タナランブログ

企画展|佐々瞬個展「追廻住宅の石碑、その空洞」

2023.12.07 Thursday | ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND

佐々瞬個展0
佐々瞬個展
追廻住宅の石碑、その空洞



会期|2023年12月15日(金)〜2024年1月14日(日) 
 *月曜及び、12月29日(金)〜1月5日(金)はお休み
時間|11:00-19:30、日曜-17:00迄 
会場|Gallery TURNAROUND
 980-0805 宮城県仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階
 E-mail info*turn-around.jp(*を@に)  
 Instagram @galleryturnaround
 X(Twitter) @TURNAROUNDInfo 
 最寄り駅:仙台市地下鉄東西線「大町西公園駅」~徒歩6分

企画|TURNAROUND
助成|芸術銀河・宮城県芸術選奨作品展等支援事業補助金、
 公益財団法人仙台市市民文化事業団



このたびターンアラウンドでは、宮城県仙台市出身の美術家、佐々瞬の個展を、2020年12月の「公園/ローカルの流儀」以来3年ぶりに開催します。
本作は、佐々が2016年から継続して追っている、青葉山の麓、広瀬川河畔に位置する追廻地区に建てられた、とある石碑が主題となり、平面と立体作品で構成されます。
現在せんだいメディアテークでは、佐々が構成・制作の一人として携わった企画展「自治とバケツと、さいかちの実−エピソードでたぐる追廻住宅−」(〜2023/12/24迄)が開かれており、本展とあわせてぜひそちらの展覧会にも足を運んでいただきたく思いますが、かつて住宅があったその場所は、今年新しい公園になりました。
その一角に建つ石碑にまとめられた記述と、そこには記されることのなかった数々の言葉、そして本展で佐々が表す架空のストーリー。それらを目の当たりにするとき、確かにそこに存在していた町の歴史と人間味のある生活や現実、また公園の未来も感じさせられるでしょう。
ターンアラウンドから、追廻にできた青葉山公園までは徒歩7分程で、おすすめの散歩コースです。お時間ありましたら現地にも立ち寄っていただき、続く土地の物語を想像してみてはいかがでしょうか。


「自治とバケツと、さいかちの実−エピソードでたぐる追廻住宅−」※12/24迄
https://www.smt.jp/projects/oimawashi/
青葉山公園
https://parks-aobayama.jp/
「公園/ローカルの流儀」
http://turn-around.jp/sb/log/eid787.html



 「追廻に住んでる奴らは、」と追廻の近くで働いていた祖父はいつか私にそう話した。祖父は仙台市の公務員、それも教育委員会に属しているため発掘調査予定地に暮らす人々を立ち退かせる立場だった。祖父の追廻を語る言葉が、立場によるものなのか、個人のものだったのかわからない。追廻のことを調べれば調べるほどに、そこが至って普通の街だったことがわかる。ただ、政治の外に置かれたそのまちは普通であることを目指し、自分達の力でまちを作り、必要なものを獲得しなければならなかった。そのことが住民たちの強い団結と連帯を生み、過密な住宅地の中では同時代の都市部においては珍しい昔ながらの「お互い様」の精神と関係性が生き続けた。どこの町でもそうであるように、すべての住民がひとつだったわけではなく、私はこうしてできた「普通の」町の姿に惹かれ、数年にわたり、かつてあった町の姿を追ってきた。

 2023年、いよいよ最後の一軒となった住宅が取り壊され、追廻住宅は消え、新たな公園として再開発された。どの町にも多様な側面があるのと同様に、個々人の追廻との関わりの終わりにも多様さがある。80年近くに及ぶ長すぎる戦後処理は、何世代にもわたり、まちが消えた今もまだジュクジュクした終わりが続く人々もいる。追廻にまつわる記憶もまだ生きているだろう。

 記憶だけでなく偏見も、かもしれない。根拠に乏しい噂や、悪意や恐怖、妬みから生まれる偏見。死んだ祖父の言葉が反芻される。祖父には「そうじゃないよ」といまなら伝えることができそうだ。たくさんの追廻についての資料や写真と記憶をかたる言葉は、追廻住宅の特殊性と普通さを僕達に教えてくれる。

 公園にポツンと建てられた住宅地の石碑。住宅地の大通りの交差点に建てられた石碑には、ごく端的に、追廻住宅の成り立ちと終わりが記されている。だから、こんな言葉は書かれていない。「住所を書くとき、無番地と書くのが嫌だった」「町内会報をつくるために夜遅くまで保育園でガリ版書きをやった」「川で洗濯をした」。石碑に刻まれることのなかった、暮らしの記憶を語る言葉。私の中からそうした言葉がまだ消えないうちは、石碑に刻まれていない文字が私には見えている気がする。

佐々 瞬



作家プロフィール|
佐々 瞬  Shun Sasa
1986年宮城県生まれ。2009年東京造形大学美術学科絵画専攻卒業。東日本大震災後、半壊した宮城県沿岸部・新浜の住宅を借り受けるなど、直接的な土地との関わりを通じて過去の出来事を現在に捉えなおす制作活動を行う。

【展覧会歴】*は追廻地区のリサーチを元にした展示

・個展
2023 *「追廻住宅の石碑、その空洞」 Gallery TURNAROUND、宮城
2022 「未来、もしくは架空の長井のこと」  文教の杜ながい 丸大扇屋、山形
2020-21 * 「公園/ローカルの流儀」 Gallery TURNAROUND、宮城
2020 『売店「男、店を開く準備をしている」』TURN ANOTHER ROUND/仙台フォーラス7階、宮城
2019-20 「泳ぎまわるあなたへ」 東北大学大学院環境科学研究科本館、宮城
2017 「あなたに話したいことがある」 Gallery TURNAROUND, 宮城
2016 「うたが聞こえてくる暮らし(旅先と指先)」 ARTZONE, 京都
2015 *「とある発掘とリポート、その準備」 黄金町エリアマネジメントセンター Site-Aギャラリー, 神奈川
2015 「とある日のこと(箱を受け取る)」 Alainistheonlyone, 東京
2014 「彼らとの対話(仮)」 blanClass, 神奈川
2013 「催眠術/話の行方」 HIGURE 17-15 cas, 東京
2011 「それについての話,それらの行方」 blanClass, 神奈川
2009 「それについて」TAKE NINAGAWA,東京
2007 「All as other」 Gallery K, 東京
2006 「Undulation」 BankART, 神奈川

・グループ展
2023 *「自治とバケツと、さいかちの実−エピソードでたぐる追廻住宅−」 (構成・制作) せんだいメディアテーク、宮城
2023 ぶらんど〜む一番町文化祭「#街は生まれなおしている」 ぶらんど〜む一番町商店街、仙台フォーラ、宮城
2021-22 *「ナラティブの修復」 せんだいメディアテーク、宮城
2019-20 「アカルイ カテイ」 広島市現代美術館、広島
2020 「AIR アーティスト・イン・レジデンス須崎 成果発表展」 すさきまちかどギャラリー/旧三浦邸、高知
2019 「AVAT x GalleryTurnaround國際交流展_宮城藝術的奇異點」 福利社, 台北
2016 「六本木クロッシング2016」 森美術館, 東京
2014 「アラフドアートアニュアル2014」 土湯,福島
2013 「Omnilogue: Your Voice is Mine」 シンガポール国立大学美術館, シンガポール
2012 「大邱フォトビエンナーレ2012」 大邱芸術発展所, 韓国
2012 「MOTアニュアル2012」 東京都現代美術館, 東京
2010 東京造形大学絵画棟クロージング展「camaboco」 東京造形大学, 東京
2009 「ドピカーン観音寺2009」 観音寺 香川
2009 「ZOKEI展」 東京造形大学, 東京
2008 「日本コラージュ」 Gallery K, 東京
2007 「街と美術展」 キラクカン, 香川
2006 「タマニカイ4」 霊下道場, 宮城

・パフォーマンス
2021 *佐々瞬×APETOPE 「消えた街のテクスチャー、その音」 Gallery TURNAROUNDほか, 仙台
2019 「ある家の行方」 blanClass 神奈川
2018 中里広太展「見たい!聴きたい!覗きたい!」出演 Gallery TURNAROUND, 仙台
2017 「あなたに話したいことがある(仮)」 Gallery TURNAROUND, 仙台
2015 「それら について話すこと」, blanClass, 神奈川
2014 「彼らとの対話(仮)」 blanClass, 神奈川
2013 「今から共有する場所と時間の有効な使い方への投票/あるパフォーマンスについての
投票/20の選択肢」 blanClass, 神奈川
2012 「恋人のための催眠術/戦争経験について書かれた手記(ケー坊の半生記)」blanClass, 神奈川
2012 「それらの日々をへて、あの日がやってくる」 blanClass, 神奈川
2012 「ある時間、彼らの話」 blanClass(新・港村), 神奈川


DM(200×148弌法
佐々瞬個展2
佐々瞬個展1


イベント等の情報は決まりましたらご案内させていただきます。

【even会場】異聞異文トーク vol.03/『私の最高の彼氏とその彼女』刊行記念ブックトーク in 仙台

2023.12.06 Wednesday | お知らせ > even/TURN ANOTHER ROUND

『私の最高の彼氏とその彼女』仙台

異聞異文トーク vol.03

『私の最高の彼氏とその彼女』刊行記念ブックトーク in 仙台
ゲスト:ミン・ジヒョン(著者)、加藤慧(翻訳者)


(仙台ゆかりのお二人が、再登壇!!)

「even」「異聞」「異文」をコンセプトとする<even>が主催するトークシリーズ「異聞異文トーク」第3回目は、初回ゲストとしてもご登壇いただいた、小説家のミン・ジヒョンさんと、翻訳者の加藤慧さんです。

前作『僕の狂ったフェミ彼女』(イーストプレス、2022年)では、韓国発のフェミニズム小説として大きな話題を集めましたが、最新作『私の最高の彼氏とその彼女』(イーストプレス、2023年)では、一対一の恋愛にとらわれない「オープン・リレーションシップ」という新たな関係性のあり方をテーマに、最善の恋愛を模索する主人公の歩みが描かれます。

相手を独占する/されることこそが愛情の証であるとする価値観もあるかもしれません。シェアハウス、シェアオフィス、カーシェアなどなど、シェア(共有)という言葉が時代のキーワードとも呼べるいま、恋人をもシェアすることは果たして可能なのでしょうか。

「前作は現実恋愛の絶望編、新作は希望編を書こうとしました」と語るミン・ジヒョンさん。恋愛における対等な関係や理想的な在り方を、本作を通して語り合ってみたいと思います。
異なる意見を聞き、異なる文化を知る。そんな対話をはじめる準備運動としての異聞異文トークへ、ぜひご参加ください。



◆開催概要
日 時:2023年12月26日(火)18:30〜20:00
会 場:even(仙台フォーラス7F)
参加費:1000円(会場受付にてお支払いください)
定 員:60名(定員に達し次第、締切)
主 催:even

◆参加方法
以下のページよりお申し込みの上、直接会場へお越し下さい。
https://forms.gle/mGkxqNyBaKpnaeFu8

*終演後、サイン会開催!書籍を持参いただくか、会場でご購入下さい。


◆登壇者
ゲスト:ミン・ジヒョン 、加藤 慧
司 会:長内綾子(企画者/Survivart)

ミン・ジヒョン
1986年、韓国生まれ。西江(ソガン)大学校で国文学と新聞放送学、日本学を学ぶ。2008年、日本に交換留学した際には東北大学の学友会映画部に所属し、自主映画『あんにょん、サヨナラ』を制作。韓国芸術総合学校の映像院映画科大学院では劇映画シナリオを専攻した。2015年「大韓民国ストーリー公募展」で優秀賞を受賞した。2019年テレビドラマ『レバレッジ 最高の詐欺師たち』の脚本を執筆。同年に発表したフェミニズム恋愛小説『僕の狂ったフェミ彼女』は2022年に邦訳され、多くの読者の共感を得た。その後、2022年にアンソロジー『모던 테일 (モダン・テール)』に参加し、2023年4月には初のSF長編小説『망각하는 자에게 축복을 (忘却する者へ祝福を)』を発表。十代の頃、ハリウッドのロマンティック・コメディ映画の大ファンだった。今は、当時憧れを抱いていていた世界が何を意味するかを知っている。まさにそれが理由で、21世紀の韓国を舞台にした恋愛に、依然として強い関心を持っている。

加藤 慧(かとう・けい)
1986年、仙台市生まれ。韓国語講師・韓日翻訳者。東北大学工学部卒、同大学院博士課程科目修了退学。大学院在学中に漢陽大学大学院に交換留学し、韓国建築史を学ぶ。現在はオンラインで韓国語レッスンを行うほか、仙台市内の大学で韓国・朝鮮語の授業を担当中。訳書にミン・ジヒョン『僕の狂ったフェミ彼女』(イースト・プレス)、共訳書にアントイ『なかなかな今日 ほどほどに生きても、それなりに素敵な毎日だから。』(朝日新聞出版)がある。

長内綾子(おさない・あやこ)
1976年、北海道生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒。2004年にアーティストの岩井優らとSurvivart(サバイバート)を設立し、若手アーティストの展覧会やトークイベントを多数開催。その後も、国内外でのプロジェクト、展覧会等に様々な形で携わる。2011年11月、東日本大震災を機に仙台へ移住。2012年から2022年3月まで、中小企業とクリエイターを対象とした仙台市経済局の支援事業「So-So-LAB.(旧・とうほくあきんどでざいん塾)」で、事業の企画立案および運営に従事。現代アートとビジネスの両方の現場で、問いを立て応答を引き出す場の設計、およびキュレーションを行っている。2022年6月より、evenの運営アソシエイト。



会場:even(仙台フォーラス7階)
〒980-8546 宮城県仙台市青葉区一番町3-11-15
TEL:022-796-3308
mail:info@even-sendai.com
http://even-sendai.com/


even1226

私の最高の彼氏とその彼女even1
私の最高の彼氏とその彼女even2


主 催:even
協 力:東北日韓友好交流連合会(TOFA)

12/5迄【仙台FORUS-1階】 AONO fumiaki art exhibition

2023.11.28 Tuesday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

青野文昭202310 1Fsquare m.jpg

AONO fumiaki
art exhibition


仙台市青葉区一番町のファッションビル「仙台フォーラス」1階の期間限定スペースで、90年代より現在まで一貫して「なおす」を主題に表現活動を行なっている仙台出身の美術家、青野文昭の彫刻作品と、ドローイング作品をご紹介します。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。



会期 : 2023.10.7土曜〜12.5火曜
会場 : 仙台フォーラス 1F 広瀬通り側入り口近く
入場無料

◉作品にはお手を触れずにご覧下さい。
◉写真撮影は常識の範囲内で、SNSへ掲載時はタグ付けをお願いします。
 #青野文昭 #even_forus
◉お問い合わせや作品のお求めはフォーラス7階「even」または大手町ターンアラウンドまでお願いします。 
 電話 022-796-3308(even)
メール info*turn-around.jp(*を@に) (ターンアラウンド)

CV
青野 文昭 Aono Fumiaki
1968年仙台生まれ。美術家。身の周り(東北・日本)の風土・文化を考察。
90年代より「なおす―再生、循環」をテーマにかかげ、様々な場所で拾った欠片を「なおす」と称し「補完」していくこころみをはじめる。以後今日まで、「なおす」ことに孕む様々なエッセンスを抽出しながら創造的な展開を試行している。近年の主な展示に、2022年「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」森美術館(東京)、「どこから来てどこへ向かうのか」上野の森美術館(東京)、2020年「ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」横浜美術館他、2019−2020年「青野文昭 ものの,ねむり,越路山,こえ」せんだいメディアテーク(宮城)など。主な収蔵先に、宮城県美術館、愛知県美術館、金沢21世紀美術館、森美術館、リアス・アーク美術館、アラリオ・ミュージアム(韓国)、高島屋など。2005年宮城県芸術選奨(彫刻)受賞。2015年第26回タカシマヤ美術賞受賞。


ハガキカード
青野文昭 フォーラス1
青野文昭 フォーラス2


主催 | BASE SENDAI 実行委員会、even、TURNAROUND

ART in LIFE
ART in FORUS


-過去の仙台フォーラスでの展示-
http://turn-around.jp/sb/log/eid765.html

【アナラン会場】TUE PEN NOT Solo Exhibition

2023.11.20 Monday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

【会期延長中 / 最終日は決まり次第掲載します】

TUE PEN NOT

TUE PEN NOT
Solo Exhibition


このたび、TURN ANOTHER ROUNDでは、タイ/チェンマイのアーティスト"TUE PEN NOT"の滞在製作及び個展を、Analog, TURNAROUND, THE BASE SENDAI協働のもと開催します。作家にとって初の来日、個展開催ということで、一人でも多くの皆様に触れていただきたくご案内させていただきます。

会期中の様々な動きは、作家やanalog、TURN ANOTHER ROUND等のInstagramをご覧いただければと思います。(ストーリーズもお見逃しなく!)

◎TUE PEN NOT
https://www.instagram.com/tuapennot/
◎analog
https://www.instagram.com/analogpress_/
◎TURN ANOTHE RROUND
https://www.instagram.com/turn_another_round/
◎TURNAROUND
https://www.instagram.com/galleryturnaround/
◎仙台フォーラスweb
https://www.forus.co.jp/sendai/news-event/contents/180045



◾︎会期:2023年11月11日-19日・・会期延長中
   10時〜20時、最終日18時
◾︎会場:TURN ANOTHER ROUND-2
   仙台フォーラス7階even内


◎プロフィール
TUA PEN NOTとしても知られるピチャコーン・チュキエウは、タイ・チェンマイ出身のアーティスト。
.
1986年12月3日生まれ。
チェンマイ大学で美術の学士号を取得。
卒業後、さまざまなアートに取り組み、現在に至る。
.
廃棄物から建築資材まで、拾った素材を作品に使用することが特徴。
特に廃品から建築資材まで、拾い物を作品に使うことに興味を持つ。
ミクストメディア・アート、ペインティング・インスタレーション、ストリート・アート、ファッション、さらには家具やインテリアのデザインまで、幅広い芸術分野を探求している。
彼の作品は多様で、しばしば実験と即興を伴う。
TUA PEN NOTのアートは、スケッチを用いない絶え間ない探求でもある。
様々な社会的、地域的文脈に対応する新鮮でユニークな作品を創作するために、
彼は自分の経験を頼りに出会う人々に新しい体験を提供している。

◎TUE PEN NOT
https://www.instagram.com/tuapennot/


TUE PEN NOT Japan

◎お問合せ
press & bookbinding studio『analog』
TEL. 022-290-9655
MAIL. info@analogpress.net
WEB. www.analogpress.net
又は、会場まで。


共催
analog・TURNAROUND・THE BASE SENDAI実行委員会

「石巻ピース!」展

2023.11.10 Friday | ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND

石巻ピース


「石巻ピース!」展

artist : 澤口 俊輔 [Shunsuke Sawaguchi]


2023.11/25(土)〜12/3(日)月曜定休
[11:00-19:30、日曜は17時迄]
@Gallery TURNAROUND
仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階
地下鉄東西線「大町西公園駅」〜徒歩6分

「石巻のこどもたちとアート作ろう」プロジェクト(主催:Reborn-Art Festival)にて、石巻のこどもたちと2023年7月と8月に石巻市の旧観景丸でワークショップを開催しました。「石巻ピース」とは正方形の段ボール(35×35cm)に石巻の夏のイメージ『海・風・川・空』 をテーマに白と青の矩形のテープで抽象的に表現したものです。表現されたピースは『石巻』の石の文字になります。また、これらをブロックのように組み立ててオブジェを制作しました。
このプロジェクトで出来上がった「石巻ピース」。石巻のこどもたち、作家、東北芸術工科大学の学生とのコラボレーション作品を展示します。


澤口俊輔[Shunsuke Sawaguchi]
宮城県生まれ。アーティスト。東北芸術工科大学 グラフィックデザイン科 教授。
グラフィックデザイナー・イラストレーターを経て現代美術家、アートディレクターとして活動。現代美術家として国内外での展覧会、個展、ワークショップ多数。
東日本大震災以降に石巻市のこどもたちを対象にしたワークショッ『あそびのえんにち』を9年間開催(2011〜2019年)。
https://www.sawaro.net/


B2 ポスター
石巻ピース

企画展|ペロンミ個展 ペロムナード

2023.10.27 Friday | ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND

ペロンミ0

ペロンミ個展
ペロムナード


会期|2023.11.8水曜 - 19日曜(月休)
時間|11:00-19:30、日曜17:00迄
会場|Gallery TURNAROUND
 980-0805 仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階
 info*turn-around.jp(*を@に)
 仙台市地下鉄東西線「大町西公園駅」から徒歩5分
主催|TURNAROUND

このたび、ターンアラウンドでは、仙台市出身・在住のペロンミの個展を、2021年11月の初個展「ペロローグ」以来2年ぶりに開催します。
ペロンミは、2020年の夏頃から活動をはじめ、当初は性別や年齢など特定の情報を極力排した”ペロンミ”という名前で、Twitter(現/X)に絵やつぶやきのアップを始めました。
目と輪郭が特長的なキャラクターと、日常から選択された風景のドローイングは、社会と向き合うためのメモのようでもあり、また、SNSを使いシンプルに平易に発信されることで、私たちはよりそれらの存在を身近に感じることができます。
2021年以降は、関東方面でのグループ展への参加や、仙台、東京での個展などオフラインでの発表の場も増えています。”ペロンミ”について他者から言語化される経験や、作品を売る行為など、様々な要素がレイヤーとなり表出していく様を今後も見届けていけたらと思います。


作家プロフィール|
ペロンミ
宮城県出身。日々目にするものや感じたものを描く。
〔X、Instagram〕@pelonmi_

[個展]
2023年3月
 「ペロランダム」 art space "traffic"/東京都
2021年11月
 「ペロローグ」 ギャラリー ターンアラウンド/宮城県

[その他の展示]
2023年8月
 「わたし、にしかみえない星の本のおひろめ会」マゼラン/宮城県
2023年3月
 「空き地」質屋跡地/神奈川県
2023年2月
 ぶらんど〜む一番町文化祭「街は生まれなおしている」ぶらんど〜む一番町/宮城県
2022年12月
 「わたし、にしかみえない星」SARP/宮城県
2022年9月
 「せんだい21アンデパンダン展2022」TURN ANOTHER ROUND/宮城県
2022年9月
 「キャラクター絵画について」パープルームギャラリー/神奈川県
2022年6月
 「One FACE2022」ロイドワークスギャラリー/東京都
2022年3月
 「ソリッド・ハイビーム」ゲンロン五反田アトリエ/東京都
2022年1月
 「ゆきどけ」新宿眼科画廊/東京都
2021年11月
 「お泊まり会」rusu/東京都
2021年8月
 「線のカタチ -Linework-」√K Contemporary/東京都
2021年1月
 「絵画の見かた reprise」√K Contemporary/東京都



DM ハガキサイズ|
ペロンミ1
ペロンミ2


●作品リストをご希望の場合はギャラリーまでお問い合わせ願います。
 初日開廊後、メールで送付させていただきます。
 送信時間については確約できませんことご了承願います。


画像の無断転載を禁じます

OF HOTEL LOCAL SESSION|藤原 泰佑 展

2023.10.17 Tuesday | お知らせ

藤原泰佑0

OF HOTEL LOCAL SESSION|藤原 泰佑 展

ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTEL では、「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのプロジェクトを展開しています。今回は、群馬県前橋市生まれで山形県在住の画家、藤原泰佑氏の作品をご紹介します。
マンションや社寺、高層ビル、広告・看板が林立する街並みを空から俯瞰したかのような風景のなかに、古くから人々の身近にあるその土地の工芸品や民芸品、郷土玩具など垣間見ることができます。ともに人の手によってつくられ、守られ、変化し続けるその街のままならない全体像を、時に内に入り、また時に外から俯瞰しつつ、その繋がりの在処を模索しながら制作された不思議な鳥観図のような作品群をお楽しみください。

主催 OF HOTEL
運営 TURNAROUND


●会期
2023.11.2木 – 12.26火

●観覧時間
10:00-16:00 (カフェ営業時間内)
*カフェご利用のお客様がおられる場合は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。

●会場
OF HOTEL (オブホテル)
980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
https://of-hotel.com/
JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
ホテルには併設の駐車場がございません。近隣駐車場をご利用ください。


●作品のお求めはオンラインストアからお入りいただけます。
 https://turnaround2.base.shop/

●お問い合わせ先
-作品について-
TURNAROUND TEL:022-398-6413
 メール:info*turn-around.jp(*を@に)
-その他-
OF HOTEL TEL:022-748-5772
お問い合わせフォーム:https://of-hotel.com/contact/

●OF HOTEL web
https://of-hotel.com/event/fujiwara_taisuke/


●CV
藤原 泰佑 ふじわら・たいすけ

1988年群馬県前橋市生まれ、山形県在住。2013年に東北芸術工科大学大学院 洋画研究領域修了。同年「シェル美術賞 2013」で 木ノ下千恵子審査員賞受賞。主な展覧会に、「前橋の美術2020」/アーツ前橋・群馬(2020)、「トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」(入選)/豊橋市美術博物館・愛知(2021)、個展「mapping」/最上徳内記念館・山形(2021)、個展「外に在る」/画廊翠巒・群馬(2022)、「藤原泰佑 展」/ギャルリ・シェーヌ・東京(2022)、山形ビエンナーレ2022「屋根のない美術館」/山形(2022)、「GUB展」/TURNAROUND・宮城(2023)、個展「因縁生起」/画廊翠巒・群馬(2023)、ART TAIPEI 2023 /台北(2023)がある。

Instagram: fujiwarataisuke
web : http://taisuke-fujiwara.main.jp/


●ハガキ
藤原泰佑1
藤原泰佑2

吉田愛美個展 PORTRAIT

2023.10.16 Monday | ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND

吉田愛美0

吉田愛美個展
PORTRAIT


このたびターンアラウンドでは、宮城県出身在住の彫刻家、吉田愛美の個展を開催します。
吉田は、2011年の東日本大震災以降一貫して人体彫刻を作り続けてきました。現在は地元塩竃市にアトリエを構え、新たな人体像の表現を開拓しようと日々制作を続けています。
本展では、近年追求してきた自身の理想とする人体像の表現から離れ、モデル一人一人の美しさにじっくりと向き合った肖像彫刻に取り組んでいます。写真におさめるだけでは伝わらない、生きた人物からの美を抽出し、一つの形に表した吉田の彫刻作品にぜひご注目ください。新作のドローイング作品も展示予定です。



■会期:2023年10月24日(火) − 11月5日(日)
    11:00-19:30、日曜17:00迄 月休 
    入場無料

■会場:Gallery TURNAROUND
    980-0805仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F
    仙台市地下鉄東西線「大町西公園駅」から徒歩5分
    tel・022-398-6413 mail・info*turn-around.jp(*を@)
    http://turn-around.jp/

■略歴:

吉田愛美 よしだ・あみ

1994年 宮城県出身
2017年 東北芸術工科大学彫刻コース卒業
2023年〜東北芸術工科大学 非常勤講師


■主な展覧会
2016年
 個展「pray for ◯」/塩竈市杉村惇美術館(宮城県)
 グループ展「1111-tell-展」/新宿眼科画廊
2017年
 卒業制作展/東北芸術工科大学、東京都美術館
 「いりやKOUBO 受賞展 準大賞者展」/いりや画廊(東京)
 「星☆地球展」(仙台美術協会主催・招待作家として展示)/せんだいメディアテーク
 「せんだい21アンデパンダン展」/Gallery TURNAROUND(仙台)
2018年
 「TURNAROUND小品展」/Gallery TURNAROUND(仙台)
 個展/アートスペース羅針盤(東京)
2019年
 個展「私がいなくなる時」/Gallery TURNAROUND(仙台)
 「脈動する彫刻」/東北芸術工科大学(山形)
 個展「灯し火」/アートスペース羅針盤(東京)
2020年
 個展「Happy Birth Day」/Gallery TURNAROUND(仙台)
 「宛先のない作用#0」/仙台フォーラス
2021年
 個展「 Today is Good day」/アートスペース羅針盤(東京)
 2人展「NEW MATERIALISM」/THE WALL(東北芸術工科大学・山形)
 「SICF」/SPIRAL(東京)出展
2022年
 「Tohoku Portfolio Exhibition セレクト展」/Cyg art gallery (盛岡)
 「仙台アンデパンダン展」参加/中本誠司現代美術館(宮城)
2023年
 2人展「Sculpture 吉田愛美・坂本絢佳2人展」/TURN ANOTHER ROUND(仙台)


■受賞歴
2016年いりやKOUBO(いりや画廊)準大賞受賞

https://amiyoshida.wixsite.com/ami-yoshida



■ハガキ
吉田愛美1
吉田愛美2


主催 TURNAROUND

【アナラン会場】カトウアヤコ個展「連続的存在へ」

2023.10.16 Monday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

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TURN ANOTHER ROUND展示のお知らせ:

カトウアヤコ個展「連続的存在へ」

 本展では、東京藝術大学修了作品に加え、現在、生活の拠点にしている宮城県で撮影した新作を展示します。
この作品は、人と鳥の関係をテーマにしています。人間は人間の生活のみに意識を向けがちですが、私たち人間はすべての生き物と一体となって存在しています。生き物の間には連続的な関係があるのです。
この作品ではとりわけ古くから人間と深い精神的関わりのある鳥に注目し、彼らとの連続性を表すことを目的としています。
新作は宮城県のハクチョウを主題にしました。
宮城県はアジアでも有数のハクチョウの越冬地です。冬には多くのハクチョウを目にすることができますが、同じ空間で生活する私たちは彼らについてどこまで知っているでしょうか。私たち人間の暮らしは鳥に限らず多くの他の生物たちの暮らしと折り重なって存在しています。私たち人間が多種多様な生き物たちと共存している事が如何にかけがえのないものであるかを共有できる場となれば幸いです。

10月22日開催予定のトークイベントでは、NPO法人バードリサーチからゲストをお呼びし、鳥について学び、展覧会の意義を深められればと考えています。是非ご参加ください。

カトウアヤコ


▪︎会期:2023年10月21日(土)~26日(木)
   10時〜20時、最終日は18時まで
   会期中無休
▪︎トークイベント:2023年10月22日14:30~(1時間程度)
▪︎会場:TURN ANOTHER ROUND
   仙台市青葉区一番町3-11-15仙台フォーラス7F even内
   Tel:022-796-3308

会場Facebook:@TurnAnotherRound

【アナラン会場】東北イラストレーターズクラブ 2023年度クラブ展「植物のある日常展」

2023.10.16 Monday | ギャラリー情報 > even/TURN ANOTHER ROUND

-TURN ANOTHER ROUND展示のお知らせ-
東北イラストレーターズクラブ 2023年度クラブ展「植物のある日常展」


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東北イラストレーターズクラブによる展覧会「植物のある日常」を開催いたします。
実際の風景や、架空の世界を問わず、”植物と日常が混ざり合った世界”を自由に表現しています。会場全体がさまざまな植物で溢れ、ご来場のお客様に癒しをお届けできるような展示です。


▪︎会期:2023年11月18日(土)〜11月23日(木・祝)
   10:00-20:00(最終日は19:00まで)
   会期中無休・入場無料
▪︎会場:TURN ANOTHER ROUND
   仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス7F even内
   TEL:022-796-3308

<URLとSNS>
TIC公式サイト:http://www.illustrons.com
Twitter:@tic_tohoku
Facebook:東北イラストレーターズクラブ
<連絡先>
東北イラストレーターズクラブ 佐々木奈菜
sasakinana*me.com *を@に
090-8250-7388


・駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください(駐車券の発券はありません)