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第6回せんだい21アンデパンダン展2017

2017.07.25 Tuesday | お知らせ

第6回 せんだい21アンデパンダン展2017
【エントリー受付中】

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今年も本格始動しました「せんだいアンパン」。
昨年と変わらず市内5ギャラリーと、野外展示会場、野外パフォーマンス会場の計7会場で2週間の開催です。

本展は出品料を支払えば誰でも、どんな作品でも出品できる「アンデパンダン」形態を基本にしており、平面、立体、映像、インスタレーション、ハプニング、パフォーマンス等による出品が可能です。

エントリー締め切り日は8/10(定員に達し次第締め切ります)。
アンパンサイトからのエントリーのほか、応募用紙でも受け付けております。
皆様のご参加お待ちしております。

******************

「せんだい21アンデパンダン展2017」

●会期:2017.9.26(火)-10.8(日)
パフォーマンスday:10.1(日)
→この日は全ギャラリーお休みします。翌月曜は営業します。


●会場:
「中本誠司現代美術館」
「GALLERY ECHIGO」
「仙台アーティストランプレイス SARP(Space-)」
「ギャラリーチフリグリ」
「Gallery TURNAROUND」
野外展示会場「のりっぱ」
野外パフォーマンス会場(2か月前発表)

●エントリー:1点3000円、2点5000円

その他詳細はアンパンサイトや応募用紙をご確認下さい
http://sendai21-independants.com/

ご不明な点は事務局ターンアラウンドまでお問い合わせください
info@turn-around.jp
022-398-6413


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1884年、フランスのパリからはじまった自由と独立を意味する[independants]を冠した無審査の美術展[アンデパンダン展]。表現者にとってかけがえのないその精神は日本、そして仙台にも伝わってきました。そして21世紀の仙台、無審査で出品される表現は観るものにどんな 感動を伝えてくれるだろう。本展は仙台のギャラリースペースが協力、連携し、誰にでも等しく開かれた場を設け、新たな時代の表現を目撃しようとする試み。 あなたの自由な精神に満ちた出品作品に期待します。フランスではアンリ・ルソーが、アメリカのインディペンデント展ではマルセル・デシャンが、そして仙台では糸井貫二(ダダカン)がアンデパンダン展から登場しています。
本展では、ジャンル、趣向、年齢、経歴、主張、価値… あらゆる垣根を越え、誰にでも等しく開かれた、表現の場であることが目指されます。

主催:せんだい21アンデパンダン展実行委員会
題字協力:糸井貫二(ダダカン)



2017 ポスター

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