieces created over the past two years.
・
東北インターナショナルスクール (TIS) は仙台市の東北高校泉キャンパスにある130名ほどの学校です。市内を走る黄色いスクールバスや、学生たちによる毎年恒例のミュージカル公演などでおなじみかも知れません。外国籍や帰国子女の生徒が主に在籍し、教育は英語で行われています。幼稚園から高校までの一貫校です。
Students have each chosen a personal topic or theme, and have sought ways to create work that invites the audience to look further into it from a variety of points of view. They have used art as a way to explore and communicate their ideas, thoughts, interests, and questions. We hope you will come to take a peek at our show!
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evenご挨拶
http://turn-around.jp/sb/log/eid1019.html
2024-02-29T14:34:41+09:00
2024-02-29T05:34:41Z
2024年3月1日から建物調査のため一旦休業する仙台フォーラス。それに伴い 2020年7月から活動してきたeven/ターンアナザーラウンドも一旦休止することとなりました。仙台フォーラス様よりお声がけいただき、はじめ...
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お知らせ > even/TURN ANOTHER ROUND
2024年3月1日から建物調査のため一旦休業する仙台フォーラス。
それに伴い 2020年7月から活動してきたeven/ターンアナザーラウンドも一旦休止することとなりました。
仙台フォーラス様よりお声がけいただき、はじめは2階で、その後7階に移り広い空間で、展覧会やトークイベント、上映会、映像配信、工房、道具の図書館、仙台藝術舎・・・・など、沢山のお客様にご活用いただけました。
最後の会員様のご利用は版画のプレス作業でしたが、「また街中にこういうスペースができると良いですね、」とお別れしました。休業が決まってから、中心部に文化の拠点ができることを願っているという声を多く伺いましたので、今後、また何かが立ち上がることを願って、evenはいったん休止とさせていただきます。
その後はただいま模索中ですが、卸町〜一番町とお引越し作業もなかなかハードでありましたので、少しゆっくりと考えながらまたご案内できればと思います。
とはいえ、大手町ではこれまで通り沢山の表現をお届けしていきたいと思っておりますので、今後ともターンアラウンドをよろしくお願いいたします。
最後に、会員の皆様やお客様、仙台フォーラスさん、evenに関わってくださったすべての皆様と、364日営業にお付き合いいただいたメンバーに心より感謝申し上げます。
even|異聞|異文|イーブン
ターンアラウンド]]>
グループ展のご案内/「GUB|がぶ 四人展 2024」
http://turn-around.jp/sb/log/eid1015.html
2024-02-24T23:30:04+09:00
2024-02-24T14:30:04Z
「GUB|がぶ 四人展 2024」artist: 財田翔悟、藤原泰佑、富永和輝、土田翔4人は生まれ育ちが異なる環境に置かれながらも、偶然、東北の地にある東北芸術工科大学で絵画を学び、制作活動の礎を築いた。様々な経験を...
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ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND
「GUB|がぶ 四人展 2024」
artist: 財田翔悟、藤原泰佑、富永和輝、土田翔
4人は生まれ育ちが異なる環境に置かれながらも、偶然、東北の地にある東北芸術工科大学で絵画を学び、制作活動の礎を築いた。
様々な経験を経て、それぞれが見つめている“今”を描き出す。
グループ「GAB(がぶ)」は去年に引き続き、学生時代から縁深い仙台という土地で展覧会を開催します。前回から参加の財田翔悟、藤原泰佑に加え、富永和輝、土田翔が参加。新たな体制で挑みます。
4人は奇しくも大学院卒業後、同大学で副手として勤務した経験があり、後輩たちの制作や活動を支える役割を担ってきました。その立場の中で生まれた価値観や考え方は4人に共通する部分を持ち、それぞれの制作に影響を与えているかもしれません。
現在、それぞれ異なった立場や環境をもった我々が今行うべきことを見つめなおし、同じ空間に集うことで現在の立ち位置を示す指針を描きます。
是非、ご高覧ください。
〇会期
2024年3月19日火曜〜3月24日日曜
〇時間
11:00-19:30,最終日-16:00
〇会場
Gallery TURNAROUND
980-0805 仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階
最寄り駅:地下鉄東西線「大町西公園駅」〜徒歩5分
〇作家略歴
財田翔悟
1986 神奈川県生まれ
2014 東北芸術工科大学大学院 日本画領域 修了
新潟県在住
主な展覧会・入選・受賞歴
2014 美術新人賞デビュー2014 グランプリ 受賞
2017 第7回トリエンナーレ豊橋「星野眞吾賞展」星野眞吾賞(大賞) 受賞
2020 FACE 2020 損保ジャパン日本興亜美術賞 審査員特別賞 受賞
2021 第8回東山魁夷記念日経日本画大賞展 入選
個展・グループ展多数
土田翔
1997 福島県生まれ
2022 東北芸術工科大学 大学院 修士課程 芸術文化専攻 複合芸術領域 修了
山形県在住
主な入選・受賞歴
2018 第 72 回福島県総合美術展覧会 福島県美術賞
2019第 40 期国際瀧冨士美術賞 特別賞
2020アートアワードトーキョー丸の内 2020 小山登美夫賞 受賞
2022 アートアワードトーキョー丸の内2022 後藤繁雄賞 受賞
個展・グループ展多数
富永和輝
1996 兵庫県出身
2021 東北芸術工科大学大学 大学院 芸術文化専攻芸術総合領域 修了
宮城県在住
主な展覧会・入選・受賞歴
2021神山財団第 7 回卒業成果展 AXIS ギャラリー
2022春を奏でる-東北芸術工科大学出身作家による- ゆう画廊
藤原泰佑
1988年 群馬県生まれ
2013年 東北芸術工科大学大学院 洋画領域 修了
山形県在住
主な展覧会・入選・受賞歴
2013 シェル美術賞2013 木ノ下千恵子審査員賞受賞
2014 FACE 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞 入選
2015 美術新人賞 デビュー2016入選
2021 第8回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展 入選
個展・グループ展多数
〇はがき
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【フォーラスよりイベントのお知らせ】『ラス前ミュージックフェス』
http://turn-around.jp/sb/log/eid1016.html
2024-02-23T00:21:58+09:00
2024-02-22T15:21:58Z
【イベントのお知らせ】2月24日・25日開催!『ラス前ミュージックフェス』🎶イーブンはこれまで仙台フォーラスさんとともに、文化芸術を発信できる場所をつくってまいりましたが、老朽化による建物・設備調...
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お知らせ > even/TURN ANOTHER ROUND
2月24日・25日開催!
『ラス前ミュージックフェス』🎶
イーブンはこれまで仙台フォーラスさんとともに、文化芸術を発信できる場所をつくってまいりましたが、老朽化による建物・設備調査のため2月29日を以て全館休業することとなりました。
イーブンでは、現代アートの展示や制作、ワークショップやイベントなど多岐にわたる活動を行ってまいりました。
中でも、街の中心で展開する「道具の図書館(ツールライブラリー)」と木工作業やデジタルツールでの製作が可能な「制作工房」は、全国でも類を見ない画期的な取り組みだったのではないでしょうか。
普通の商業施設では不可能であろうことにも柔軟に対応し受け入れてくださった仙台フォーラスさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
再開後の仙台フォーラスさんも、より文化芸術の拠点となることを期待し、この度仙台やフォーラスにゆかりのある方々にご協力いただきミュージックフェスを開催する運びとなりました。
寒い中ではありますが、変動のさなか今この瞬間をご覧いただけると幸いです。
主催:仙台フォーラス
IG/@sendaiforus
運営企画:ターンアラウンド
IG/@galleryturnaround @even.sendai @turn_another_round
お問合せ/仙台フォーラス7F「イーブン」 TEL:022-796-3308
仙台フォーラスに関わっていただいたすべての方に感謝の気持ちを込めて
「ラス前ミュージックフェス」を開催。
開催日:2月24日(土)12:30-19:00
2月25日(日)10:15-18:30
開催場所:1Fアーケード側入口
●2月24日(土)タイムテーブル
(コント・司会:そんたくズ)
12:30-13:00 開会
13:00-14:00 EXPGSTUDIO(音楽・演劇&ダンス系)
14:15-16:15 杜の都女子音楽院・ヤンチャン学園SENDAI・仙台flavor(音楽)
16:30-16:50 警備員さんとマスターAge128(音楽)
17:00-17:45 APE TOPE・鯨井謙太郒(音楽・ダンス)
18:15-19:00 Nami Sato(Batoh Labradorite)(音楽)
●2月25日(日)タイムテーブル
(コント・司会:そんたくズ)
10:15-10:45 人形劇団ポンコレラ(人形劇)
11:00-12:00 EXPGSTUDIO(音楽・演劇&ダンス系)
12:30-13:30 杜の都女子音楽院・ヤンチャン学園SENDAI・仙台flavor(音楽)
14:00-15:00 Sitissy Luvit(featuring陽)(音楽)
15:15-16:15 HUNGER(GAGLE)(音楽)
16:45-18:00 友川カズキ(音楽)
18:00-18:30 閉会
※当日のタイムスケジュールや内容は変更になる場合もございます。
※混雑時は制限をさせていただく場合もございます。
※係員の指示に従っていただくようお願い致します。
また、7階evenでは、
友川カズキさんの絵画展も開催中です。
【特別展のお知らせ】
友川カズキ絵画展
この度、詩人・歌手・画家・競輪愛好家・エッセイスト・俳優・酒豪・表現者である友川カズキさんの絵画展を開催いたします。
友川さんのホームページにも掲載していない作品や、1985年作の仙台フォーラス開館当初の頃の作品もございます。数年ぶりとなる友川さんの絵画展です。この貴重な機会をお見逃しなく!
2月25日には仙台フォーラス1Fアーケード側入り口にて、ライブ演奏も披露してくださいます。無料でご観覧いただけますので、こちらも是非お立ち寄りください!
会期:2024年2月18日〜27日 ※29日まで延長
会場:仙台フォーラス7F イーブン(下りエスカレーター側の壁面になります)
入場無料
✳︎絵画点数5点(新作旧作)
(1985年の作品や、2024年の新作も展示しています)
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ドキュメンタリー映画の上映とトーク「まちとまなざし」
http://turn-around.jp/sb/log/eid1009.html
2024-02-19T16:15:49+09:00
2024-02-19T07:15:49Z
ドキュメンタリー映画の上映とトーク「まちとまなざし」https://note.com/petra_yf/n/n8100db3bc556?sub_rt=share_pw主催 ペトラ(福原悠介)・会期 2024年2月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)・会場 ギ...
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お知らせ > Gallery TURNAROUND
ドキュメンタリー映画の上映とトーク
「まちとまなざし」
https://note.com/petra_yf/n/n8100db3bc556?sub_rt=share_pw
主催 ペトラ(福原悠介)
・会期 2024年2月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)
・会場 ギャラリー ターンアラウンド
(仙台市青葉区大手町6−22 久光ビル1階)
駐車場は3台分ございますが、確保がむずかしいため
公共交通機関のご利用をおすすめします。
最寄り駅は地下鉄東西線「大町西公園駅」西出口より徒歩6分程
・料金 1プログラム 1,000円
要予約・各回定員15名
※下記アドレスまで「お名前」「人数」「予約する日時」をお知らせください。
fukuhara at petrajp.com
上映会について
「まちとまなざし」と題されたこの上映会は、わたしたちの暮らす「まち」とは何か、そこで表現するとはどういうことかについて、ドキュメンタリー映画の上映とトークを通じ、考えていくための試みです。
人形劇団の記録『ポンコレラ(仮)』ほか、ここ仙台で制作された作品をはじめ、福岡の地に祖父が残した絵を辿る風景映画の傑作『ヒノサト』、パレスチナ出身の監督が故郷の難民キャンプを記録した『我々のものではない世界』など、さまざまな「まち」を映したドキュメンタリーを上映します。
「まなざし」をもって「まち」を問い直す三日間、この機会にぜひお越しください。
上映作品
■ Aプログラム
『ポンコレラ(仮)』 (2024/日本/時間未定)
監督:福原悠介
出演:工藤夏海 ほか
美術家・工藤夏海が主宰する「人形劇団ポンコレラ」についての記録。1997年から仙台で立ち上がった「ポンコレラ」の人形たちとその劇は、素朴でありながらも一筋縄ではいかない独特の魅力にあふれている。古着や段ボール、日用品などの身近な素材を使った人形制作や、公民館での公演のようす、作家のインタビューなどを通して、その現在の一端に触れる。
『老人と家』 (2021/日本/58分)
監督:福原悠介
仙台市の立町にある古い一軒家に住む老婆が、家のまわりをほうきで掃いたり、昼寝をしたり、逃げ出した猫を追いかけたりする日々の風景。彼女ひとりでの淡々とした日常の時間を、説明的な描写やナレーション、音楽を排して記録した作品。2017年制作の『家』、および短編『家にあるひと』(東京ドキュメンタリー映画祭2019短編部門奨励賞)に追加撮影をおこない、再編集したロング・ヴァージョン。
■ Bプログラム
『ヒノサト』 (2002/日本/43分)
監督:飯岡幸子
祖父が一人で手作りし、一度だけ回してその音を確かめ出征したという古い蓄音機の物語をきっかけに、監督は画家であった祖父の残した絵を辿って日の里の町を歩き始める。静かに映し出される町の風景。絵。そして挿入される小さな文字。画家のアトリエに光が射し込む時、流れる三つの時間がにわかに接近する。
『void』 (2023/日本/28分)
監督:福原悠介
出演:菊池聡太朗
「荒れ地」をテーマに絵画を中心とした作品をつくる、美術家・菊池聡太朗の制作を記録したドキュメンタリー。人のいない、名前もついていないような場所を描きつづける作者がその行為や作品に見出しているものを、アトリエ/自宅の空間、パステルや筆のストローク、モチーフになった風景などの映像・音響的なイメージと、作者自身の言葉によって映し出す記録映画(『自分ひとりの部屋』より改題)。
■ Cプログラム
『我々のものではない世界』 (2012/パレスチナ、アラブ首長国連邦、イギリス/93分)
監督:マハディ・フレフェル
レバノン南部のパレスチナ難民キャンプ、アイン・ヘルワで育ち、現在はデンマークで生活している映像作家。アイン・ヘルワを故郷として愛する彼が毎年里帰りして撮りためた映像に、父の遺したホームビデオなどを織り交ぜ構成された本作には、ある家族の物語と、この数十年のパレスチナの歴史、キャンプ内部の変容が映し出される。仮住まいだったはずの「難民キャンプ」に長年暮らし続けざるをえない人々の現実に、当事者でもなく完全な外部者でもない監督が迫る。タイトルは、1972年に暗殺されたパレスチナ人作家ガッサン・カナファーニーの小説のタイトルに基づく。
タイムテーブル
開場は各回30分前です。
2月23日(金・祝)
13:00 A
15:30 B
18:00 C+トーク 福原悠介(映像作家)
24日(土)
13:00 C
15:30 A
18:00 B+トーク 菊池聡太朗(美術家、『void』出演)×福原悠介(映像作家)
25日(日)
13:00 B
15:30 C
18:00 A+トーク 工藤夏海(美術家、『ポンコレラ(仮)』出演)×福原悠介(映像作家)
◎予約◎
以下アドレスまで、予約する日時と人数をお知らせください。
fukuhara at petrajp.com
主催 ペトラ(福原悠介)
助成 公益財団法人仙台市市民文化事業団]]>
【TURN ANOTHER ROUND 展示のお知らせ】「アトリエつくるて展2024」
http://turn-around.jp/sb/log/eid1014.html
2024-02-19T16:15:39+09:00
2024-02-19T07:15:39Z
【TURN ANOTHER ROUND 展示のお知らせ】アトリエつくるて展2024会期:2024年2月19日(月)〜25日(日)時間:10時〜20時 ※最終日は15時まで会場:仙台フォーラス7階 TURN ANOTHER ROUND 仙台市...
tomomi
ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND
アトリエつくるて展2024
会期:2024年2月19日(月)〜25日(日)
時間:10時〜20時 ※最終日は15時まで
会場:仙台フォーラス7階 TURN ANOTHER ROUND
仙台市青葉区一番町3-11-15
地下鉄南北線広瀬通駅西4出口から徒歩1分
「アトリエつくるて」は、なにを描いてもなにをつくってもOK!な創作アトリエの場です。障害のある人ない人、大人も子どもも、ともに表現する場所として仙台市内の施設で定期的に開催してきました。
このアトリエ活動を通して生まれた作品や参加者のことば、活動の写真などを展示します。描いたりつくったりするのが好きな人、どんな場所かのぞいてみたい人など、どなたでもお気軽にお越しください。
◎関連イベント
「みんなで見るツアー」
2月25日(日)14時〜(30分程度を予定)
*参加無料、申込不要、直接会場へ
普段のアトリエでは、つくる時間だけでなく、つくったものを見合う時間を大切にしています。出展者のみなさんに作品や制作の話を聞いたり、集まった人でおしゃべりをしながら作品を見てみませんか。
主催・問い合わせ:
NPO法人エイブル・アート・ジャパン
(仙台市青葉区一番町3-11-15仙台フォーラス7階)
電話 070-5328-4208
ファクス 022-774-1576
メール soup*ableart.org (*を@に)
助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団(2023年度持続可能な未来へ向けた文化芸術の環境形成助成事業)
後援:宮城県教育委員会、仙台市教育委員会]]>