タナランブログ

OF HOTEL LOCAL SESSION|Kashiwa Exhibition”Walking in the Midnight”

2025.11.12 Wednesday | お知らせ

かしわ展0

OF HOTEL LOCAL SESSION
Kashiwa Exhibition”Walking in the Midnight”


ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTELでは、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。

今回は、宮城県出身のイラストレーター・かしわさんの作品展をご紹介いたします。
冬は一年の中でも星のひかりがいちばん澄んで見える季節です。
そんな冬の静かなホテル空間に、星をテーマにした作品たちを展示いたします。
ゆったりと流れる時間のなかで、夜空を見上げるように、展示のひとときをお楽しみください。



作品のお求めは下記ストアよりお願い致します。
販売に関するお問合せはターンアラウンドまでお願いします。

https://turnaround2.base.shop/




展示期間
2025.11.13(木) – 2026.1.5(月)

観覧時間
7:00-18:00 (水曜のみ 7:00-10:00)※カフェ営業時間内
カフェご利用のお客様がいらっしゃる場合やイベント日は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。
予告なく営業日や営業時間が変わる場合がございます。2階カフェDARESTORE COFFEE ROASTERYのInstagram(@darestore_coffeeroastery)などで事前にご確認ください。

会場
OF HOTEL (オブホテル)
980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
https://of-hotel.com/
JR仙台駅より徒歩8分 / タクシーで約5分
ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。


作家略歴
かしわ / Kashiwa
イラストレーター
宮城県出身/東北を拠点に活動しています。
Instagram:@kashiwawawa

【展示・活動歴】
– 2020 –
東北芸術工科大学 卒業/ 修了研究・制作展( 山形展)
東北芸術工科大学 卒業/ 修了研究・制作展( 東京展)
FLAT ART in toky o
ART BOOK TERMINAL TOHOKU 202 0
かしわの棚in 渋谷PARCO ニュースタア
つくしのスマホケース展
– 2021 –
GLOOP EXHIBITION つむぐ
– 2022 –
企画展 ワンニャフルライフ!
– 2023 –
はじめまして、のフリーマーケット
企画展 作品集と、カレンダー
第8 弾kahogo package projec t
個展 ポラフレーム
– 2024 –
COMITIA148
SENDAI SUMMER ZINE FES T
ART BOOK TERMINAL TOHOKU 2024
東北大学祭 cooffamber s ステッカーコラボ
花とみどりのeギフトカード 母の日デザイン
仙台ZINE の森
– 2025 –
ZINEから見えるまち
ZINE FEST 仙台
POPUP Daily’s muffin×かしわ
個展 夜間飛行(仙台・SARP)


主催・お問合せ
OF HOTEL
TEL:022-748-5772
お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/

運営
TURNAROUND


◉ハガキ
かしわ展1
かしわ展2

OF HOTEL LOCAL SESSION|菊池 聡太朗展「void」

2025.09.11 Thursday | お知らせ

菊池聡太朗


OF HOTEL LOCAL SESSION|菊池 聡太朗展「void」

今回は、タナランでもこれまでに何度か企画展を開催している菊池聡太朗さんの展覧会です。会期中は「せんだい21アンデパンダン展」や、アンパンパフォーマンスと同時開催の、せんだいメディアテーク主催〈ダイエンカイ〉も市内で行われます。アンパン&ダイエンカイには、OF HOTEL様にもご協力いただいております。
ぜひ、この機会に市内さまざまなスペースを巡りながら、多彩な表現をお楽しみください。


ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTELでは、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。

今回は、岩手県東和町出身・仙台在住の美術家 菊池聡太朗さんの作品展をご紹介いたします。

菊池さんは、これまで主に風景・荒れ地を主題とした絵画や、バックグラウンドである建築を意識したインスタレーション作品の発表を続けてきました。本展では、仙台をはじめとする東北の名もなき風景をご覧いただきます。観光地や名所とは異なる、地図の余白のような場所に立ち上がる風景たち。その中にふと現れる、動きや気配を感じていただけましたら幸いです。

ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。


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OFHOTELでの展示によせて


荒れ地や空き地のような場所を探して描いている。

風光明媚な名所にある、お土産の袋や絵葉書には描かれない、ふつうはガイドマップにのっていないような風景だ。風光明媚とは、自然が清らかで美しい様子のことを言うけれど、「風景」という言葉は、もともとこの「風光」に由来しているそうだ。風光とは、植物の葉が風にざわめいてきらきらと光っている様を表しているらしい。とても映像的なこのイメージは、目の前の今が動いているものであることをつよく意識させる。

“荒れ地”として描いている場所に見られるような、人と自然が交渉しあう(あった)様子もまた、動きの中にある。ここにあった過去と、不確かなこれからの間にある途中のすがたに心はざわつきながら、愛おしいような気持ちになる。

金網で囲まれた空き地の水たまり、護岸整備のため掘削された川原、大きな工場の敷地の隅にあるサギのねぐら、沿岸の砂浜で枯れた後ゆっくり土になっていく松の木立。

自分の暮らすまちのなかに、あるいはそこから少し足をのばすと広がっている、地図の上で空白として表される名前のない場所が、風景になっていく。


菊池聡太朗



●展示期間
 2025.9.11(木) – 2025.11.4(火)

●観覧時間
 7:00-18:00 (カフェ営業時間内)
 *カフェご利用のお客様がいらっしゃる場合やイベント日は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。

●会場
 OF HOTEL (オブホテル)1階及び2階カフェ店内
 980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
 https://of-hotel.com/
 JR仙台駅より徒歩8分 / タクシーで約5分
 ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。


●会期中オンラインストアも公開予定です。
https://turnaround2.base.shop/

●略歴
菊池 聡太朗|Kikuchi Sotaro
1993年岩手県生まれ、宮城県仙台市在住。2019年東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻修了。主に荒れ地の風景や、場所との関わりを主題とした絵画やインスタレーションを発表している。
主な個展は 「余りの風景」(Cyg art gallery,2025 岩手)、「在り処」(Gallery TURNAROUND, 2024 宮城)、「Good Landing」(Gallery TURNAROUND, 2022)、「家事(いえごと)」(Gallery TURNAROUND, 2017)、若手アーティスト支援プログラムVoyageかんのさゆり・菊池聡太朗展「風景の練習 Practicing Landscape」(塩竈市杉村惇美術館, 2021 宮城)、主なグループ展は「ナラティブの修復」(せんだいメディアテーク, 2021)、「VOCA展2023 現代美術の展望ー新しい平面の作家たち」(上野の森美術館, 2023 東京)など。
ほかには、仙台市を拠点に展覧会の空間設計や什器・家具の設計/制作、木材や森林環境についてのリサーチを行うデザインチーム、「建築ダウナーズ」のメンバーとしても活動。
Instagram:@sotarooekk



●ポストカード
菊池聡太朗個展

菊池聡太朗個展2


●主催:OF HOTEL 
●問い合わせ先 TEL:022-748-5772(OF HOTEL)
●運営:TURNAROUND

定禅寺アートストリート 2025

2025.08.25 Monday | お知らせ

更新情報-2

在仙の美術家・青野文昭さんによるライブ路上修復&トークイベントを開催したします。
90年代より一貫して「修復」をテーマに、拾った廃棄物の痕跡や欠損部分を手がかりに”なおす”ことで作品を制作。今回は2009年より行っている「路上修復」を定禅寺通の中央緑道や西公園などで展開しております。

【ライブ路上修復&トークイベント】
📅 9/3(水曜)
🕓 16:00〜 ライブ路上修復パフォーマンス
📍 中央緑道 噴水付近

🕡 18:30〜 トークイベント
📍 中央緑道 西側

予約不要・参加無料
ぜひお立ち寄りください!
(雨天時は場所を変えて開催予定です)


●青野文昭 定禅寺通-修復MAP

青野マップ

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更新情報-1

仙台三越ショーウィンドウ会場での作品リストは下記からご覧いただけます。
お求めの際は三越本館7階ギャラリーまでお願いします。

https://jozenjiart-m.hp.peraichi.com/turnaround

その他エリアのアーティストの作品につきましては、
ターンアラウンドまでご連絡いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

会期中の情報につきましては、公式Instagramをご覧ください。





定禅寺アートストリート

「定禅寺アートストリート 2025」


令和7年度より仙台市は「定禅寺通アート・エンタメ創出事業」を開始します。
その取り組みのひとつとして、再整備完了後の定禅寺通に新たな魅力と賑わいを創出することを目指し、中央緑道や西公園こけし塔前広場、沿道ビルなどを会場に、アート作品展示やエンターテインメント企画を実証実験的に実施します。
初開催となる本イベントには、当ギャラリー代表もディレクターとして関わらせていただきます。


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今回が初めての開催となる「定禅寺アートストリート」。
ディレクターとして、この企画に関わっています。
各地で制作や発表を続けるアーティストのみなさんと、仙台のまちなかで公共空間を介した表現のあり方をあらためて考える機会となりました。
初回ゆえに課題も多いスタートでしたが、アーティストたちは柔軟に応じ、提案を形にしてくれています。その積み重ねが、この取り組みの実現につながりました。
仙台には、独自の感覚で表現を続ける人が少なくありません。そのまなざしが定禅寺通の空気や時間に作用し、日常の風景に小さな変化や余白を生むことを願っています。
完成された場をつくることが目的ではなく、試行錯誤のなかから、この場所でしか生まれない関係や実践を育てていくこと。その連なりが、「通り」や「まち」をこれまでとは少し違う角度から見つめ直すきっかけになれば幸いです。


定禅寺アートストリート2025  ディレクター 
ターンアラウンド 関本 欣哉 




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『定禅寺アートストリート2025 概要』


杜の都・仙台のシンボルロード「定禅寺通」が16日間限定のアート空間へ。
定禅寺通がアートやエンターテイメントを「観る」「感じる」「やってみる」空間へとアップデートさせる実験的な取組みです。

令和7年度より、仙台市ではワクワクする多彩な魅力あふれるまちづくりを目指す「定禅寺通アート・エンタメ創出事業」をスタートさせます。

その取組みの一つとして、定禅寺通の再整備工事完了後を見据え、定禅寺通に新たな魅力や賑わいを創出することを目指し、定禅寺通をアートやエンターテインメントで彩るイベントを実証実験的に実施します。

初めての開催となる今回は、定禅寺通中央緑道(晩翠通より西側)や西公園こけし塔前広場、定禅寺通の沿道ビルなどを会場に、アート作品展示やエンターテインメント企画を実施します。



●期間:令和7年8月23日(土曜日)〜9月7日(日曜日)

●会場:(詳細は公式Instagramをご覧ください)
定禅寺通中央緑道(晩翠通⻄側)
⻄公園(こけし塔前広場)
仙台三越(本館・定禅寺通館ショーウィンドウ)
仙台定禅寺ビル(1Fギャラリー)
せんだいメディアテーク(オープンスクエア)
プレイスハンズビル(4F・2F)「even supported by チョウエイハンズ」
 →タナラン運営によるスペースです。定禅寺通カラオケビッグエコー様のあるビルです。
藤本壮介建築設計事務所


●入場料:無料

●内容:
・アート展
・野外映画上映
・ダンス&音楽ライブ
・スタンプラリー
・トークイベント etc…

参加アーティスト(順不同)

アート展示
-青野文昭(路上修復、作品展示)
-佐々瞬(作品展示)
-土田翔(公開制作)
-仙台コレクション(写真展示)
-翁ひろみ(作品展示)
-樋口佳絵(作品展示)
-定禅寺写真倶楽部(写真展示)
-小松島双六(作品展示)*プレイスハンズビル内even1階看板
-センティア(展示)*プレイスハンズビル内even2階


ライブパフォーマンス
-熊谷和徳(タップダンス)
-秩父英里(ピアノ)
-松竹梅レコーズ(HIPHOP/DJ)
-MICHInoX(演劇)
-鯨井謙太郒(ダンス)
-APE TOPE(音楽)
-yumbo(バンド演奏)
-ジャボーン(ジャズ盆踊り)

櫓設計・製作:マイケル 杉原 敬

野外映画上映
-濱口竜介 監督作品『悪は存在しない』
-SenTIA『せんだい多文化まちづくりチャンネル』

トークライブ
藤本壮介×五⼗嵐太郎
https://www.city.sendai.jp/bunkashinko/jozenjiart/
documents/jozenji2025talklive-2.pdf



詳細は公式Instagramをご覧ください。

定禅寺アートストリート Instagram
https://www.instagram.com/jozenji.art.street/

●仙台三越web内、紹介ページ
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/sendai/shops/
jewelry_watch/jewelry_watch/shopnews_list/shopnews065.html


●定禅寺アートストリート2025
https://www.city.sendai.jp/bunkashinko/jozenjiart/artstreet2025.html


●チラシ A4
定禅寺アートストリート表
定禅寺アートストリート裏


青野マップ


主催:仙台市、定禅寺通街づくり協議会、一般社団法人定禅寺通エリアマネジメント
特別協賛:株式会社仙台三越
協賛:カメイ株式会社、株式会社竹中工務店東北支店、株式会社橋本店、三菱地所株式会社
協力:カメイ株式会社、株式会社竹中工務店東北支店、公益財団法人仙台観光国際協会


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さまざまなアーティストによる展示やパフォーマンスなどが楽しめます。
ぜひ会場へお越しください。

夏季休暇のお知らせ

2025.08.11 Monday | お知らせ

いつもお世話になっております。

大手町店舗は8/11〜19までお休みさせていただきます。
恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

次回展覧会は8/20水曜日から、
ペロンミ・中澤龍二 二人展
「夏の夜はまだ宵ながら」 です。
https://turn-around.jp/sb/log/eid1080.html

OF HOTEL LOCAL SESSION|佐藤 ジュンコ 展 「息災たらんと」

2025.06.27 Friday | お知らせ

佐藤ジュンコ展

OF HOTEL LOCAL SESSION|佐藤 ジュンコ 展 「息災たらんと」


これまで個展や二月の猫の企画などでお世話になりました、佐藤ジュンコさんの展覧会をOF HOTELにて開催します。HOTELでの展示は会期が少し長めなので、ぜひ何度でもお立ち寄りいただけたら嬉しいです。
最近、2階のbookコーナーに、宿泊されたお客様の感想ノートが置かれていて、お仕事でいらした方や、推し活のために訪れた方など、それぞれの滞在が垣間見えるメッセージが並んでいて、読むだけでもちょっと楽しい気持ちになります。

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ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTELでは、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。
今回は、福島県出身のイラストレーター・佐藤ジュンコさんの作品展をご紹介いたします。

日常の何気ない情景を、あたたかな線と色づかいで描く佐藤さんの作品は、見る人をどこか懐かしく和やかな気持ちにさせます。
本展では、初夏から夏にかけて描き留められた、日々の瑣末な断片を展示します。
どこかで見たような、あるいは自分の中にもあるような、そんなささやかな瞬間に、ふと気持ちがゆるむようなひとときを感じていただけたら幸いです。
ぜひ、お気軽にお越しください。


●作家より
大相撲中継のラジオ、近所の中華屋さんの餃子とビール、
昔の海外の推理ドラマ、植物の世話に畑仕事、缶ビールを飲みながら眺める夕暮れ。
世の中にはいろんなことがあるけれど、そんなささやかな日々のあれこれに救われながら、どうにかこうにか楽しく暮らせている。
小さな喜びや驚きをかき集めて描き留めることで、「いろいろ」に押しつぶされないよう、日々の中で自分の内圧を保っているのかもしれません。
初夏から夏までに描き留めた、日々の瑣末な断片を展示します。




●展示期間
 2025.7.17(木) – 2025.9.9(火)

●観覧時間
 7:00-18:00 (カフェ営業時間内)
 *カフェご利用のお客様がいらっしゃる場合やイベント日は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。

●会場
 OF HOTEL (オブホテル)1階及び2階カフェ店内
 980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
 https://of-hotel.com/
 JR仙台駅より徒歩8分 / タクシーで約5分
 ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。


●会期中オンラインストアも公開予定です。
https://turnaround2.base.shop/

●略歴
佐藤 ジュンコ Junko Sato
イラストレーター。1978年、福島県伊達市生まれ。仙台市在住。
書店に勤務しながら、フリーペーパー「月刊佐藤純子」を不定期に発行。書店を退職後、イラストレーターとして活動。
-著書-
『マロン彦の小冒険』『佐藤ジュンコのひとり飯な日々』『佐藤ジュンコのおなか福福日記』(ミシマ社)、『栗尾根マロン彦のたらちねロマン飛行』(ボタン)、『月刊佐藤純子』(ちくま文庫)など
-連載-
河北新報夕刊、福島民友タッチ、月刊誌「せんだいタウン情報 S-style」、月刊誌「PHPスペシャル」、Webマガジン「みんなのミシマガジン」、せんだい3.11メモリアル交流館「海辺のメモリアル帖」、丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標(ほんのしるべ)」など
Instagram:@junko_sato



●ポストカード
佐藤ジュンコ展

佐藤ジュンコ展2


●主催:OF HOTEL 
●運営:TURNAROUND

●問い合わせ先
 OF HOTEL TEL:022-748-5772
 お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/

OF HOTEL|ZONPRINT FABRICS+Decoeur

2025.06.20 Friday | お知らせ

ご案内

OF HOTELで開催中の岡沢幸さん個展の関連イベントとして、
下記のポップアップストアが今週末オープンします。

https://of-hotel.com/event/decoeur-pop-up/


6月21日(土)・22日(日)の2日間、
セレクトショップ「Decoeur(デクール)」によるPOPUPイベントを開催いたします。当日は、展示を開催中の岡沢幸さんのオリジナルバッグやTシャツのほか、Decoeurセレクトの焼き物などが並びます。
会場には岡沢さんもいらっしゃいますので、ぜひ、お気軽にお越しください。


※ホテルには専用の駐車場がありません。
お車の方は恐れ入りますが、近隣コインパーキングのご利用をお願いします。
駅方面からお越しの方は、アエルの裏を通って花京院に抜けるのが近く、徒歩約8分です。

岡沢展ポップアップ

OF HOTEL LOCAL SESSION|岡沢 幸 My Hospitality

2025.05.27 Tuesday | お知らせ

お知らせ

⦿6/21-22の二日間、岡沢幸展・POPUPイベント開催
OF HOTEL|ZONPRINT FABRICS+Decoeur」
6月21日(土)・22日(日)の2日間、セレクトショップ「Decoeur(デクール)」によるPOPUPイベントを開催いたします。
詳細は下記リンクからご確認ください。
https://of-hotel.com/event/decoeur-pop-up

⦿臨時休館日のお知らせ(2025年6月2日)
2025年6月2日(月)〜2025年6月3日(火)9:00
ご利用をご検討頂いておりましたお客様には誠に申し訳ございませんが
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
https://of-hotel.com/news/close-days2025

⦿ホテル関連イベント/1Fエントランスにて
2025.6.14(土)10:00〜20:00
DOREME × OF HOTEL|「MOFU」 ポップアップストア
※岡沢展も同時開催中ですが、一部作品が見づらくなる場合がございます。何卒ご了承ください。
https://of-hotel.com/event/doreme_mofu




岡沢幸展

OF HOTEL LOCAL SESSION
岡沢 幸 My Hospitality



ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTELでは、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。今回は、仙台市出身の版画家・岡沢幸さんをお迎えし、作品展を開催します。
岡沢さんは、銅版画をはじめとする版画表現を用いて制作を続けており、近年は寺院や廃墟ビルなどの「場所」に思いを馳せながら作品を手がけています。本展では、作家自身の旅の経験から着想を得て、「My Hospitality」をテーマに、初期作から新作まで、版画を中心にドローイングやコラージュも展示します。過去に目にしたことのあるような風景を彷彿とさせ、忘れかけていた記憶や思いが蘇ります。思わず引き込まれてしまう岡沢さんの作品を、ぜひご覧ください。

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あるとき、一人旅で訪れた宿で、異国の旅人たちと夕食を共にする機会がありました。 
ある人はギターを弾き歌い、またある人は自国の料理を振る舞う――
それぞれが自然とホスピタリティの心を発揮し、即興で生まれた温かな時間と空間が広がりました。
あらかじめ用意されたものではなく、旅人同士のささやかな交流が、特別なひとときとなる。
この展示もまた、そんな旅の記憶のように、誰かの心にそっと残りますように。




●展示期間
 2025.5.15(木) – 7.8(火)
 ※6/2月曜、臨時休館

●観覧時間
 7:00-18:00 (カフェ営業時間内)
 *カフェご利用のお客様がいらっしゃる場合やイベント日は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。

●会場
 OF HOTEL (オブホテル)1階及び2階カフェ店内
 980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
 https://of-hotel.com/
 JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
 ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。

●主催:OF HOTEL 
 運営:TURNAROUND

●問い合わせ先
 OF HOTEL TEL:022-748-5772
 お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/

●会期中オンラインストアも公開
https://turnaround2.base.shop/

●作家略歴
岡沢 幸 Miyuki Okazawa
宮城県仙台市生まれ。1999年、オランダ王立ハーグ美術アカデミー版画コースを卒業。銅版画をはじめとする版画表現を用いて制作を続け、無機質でありながらも温もりを感じさせる作風が特徴。
Home page https://zonprint.jimdo.com/  
Instagram  @miyukiokazawa


●ハガキ
岡沢幸展1
岡沢幸展2

OF HOTEL LOCAL SESSION| 佐々瞬 個展「藪からボーイズ」

2025.04.07 Monday | お知らせ

佐々瞬個展藪からボーイズ0

OF HOTEL LOCAL SESSION
佐々瞬 個展「藪からボーイズ」



ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTELでは、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。
今回は、宮城県出身の美術家・佐々瞬の個展を開催いたします。
佐々はこれまで、訪れた土地や出会った人々、そこに息づく歴史を題材に作品を制作してきました。
本展では、過去の作品やプロジェクトを通じて、地域の歴史や人々をどのように感じ取り、表現してきたのかを探ります。
本展が、新たな視点・価値観との出会いとなれば幸いです。


〇コンセプト
「藪」は、低木や草木が生い茂る場所を指します。
芥川龍之介の短編小説『藪の中』(1922年)では、真相が見えない混沌とした状況を「藪」に例えており、物語が進むにつれ、事件の証言が食い違い、読者はその「藪の中」へと分け入っていきます。
佐々がこれまでに手がけた作品やプロジェクトを紹介する本展「藪からボーイズ」は、何が潜んでいるかわからない場所や個人史を「藪」に例え、その中で思いがけず出会った人々の少年のような遊び心を=「ボーイズ」と捉えたものです。ここでの「藪」は草木が生い茂った場所だけでなく、「未知の領域」を意味します。
慣用句「藪から棒」は、突拍子もない様を表しますが、藪から出てきた棒に驚いているのは、もしかしたら棒を出している何者かかもしれません。


●展示期間
 2025.3.20(木) – 5.13(火)

●観覧時間
 7:00-18:00 (カフェ営業時間内)
 *カフェご利用のお客様がいらっしゃる場合やイベント日は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。

●会場
 OF HOTEL (オブホテル)
 980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
 https://of-hotel.com/
 JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
 ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。

●主催:OF HOTEL 運営:TURNAROUND

●問い合わせ先
 OF HOTEL TEL:022-748-5772
 お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/

●会期中オンラインストアも公開予定です
https://turnaround2.base.shop/

●作家略歴
佐々瞬 ささ・しゅん
1986年宮城県生まれ。2009年東京造形大学美術学科絵画専攻を卒業。現在は、仙台を拠点に活動。土地の歴史や人々の記憶に着目し、インスタレーションや映像、絵画、ワークショップなどを通じて表現を行う。地域に根ざした作品やプロジェクトを国内外で多数手がけ、近年は横浜市役所アトリウムでのワークショップなど、社会と対話するプロジェクトにも取り組んでいる。
Instagram:@sasasashun 


●ハガキ
佐々瞬個展藪からボーイズ1
佐々瞬個展藪からボーイズ2

臨時休業のご案内

2025.03.01 Saturday | お知らせ

いつもお世話になっております。
早速ですが、下記のとおり臨時休業頂戴します。
恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。


〇3/6木曜〜8日土曜 お休み

また、3/4火曜は13時オープンとさせていただきます。


次回のギャラリーは3/18から、
「GUB|がぶ 5人展 2025」です。
https://turn-around.jp/sb/log/eid1057.html

毎年の開催ありがとうございます。
皆様のご来場お待ちしております。


ターンアラウンド

OF HOTEL LOCAL SESSION|KIKI PHOTO EXHIBITION “ CAPTURE THE MOMENT Vol.01 -Europe-

2025.01.06 Monday | お知らせ

KIKI sendai2025

OF HOTEL LOCAL SESSION
KIKI PHOTO EXHIBITION
“CAPTURE THE MOMENT Vol.01 -Europe-


ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTELでは、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。
今回は、仙台出身で写真家・映像ディレクターのKIKIによる展示会「OF HOTEL LOCAL SESSION|KIKI PHOTO EXHIBITION ”CAPTURE THE MOMENT Vol.01 -Europe-”」を2025年1月9日(木)から1月14日(火)まで開催いたします。今回は、展示品の他、数量限定のKIKI PHOTO EXHIBITION グッズを含めた販売や本人の在廊イベントも予定しておりますので、是非お気軽にお立ち寄りください。
仙台出身KIKIの世界観をお見逃しなく。


ホテルweb
https://of-hotel.com/event/kiki

展示期間
2025.1.9(木) – 2025.1.14(火)

観覧時間
7:00-20:00 (カフェ営業時間内は常に観覧可能です*11:00-20:00の間はアーティストが在廊予定です)
カフェご利用のお客様がいらっしゃる場合鑑賞にご不便をおかけする場合がございます。

会場
OF HOTEL(オブホテル)
980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
https://of-hotel.com/
JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。

Artist Profile
KIKI

KIKIは、写真家、映像ディレクター、Flamingo FilmsのCEOとして世界各地で活躍しています。2008年にニューヨークで写真家としてのキャリアをスタートし、以後ニューヨーク、ロサンゼルス、日本を拠点に、アパレルブランドのカタログ撮影、企業コマーシャルやミュージックビデオの制作など幅広い活動を展開してきました。2016年には株式会社Flamingo Filmsを設立。BMXライダーのナイジェル・シルベスターや国内の著名なヒップホップアーティストとのコラボレーションを通じて、そのユニークな視点と表現で注目を集めています。
彼の作品は国内外の展示会で発表されており、特に「5 BORO DREAM」や「Because I am Japanese」などの個展が話題を呼びました。さらに、LafayetteやJournal StandardとのコラボレーションによるフォトTシャツなど、数多くのオリジナルアイテムも展開しています。

Instagram:@undeadflamingo


ハガキ
KIKI sendai2025-1
KIKI sendai2025-2

主催・問い合わせ先・取材について
OF HOTEL
TEL:022-748-5772
お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/
本展示・イベントの取材については随時お問合せください。
イベント期間の会場内の様子も取材いただけます。
取材をご希望の方は、OF HOTEL公式サイト内の上記問い合わせフォームよりお問い合わせをお願いいたします。


運営
TURNAROUND