タナランブログ

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【evenアナラン会場】映画とことばと/主催:幕の人

2022.10.04 Tuesday | お知らせ > even/TURN ANOTHER ROUND

【映画 と ことば と】

◎ゲスト講師:佐々木敦
◎上映作品:『彼女はひとり』
◎会期:2022年10月23日(日) 13:00−17:00(開場12:30)
 13:00 映画上映『彼女はひとり』60分
 14:15 映画講座 講師:佐々木敦 17:00終了予定
◎会場:even(仙台フォーラス7階)
◎料金:2,000円 定員:50人
◎主催:幕の人(菅原睦子)
◎協力:even
◎助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団

佐々木敦 Atsushi SASAKI
思考家。音楽レーベルHEADZ主宰。多目的スペースSCOOL主宰。早稲田大学文化構想学部非常勤講師。立教大学文学部兼任講師。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。文学ムック「ことばと」編集長。芸術文化の複数のジャンルで活動している。映画批評の著作として、『映画的最前線』『ゴダールレッスンあるいは最後から2番目の映画』『ゴダール原論』『この映画を視ているのは誰か?』。最新刊は児玉美月との共著『反=恋愛映画論』、近刊に『映画よさようなら』。


『彼女はひとり』
2018年製作/60分/日本 配給:ムービー・アクト・プロジェクト
監督:中川奈月 主演:福永朱梨    ©2018「彼女はひとり」
インディーズ映画界の登竜門として知られる田辺・弁慶映画祭の2019年(第13回)コンペティション部門で、主演の福永朱梨が俳優賞を受賞。
自殺を図ったものの、死ぬことができなかった高校生の澄子。幼なじみの秀明が教師の波多野と交際しているという秘密を握った澄子は、その秘密をネタに秀明を脅迫し始めるのだが…。監督が立教大学大学院映像身体学科修了制作として発表。その完成度の高さが大きく評価された。



申込・予約はこちらから
http://sites.google.com/view/makunohito
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○料金は当日会場窓口でお支払いください。(受付は12:30より)
○なるべく釣り銭のないようにお願いします。
○会場内にお飲み物は持ち込めますが、ゴミは各自でお持ち帰りをお願いします。
○会場内ではマスクの着用をお願いいたします。
○入場の際は会場でもコロナ対策にご協力ください。
※当日は感染症拡大等やむを得ない事情により会場の変更、あるいは中止となる場合があります。
進捗やお知らせは上記S N S にて更新いたします。

お問い合わせ先:makunohito*gmail.com(*を@に)


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