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タイトル | 村上忍 写真展「Plants with us 植物と私たちの生活」 |
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期間 | 2025年5月20日(火)~5月25日(日) |
時間 | 11:00〜19:30(※日曜は17:00まで)入場無料 |
作家 | 村上 忍 |
ステートメント | Plants with us 植物と私たちの生活 ある夕暮れ、一人の女性(おそらく妊婦さん)が、小さなガラス瓶に挿した数本の花を、大切そうに抱えて歩いていく姿に出会いました。私は思わず、その瞬間にシャッターを切りました。 彼女はどこへ向かっていたのだろう。誰のためにその花を持っていたのか。なんのために? そんな想像が、心の中にいくつも浮かびました。 私はカメラを手にしてから、ずっと植物を撮り続けています。なぜ植物を? 何のために? そう自問しながら、レンズを通して植物たちと向き合ってきました。 私たちは日常的に、知らず知らずのうちに植物とともに暮らしています。 この展示を通して、植物と私たちとの関係について、ひとりひとりがそれぞれの視点で感じ、考えていただけたらうれしく思います。 今回展示の作品は 公益社団法人日本写真協会による「東京写真月間2024」国内企画展SDGsシリーズvol.3「写真の力で伝えようSDGs」参加作品ですが、新たに作品を加えて再構成したものです。 |
経歴 | 村上 忍 宮城県石巻市出身・仙台市在住 歯科医師。 獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業 東北大学大学院歯学研究科博士課程修了 2019〜2020 写真家・米山光昭氏に師事 2021〜 写真家・伊藤トオル氏に師事 公益社団法人 日本写真協会 会員 公益社団法人 宮城県芸術協会 写真部会員 |
会場 | ギャラリー ターンアラウンド 仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階 (地下鉄東西線「大町西公園駅」より徒歩5分) |
協力 | 「東京写真月間」実行委員会(日本写真協会) |
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タイトル | 増子 静 展 私の自然の中を花粉の斧が駆け巡る。… |
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期間 | 2025年5月27日(火)~6月1日(日) |
時間 | 11:00〜19:30(※日曜は17:00まで)入場無料 |
作家 | 増子 静 |
内容 | 私の自然の中を花粉の斧が駆け巡る。 祝祭の様な、終焉の様な立ち込める匂いと、 祝祭の様な、終焉の様な無音の音を奏でながら。 遠い記憶の血飛沫が叫んでいる。 そして今、まさに、太陽と冥王星と金星が重なり、 失くしてしまった時と一緒にこれから二十年、 それらの星々を首から飾って、護符としよう。 膨れ上がる 満潮の時を感じて、、、、 |
イベント | ダンスパフォーマンス 鎮魂歌〜鳥たちの舞〜 出演 守田幻蝶 5月31日㈯ 16:00 ~ 入場無料 予約不要 ●守田幻蝶 (守田法子) 1961年2月生まれ。宮城県出身。現在は娘と長野県、諏訪在住。 1980年よりアニメーション制作を開始。クレヨン、版画、ガッシュ、切り紙など様々な画材を用い、音楽・映像・造形作家とのコラボを通して、ギャラリーやイベント、野外、ライヴハウス等で発表。1984年から舞踏を始め、石井満隆、大野一雄に師事。現在は身体と意識の調整を続けながら、庭仕事や野草料理にはまりつつ、静かに制作を継続中。絵本カタリスト。 代表作『女郎花抄』、『プチプチアニメ』、『ハスの妖精 ぼにょぼにょ』、『連句アニメーション 冬の日』に参加。 2001年 ロンドンの教会にてアニメーション×ダンスの公演参加 2003年 東京鷹の台・松明堂ギャラリー「やみ から ひかり 守田法子展」 2006年 クレルモン=フェラン(仏)にて舞踏出演 2012年 モンスートラアニメーション映画祭(ポルトガル)上映&舞踏 2019年 仙台・Gallery TURNAROUND「増子静展」にてパフォーマンス |
作家略歴 | 増子 静 Shizuka Masuko 宮城県出身。1980年代より美術作品の制作、発表をはじめる。 [個展] 1987-「ミルクの海から蓮の華がうまれて」/仙台 ラ・メール 1988-「光の麻しんドローイング」/仙台 フォーラスギャラリープリズム 2002-ガラスの骨~大気に吸われていく夕闇 /東京表参道 Galerie 412 2009-枯葉曼荼羅華展 /仙台 アートスペース宙 2013-晨星の深夜の蜃気楼~煙人との会話2 一瞬と永遠/仙台 Gallery TURNAROUND 2015-オルフィニウムの花粉~煙人との会話3 黄泉がえり/仙台 Gallery TURNAROUND 2017-Jadeite Jade Series~the Milky Way Galaxy dance/仙台 Gallery TURNAROUND 2019-辰夜の翡翠の香り 風の化身~レクイエムは子守り歌/仙台 Gallery TURNAROUND 2021-闇と闇を重ねて、銀粉の煌めくぼんやりとした光の声/仙台 Gallery TURNAROUND その他グループ展等多数参加 2016.08:仙台ダダ外部調査委員会によるインタビュー(smt/メディアスタディーズ) https://www.smt.jp/projects/avantgarde/2016/08/post-3.html |
会場 | ギャラリー ターンアラウンド 仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階 (地下鉄東西線「大町西公園駅」より徒歩5分) |
後援 | 山田雅子・増子光子 |
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ターンアラウンドではギャラリーの貸出しも行っております。ご利用方法についてはメールでお問い合わせください。
ターンアラウンド | 1週間 | 70,000円(税込) | |
ターンアラウンド | 2週間 | 135,000円(税込) | |
ターンアラウンド(日単位:会場使用) | 1日 | 火~日・祝 | 19,000円(税込) |
カフェスペース(ギャラリーご利用の方のみ) | 1展示 | 5,500円(税込) |
月曜日 | 休廊日 |
火曜日〜土曜日 | 11:00〜19:30 |
日曜 | 11:00〜17:00(変動あり) |