タナランブログ

アナラン2会場|「NYU:CA」Digital artist Sato×Lirua閑凪

2023.07.11 Tuesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

NYUCA

NYU:CA
Digital artist Sato×Lirua閑凪

デジタルアーティスト2名による
混沌と幻想の世界

●Lirua閑凪 https://lit.link/liruakannagi
●SATO Twitter @migi_sato

●会期|2023年7月22日土曜〜26日水曜 
●時間|10:00~20:00*初日12:00open/最終日18:00close
●22日、23日のみグッズ販売
●会場|TURN ANOTHER ROUND - 2
    980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス7F even内
    tel.022-796-3308
    Instagram. @turn_another_round
    地下鉄南北線広瀬通駅西4出口より徒歩1分
●入場無料

●ハガキ
NYUCA1
NYUCA2


画像の無断転載を禁じます。
ⒸSato×Lirua閑凪

アナラン会場|木 村 良 絵 と 作 陶 展 "Seventy"

2023.06.20 Tuesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

イベント情報追加しました。

木村良

〜東西線が繋ぐART企画〜2会場同時開催

木 村 良
絵 と 作 陶 展
Seventy
2023.7.7〜7.20


このたび、宮城県石巻市出身・仙台市在住の画家、木村良の個展を、青葉区一番町のファッションビル・仙台フォーラス7階のギャラリー「TURN ANOTHER ROUND」と、若林区荒井の複合商業施設「イグーネ荒井」を会場に開催いたします。
作家は、グラフィックデザイナー、美大生、ギャラリー・カフェでの企画運営等を経て、現在は絵画制作を主体にフリーランスとして活動しています。一貫したテーマはもたずに、日々の生活の中で得たインスピレーションとささやかな妄想から繰り出される、自由でユーモア溢れる作品群とその活動は、鑑賞者はもちろんのこと、世代を超えた仙台の表現者に軽やかに影響を与え続けています。
本展では、油彩画、アクリル画のほか、近年取り組んでいる陶芸作品もあわせて展示します。この機会にぜひ、東西線で繋がる両会場へ足をお運びいただき、仙台の街と、地元を拠点に活動を続けるアーティストの魅力を再発見していただければ幸いです。


*最新の情報はHP、SNSをご覧ください。


主催 企画 TURNAROUND
共催 IGOONE ARAI
〜東西線が繋ぐART企画〜



一番町会場
●会 場|TURN ANOTHER ROUND
    980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス7F even内
    tel. 022-796-3308
    web. http://turn-around.jp/
●最寄駅|地下鉄東西線青葉通一番町駅北2出口より徒歩6分
     地下鉄南北線広瀬通駅西4出口より徒歩1分
●Instagram|@turn_another_round
●会 期|2023年7月7日金曜〜7月20日木曜 無休
●時 間|10:00-20:00 最終日は18:00まで


荒井会場
●会 場|イグーネ荒井 
    984-0030 仙台市若林区荒井東1丁目2-7
    TEL. 022-762-5520
    web. https://igoone.jp/
●最寄駅|地下鉄東西線「荒井駅」中央1出口〜徒歩4分
●Instagram|@igoone.arai
●会 期|2023年7月7日金曜〜7月20日木曜 無休
●時 間|10:00-18:00


●作家略歴
木村 良 Ryo Kimura
1952年宮城県生まれ、仙台市在住。グラフィックデザイナー、美大生を経て現在は非常勤講師やフリーランスとして活動。

●2006/個展「ひとり卒展」(せんだいメディアテーク)
●2008/青木繁記念大賞展入賞
●2010,2012/上野の森絵画大賞展入選
●2012/仙台・クライストチャーチ交流展
●2013/宮城県芸術祭記念特別企画展
    東北画は可能か展
●2016/NO CONCEPT,NO MESSAGE PAINTING BOY木村良 絵画展(Gallery TURNAROUND・仙台)
●2020/木村良絵画展「これはわたしではない。」(Gallery TURNAROUND・仙台)
    FACE展入選(SOMPO美術館・東京)
●2021/木村良 絵画と陶芸展「じゆうになりたい。」(TURN ANOTHER ROUND・仙台)



●DM(大判ハガキサイズ 120×235)

木村良1

木村良2


\WS開催のご案内/
ドローイングワークショップのご案内です。
7月7日よりターンアナザーラウンドでは、木村良個展、隣接のターンアナザーラウンド-2では、キヨ・三ツ緒二人展が開催されます。そこで!夢のようなコラボ企画です!!
予約制ですので、是非フォームよりお申込みください。

【木村良・キヨ・三ツ緒 \やっほー合同企画/ ドローイングワークショップ】
日 時:7月16日(日)14:00~16:00
場 所:TURN ANOTHER ROUND(仙台フォーラス7F even内)
定 員:15名くらい
参加費:500円
申込先:Googleフォームよりお申し込みください
    https://forms.gle/qidzDgYLXcRPpAX7A
持ち物:スケッチブック、筆記用具

皆様のご参加お待ちしています!

アナランワークショップ

アナラン2会場|キヨ 三ツ緒 二人展「水曜日のヤッホー」

2023.06.20 Tuesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

\WS開催のご案内/
ドローイングワークショップのご案内です。
7月7日よりターンアナザーラウンドでは、木村良個展、隣接のターンアナザーラウンド-2では、キヨ・三ツ緒二人展が開催されます。そこで!夢のようなコラボ企画です!!
予約制ですので、是非フォームよりお申込みください。

【木村良・キヨ・三ツ緒 \やっほー合同企画/ ドローイングワークショップ】
日 時:7月16日(日)14:00~16:00
場 所:TURN ANOTHER ROUND(仙台フォーラス7F even内)
定 員:15名くらい
参加費:500円
申込先:Googleフォームよりお申し込みください
    https://forms.gle/qidzDgYLXcRPpAX7A
持ち物:スケッチブック、筆記用具

皆様のご参加お待ちしています!

アナランワークショップ




水曜日のヤッホー

キヨ 三ツ緒 二人展
水曜日のヤッホー


やっほー私たちeven水曜日スタッフです。
筆のおもむくまま、自由に楽しくをモットーに絵を描いています。
今回は個別制作と交換キャンバスで作成した共同作品を展示します。
やまびこのように作家同士の交流が伝播することを願って…

キヨ・三ツ緒


●会期|2023年7月7日金曜〜20日木曜 無休 
●時間|10:00-20:00 最終日は18:00まで
●会場|TURN ANOTHER ROUND - 2
    980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス7F even内
    tel.022-796-3308
    Instagram. @turn_another_round
    地下鉄南北線広瀬通駅西4出口より徒歩1分
●入場無料


●略歴|
キヨ
1988年生まれ
仙台在住
2022 個展「キヨテン」SARP(仙台)
他グループ展参加

三ツ緒
1985年生まれ
仙台在住
イラストレーター/デザイナー
2022 個展「森で採取したモノ」TURNAROUND(仙台)
他グループ展参加


●DMハガキ|
水曜日のヤッホー

水曜日のヤッホー2


キヨ
Ⓒキヨ

三ツ緒
Ⓒ三ツ緒



画像の無断転載を禁じます。

JEN CLARKE “FEMINIST HOSPITALITIES”

2023.06.06 Tuesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【TURN ANOTHER ROUND 会場】

ジェニファーm.jpg

JEN CLARKE
“FEMINIST HOSPITALITIES”

ジェニファー・クラーク
「フェミニスト ホスピタリティ」

この度、ターンアナザーラウンドでは、
ジェニファー・クラークの展覧会を開催致します。

会期: 2023年6月14日(水)〜6月22日(木)
会場: TURN ANOTHER ROUND
仙台フォーラス7F


●text
Jennifer text


Jennifer Clarke(ジェニファー クラーク)
ジェニファー クラーク氏は社会人類学者でアートを専門にしています。
彼女の博士論文は“生態学的アートと森”というものです。

-

2015年に大手町タナラン
「翻訳・エントロピー」
http://turn-around.jp/sb/log/eid452.html

【アナラン2会場】Hiroyuki Murakami exhibition/Flat Image Limited

2023.05.05 Friday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

mk22

Hiroyuki Murakami exhibition
Flat Image Limited


仙台を拠点にアーティスト活動を行う村上裕之氏の個展です。花京院のOF HOTELで開催中の「OF HOTEL LOCAL SESSION / Hiroyuki Murakami exhibition」とあわせて、よろしくお願いいたします。


■会期
 2023.5.13土曜 - 5.25木曜 無休  
 10:00―20:00、最終日は18:00まで 入場無料

■レセプションパーティ 
 5.13土曜 17:00−22:00
 20時以降はアーケード側エレベーターをご利用ください

■会場
 TURN ANOTHER ROUND - 2
 980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15
 仙台フォーラス 7F even 内ギャラリー
 tel  022-796-3308 
 mail info*even-sendai.com(*を@に)
 Instagram @turn_another_round

■略歴
村上 裕之 Hiroyuki Murakami

1978年宮城県気仙沼市生まれ。美術家。
2000年代中頃より抽象絵画を描き始める。
震災を経験し故郷の街などが激変したことで物質と非物質の関係を探り、創作・表現へと反映させる事を少しずつ開始していく。
記憶が物質に取り残されたような経験をもとにその反対に幻想や記憶が肉体、物質などの存在性を求めたらという仮説を平面の地平線上に投射する。
近年では、平面=壁にかけるもの・立体=地に置くものという、暫定的な定義をベースに様々な素材を用いたアプローチで平面絵画における支持体の可能性を追求。

-近年の主な展示歴-
2023 上海:介末ギャラリー
2023 仙台:OF HOTEL
2022 仙台:SLANT WORKS
2020 仙台:damo kaffee haus 
2018 東京中目黒:dessin
2016 仙台:Gallery TURNAROUND

Instagram:@hrykmurakami


■ハガキ
mh1

mk2

主催 TURNAROUND

【アナラン会場】 「Sculpture」 (吉田愛美・坂本絢佳二人展)

2023.05.05 Friday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

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「Sculpture」

この度、TURN ANOTHER ROUNDを会場に、吉田愛美と坂本絢佳による二人展を開催します。
吉田と坂本は、共に東北芸術工科大学で美術を学び、卒業後も東北を拠点に彫刻家として活動しています。人間をテーマにした作品を中心に、木彫・石彫といった異なる素材を使い、それぞれの個性が反映されながらも、共通する「目に見えないが確かにそこに存在するもの・生命・気配」を表現することを目的に作品を制作しています。作品を見ると、まるで息づくような生命感や、空気のように流れるような気配を感じさせるものが多く、見る人の感性を刺激します。ぜひ、両者の彫刻作品を会場でご覧ください。

●会期|2023年5月6日土曜〜5月18日木曜 無休 
●時間|10:00-20:00 最終日は18:00まで
●会場|TURN ANOTHER ROUND
    980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス7F even内
    tel.022-796-3308
    Instagram. @turn_another_round
    地下鉄南北線広瀬通駅西4出口より徒歩1分
●入場無料

●作家略歴
◎吉田愛美 Yoshida Ami

1994年宮城県出身。2017年東北芸術工科大学 彫刻コース卒業。
現在は宮城を拠点に、主に"人間"をテーマにした彫刻作品の制作・発表活動を行う。
-主な展示歴-
2018
 「TURNAROUND小品展」/Gallery TURNAROUND(仙台)
 個展「吉田愛美個展」/アートスペース羅針盤(東京)
2019
 個展「私がいなくなる時」 / Gallery TURNAROUND(仙台)
 グループ展「脈動する彫刻」/東北芸術工科大学(山形)
 個展「灯し火」/ アートスペース羅針盤(東京)
2020
 個展「Happy Birth Day」/Gallery TURNAROUND(仙台)
グループ展「宛先のない作用#0」/仙台フォーラス
2021
 個展「 Today is Good day」/アートスペース羅針盤(東京)
 2人展「NEW MATERIALISM」/THE WALL(東北芸術工科大学)
 「SICF」/SPIRAL(東京)出展
2022
 「Tohoku Portfolio Exhibition セレクト展」/ Cyg art gallery (盛岡)
 「せんだい21アンデパンダン展」参加 / 中本誠司現代美術館(仙台)

・Instagram @ajmgwd

---

◎坂本 絢佳 Sakamoto Ayaka

1994年福島県郡山市生まれ。2017年東北芸術工科大学芸術学部美術科彫刻コース卒業。二科会会友。現在は山形を拠点に創作活動を続け、石を用いて目に見えないものを抽象形態として視覚化することを試みている。
-主な展示歴-
2015〜
 二科展(新国立美術館/東京)
2015
 産学連携プロジェクト蔵王石石彫シンポジウム(ゆと森倶楽部/宮城)
2016〜
 二科東北支部連合展(仙台メディアテーク/宮城)
 福島県総合美術展覧会(とうほう・みんなの文化センター/福島)
2019
 脈動する彫刻(東北芸術工科大学/山形)

・Instagram @ssgworks_log


●ハガキ

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sculpture

主催 吉田愛美
共催 TURNAROUND
助成 公益財団法人仙台市市民文化事業団
   東北芸術工科大学校友会

【even+のりっぱ】ヒスロム活動報告展+アルミ鋳造イベント in 仙台

2023.03.25 Saturday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

■アルミ鋳造イベント 中止のお知らせ
明日3月26日(日)に開催を予定していた「アルミ鋳造イベント」ですが、仙台地方は終日寒空の雨が降る予報となっており、主催者とアーティストによる協議の結果、大変残念ではございますが中止とさせていただきます。楽しみにして下さった皆様には申し訳ございませんが、ご了承ください。
なお、evenでの展覧会は4月4日(火)まで続きます。ぜひ会場へ足をお運びいただけましたら幸いです。


ヒスロム


ヒスロム活動報告展+アルミ鋳造イベント in 仙台

2018年にせんだいメディアテークで開催された「ヒスロム 仮設するヒト」。
その展示空間づくりに用いられた大量の足場板の一部は、いまも仙台で保管されています。その保管者である関本欣哉(TURNAROUND)が、ヒスロムを再び仙台に招聘し、足場板を用いた作品づくりを企画することになりました。
本事業では、「ヒスロム 仮設するヒト」後の活動について報告する展示とトークを開催するほか、最新作の一貫であるアルミ鋳造イベントも。直前の告知となりますが、ぜひお誘い合わせのうえ多くの方に目撃いただけましたら幸いです。


主催 TURNAROUND
協賛 OF HOTEL
助成 公益財団法人 仙台市市民文化事業団
協力 花壇大手町町内会、のりっぱ部会、上原啓五(貞山運河倶楽部)、
   東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
企画協力 長内綾子(Survivart)



■ヒスロム活動報告展+アルミ鋳造イベント in 仙台

展 示|2023年3月25日(土)〜4月4日(火)
    10:00-20:00 無料 ※初日のみ12時オープン
トーク|3月25日(土)14:00〜15:30、予約不要
会 場|even(仙台フォーラス 7F) https://even-sendai.com/
    仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス7階


■アルミ鋳造イベント→雨天のため中止となりました

今年2月〜3月にかけてヒスロムが参加した『京都:Re-Search 2022 in 綾部』で、彼らが制作したアルミを溶解するための窯を仙台に運び、アルミ缶を溶かしながら来場者のみなさんと対話するイベントを行います。アルミ缶に入った飲料を持参いただき、中身が空になったものから溶解します。また、窯の熱を用いて調理したものをみなさんと食しつつ、今後の仙台でのプロジェクトについてアイデアを出し合う場になればと考えています。

日 時:3月26日(日)11:00〜16:00
会 場:のりっぱ
   (仙台市青葉区大手町4、地下鉄東西線「大町西公園駅」より徒歩5分)
    https://www.facebook.com/norippa
持ち物:アルミ缶の飲み物をご自身が飲みたい分だけ。食べ物の差し入れ大歓迎!
予約不要 無料 *小雨決行、雨天・強風時中止

ヒスロム
ヒスロム2

アーティスト|ヒスロム hyslom
加藤至、星野文紀、吉田祐からなるアーティストグループ。2009年より活動をはじめる。造成地の探険で得た人やモノとの遭遇体験や違和感を表現の根幹に置き、身体を用いて土地を体験的に知るための遊び「フィールドプレイ*」を各地で実践し映像や写真、パフォーマンス作品としてあらわす。近年の展覧会に、「hyslom itte kaette.Back and Forth」(Ujazdowski Castle Centre for Contemporary Art、
2019)、「ヒスロム仮設するヒト」(せんだいメディアテーク、2018)。
*劇団 維新派 故松本雄吉がそう呼んだことによる。

【even/アナラン会場】榮村莉玖・廣木花音 二人展「whiteout」

2023.03.09 Thursday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

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榮村莉玖・廣木花音 二人展「whiteout」

コロナ禍でのリモート授業、行事の中止で仲間や先が見えずに自分を相対的に認識出来なかったことや私たちが曖昧で不確定な存在であることは一種の心理的なホワイトアウト現象であると感じた。
ホワイトアウト状態になると、遠くの景色が見えないため沢山歩いたような気になってしまうらしい。愚かだと思われるが私たちが歩いてきた道のりは確かに存在していた、と信じたい。

榮村莉玖・廣木花音


会期:2023年3月25日(土)〜30日(木)
時間:10:00-20:00(最終日は18時まで)
会場:TURN ANOTHER ROUND(仙台フォーラス7Fイーブン内)
980-8546 仙台市青葉区一番町3-11-15
仙台フォーラス7階even内(上りエスカレーター前)
tel|022-796-3308  mail|info@turn-around.jp
Facebook|@TurnAnotherRound
Instagram | @turn_another_round

略歴
◎ 榮村莉玖 / Riku Eimura
様々なメディアや素材技法との関係性、二面性から自己と絵画の関わり方や他者の捉え方に焦点を当てて思考と試行の連続と蓄積ということをテーマに制作している。
2003年 北海道札幌市生まれ
2022年 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース 入学
2023年 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース 在学中
主な展示
2022年10月 「第75回記念二紀展」入選
国立新美術館
2022年10月 「TOHOKU POP OUT-東北から飛び出す表現を見て、感じる仙台PARCOの芸術の秋-」 仙台PARCO本館6F
Instagram @rikueimura

◎ 廣木花音 / HIROKI KANON
私は自分が“なにか”触れて強烈に産まれた生の感覚を基に制作をしている。“なにか”とは道端の新宿駅の吐瀉物の匂いと生温く澱んだ空気と湿度の高さ、道端にある何かわからない動物の骨など生命が生きていた痕の異常な集積による腐敗臭だと考える。以上をベースに多種多様な画材で描いている。
2003 日本にて誕生
2021グループ展「8展」


ハガキ
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DM裏.jpg


感染症対策にご協力をお願いします

【even/アナラン会場】齋藤 大 個展 Fuliten

2023.03.07 Tuesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

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齋藤大 個展
[Fuliten]

■展覧会名 [Fuliten]
麻雀用語 フリテン(振聴)の造語 : 振聴とは、日本の麻雀において、自分の捨牌にアガリ形をなす牌が含まれているテンパイのこと、あるいはそのような状態のことである。自分で自分のあがり牌を切ってしまっている状態の時、現在一般的なアリアリルールでは、「ツモ和了はできるがロン和了はできなくなる」という制約がかかる。
 ↓
つまり、失敗してしまったり、立ち止まってしまったりしている状態でも、再構築して立ち上がろうとする意味が含まれている。

-

私は〈集団と個人の間にある関係性〉を主題にしている。
そしてこの主題を、集団内の差別や軋轢または互助などを広義に解釈し〈人〉に介在させて描いている。
そして私は集団内での自身の立場や位置により、その集団の変化の滲みの度合に関心がある。
集団は程度により、程度と同等の問題が起きるのではないか。
各々によるいざこざは集団の程度で隔絶を生み抗争を起こす可能性がある。
また、各々による支えは集団の程度で多大な支援を生み膨大な人を救命する可能性がある。
私は、このような集団という存在と集団を構成する個人、またその中に含まれる自身の立場や位置による影響に興味を持ち、上記した主題を表現するために筆をとる。


〇会期
2023.3.18sat ~ 2023.3.30thu
11:00-20:00、最終日-18:00

〇会場
TURN ANOTHER ROUND -2
980-8546 宮城県仙台市青葉区一番町3-11-15
仙台フォーラス7階even内(上りエスカレーター前)
tel|022-796-3308  mail|info@turn-around.jp
Facebook|@TurnAnotherRound
Instagram | @turn_another_round

◎ライブペインティング
3月19日(日)11:00-19:00
齋藤大と森田翔稀(同フロアで個展同時期開催)によるライブペインティングを開催します。
両者は共通して変形した人物をモチーフにした作品を製作しており、二人の視線と表現が交差した画面が出来上がっていきます。
是非お越しください。

〇略歴
齋藤 大 Dai Saito
集団と個人の間にある関係性をテーマにし、人と人との混ざり合い、集団の力強さを絵画で表現している。

2001 年 宮城県白石市に生まれる
2020 年 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース 入学
2023 年 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース 在学中
2020 年 グループ展「 二日展」福島テルサ
2021 年 大学内展示「 The Team」チーム レモンハウスにて
2022 年 グループ展「 ふらんとろいん」仙台 TURN ANOTHER ROUND
2022 年 個展「 The fall out」 仙台 TURN ANOTHER ROUND
2023 年 京都芸術大学 東北芸術工科大学 共同企画展 DOUBLE ANNUAL
     アート・コレクティブ「卍会プラス」にて 国立新美術館

Instagram @sakasa_daicon



協力 TURNAROUND

【even/アナラン3会場】森田翔稀個展 MEET MEAT

2023.03.07 Tuesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

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森田翔稀個展
MEET MEAT

テクノロジーは私たちの生活を豊かにしてくれるのか。

テクノロジーと肉のキメラとなった身体と、スマートフォンやパソコンの画面を中心にまわる生活をテーマに、
多層な受肉を繰り返す人間を、絵画、映像など様々なメディアを通して表現します。


会期
2023.3.18sat ~ 2023.3.30thu
11:00-20:00、最終日-18:00

会場
TURN ANOTHER ROUND -3
980-8546 宮城県仙台市青葉区一番町3-11-15
仙台フォーラス7階even内(トイレ脇のスペースです)
tel|022-796-3308  mail|info@turn-around.jp
Facebook|@TurnAnotherRound
Instagram | @turn_another_round

【ライブペインティング】
3月19日(日)11:00-19:00
森田翔稀と齋藤大(同フロアで個展同時期開催)によるライブペインティングを開催します。
両者は共通して変形した人物をモチーフにした作品を製作しており、二人の視線と表現が交差した画面が出来上がっていきます。
是非お越しください。


森田翔稀/SHOKI MORITA
リアルとバーチャルの関係の中で曖昧になっていく身体や現実の知覚をテーマとし、
フィジカルな身体と、バーチャルに存在するアバターやイメージが融合して形成されていく人間を、VR/AR、映像、絵画、インスタレーションなどマルチメディアを通して表現している。

2002 群馬県渋川市 生まれ
2020 東北芸術工科大学 洋画コース 入学
2020 学内展示「 THE TEAM 」
2022 仙台 TURN ANOTHER ROUND 「 ふらんとろいん 」
2022 学内展示「 THE TEAM 」
2022 阿佐ヶ谷 アートストリート 展
2022 THE CUBE 「 FICTION APPEREARS 」


ハガキ
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協力 TURNAROUND