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みはらかつお個展「千年景 仙台 2021」

2021.09.14 Tuesday | ギャラリー情報

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みはらかつお個展
千年景 仙台 2021


会期:2021.10.12火曜 ~ 10.17日曜
時間:11:00~19:30、日曜~16:00迄
場所:Gallery TURNAROUND
   980-0805 仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階
   市営地下鉄東西線「大町西公園駅」より徒歩5分


『千年景 仙台 2021』に寄せて

「哀しみこそ放っておけない」
これは以前、東京の博物館でひとつの縄文土器に惹かれじっと見入っていた時に、不意に脳裏に浮かんできた言葉です。この言葉の意味するところも出処もはっきりしませんが、目の前の土塊が発する声無き声を受け取ったのかと、戸惑いつつも興奮したことを覚えています。
縄文の造形は謎も多く理解も難しいのですが、そのただならぬ醸す気と佇まいが、数千年後を生きている私の心を揺さぶり、このような言葉を思い浮かばせたとしてもなんら不思議ではなく、造形とはそういうものかと頷くばかりです。
時を経たからこそ纏うプリミティブな素朴さ力強さ、ノスタルジックに漂う匂いが一層強くそう思わせるのかもしれませんが、人はなぜモノを作るのか、その理由はすでに縄文に現れていると素直に腑に落ちたこの感覚を大事に、これからも造形していきたいものです。
今個展では、仙台近郊の地図の中から何らかの気配を予感した地点を選び、何らかの気配とは何なのか、『千年』(ちとせ)の言霊も意識しながら模索した作品、約20点を展示いたします。

2021年8月 みはらかつお


略歴
みはらかつお
仙台市出身。

主な個展
1998 離土 ギャラリー週間アート (仙台)
離土(再)+詩のデッサン ギャラリー越後(仙台)
1999 枕の門 ギャラリーユキ (仙台)
2001 『Here』 カフェ&ギャラリーマチス(仙台)
2004 『Here』 カフェ&ギャラリーマチス(仙台)
2005 『Here』 ギャラリー山口(東京)
2006 『Here』 カフェ&ギャラリーマチス(仙台)
2007 『Here』 Galerie satellite(パリ)
2009 『Here』 Galerie satellite(パリ)
2010 個展 SARP(仙台)
2012 『Here』 Galerie satellite(パリ)
2013 個展 SARP(仙台)
2015 個展 SARP(仙台)
2018 地図と土器 ギャラリーチフリグリ(仙台)

主なグループ展
1994 MIXED MEDIA RALLY 宮城県美術館県民ギャラリー(仙台)
1995 二人展 宮城県美術館県民ギャラリー(仙台)
1996 うぶすな展 宮城県美術館県民ギャラリー(仙台)
2020 定点観測 SARP(仙台)

主な公募展
2020 第37回FUKUIサムホール美術展in金津創作の森 大賞受賞


みはらかつお1

みはらかつお2


※感染症対策として、マスクの着用・消毒・混雑時の入場制限などを行っております。ご協力をお願いします。
※三密を避けるため、出来るだけ少人数でのご来場をお願いするとともに、長時間の滞在はご遠慮ください。
※芳名帳または芳名カードを利用してのご記帳をお願いします。
※体調の優れない方はご来場をお控えいただきますようお願いいたします。また、検温により37.5度以上の場合、ご入場をお断りさせていただきます。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、本展内容に変更が生じる場合もございます。

ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申しあげます。
皆様のご健康をお祈りすると共に、ご来店を心よりお待ちしております。