タナランブログ

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11/10夜トークイベントのご案内〔定員に達しました〕

2019.11.05 Tuesday | お知らせ

※定員に達しましたので予約を締め切りました(11月9日, 0時)
 ありがとうございました。


特別対談:池澤夏樹 × 港 千尋
主 催:AIR KAIKON実行委員会

アーティストが向き合う問題意識やカタストロフと表現について、ともに思考を深め経験を蓄えるための実験の場として、連続トークイベント「AIR KAIKON 2019」を開催中です。
 今回の特別対談では、すぐれた著作を多数出版されるお二方をゲストにお招きし、ご自身の体験や経験、リサーチのエピソードをご紹介いただくことで、アーティストの視点や想像性がもたらす可能性について考えます。繰り返しおとずれる災害、あるいは惨禍の時代をいかにして生きのびることができるのか。そのヒントを参加者とともに学ぶ時間となることを願っています。


日 時:2019年11月10日(日)19:00-20:30
会 場:Gallery TURNAROUND(仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階)
参加費:1000円
定 員:20名(要予約、先着順)※定員に達しましたので予約を締め切りました(11月9日, 0時)

◎予約方法
メールタイトルを「特別対談予約」とし、本文に以下を明記して kaikonsendai(at)gmail.com まで送信してください。
*(at)を@に変更して送信してください
1)氏名(ふりがな)
2)参加人数
3)連絡先メールアドレス


◎ゲスト略歴
池澤夏樹|いけざわ・なつき
1945年、北海道帯広市生まれ。小説、書評、翻訳など多くの分野で活躍。1987年発表の『スティル・ライフ』で芥川賞を受賞。2011年9月に『春を恨んだりはしない─震災をめぐって考えたこと』を出版。自然と人間の関係について明晰な思索を重ね、数々の作品を生み続けている。

港 千尋|みなと・ちひろ
1960年、神奈川県生まれ。写真、現代アート、映像人類学にまたがる広い分野で制作、研究、発表と国際的な活動を続けている。東日本大震災後7年間にわたる撮影と考察をまとめた著書『風景論─変貌する地球と日本の記憶』で2019年度日本写真協会賞を受賞。


その他情報は↓
AIR KAIKON 2019 web
http://kaikon-sendai.com/air/special.html

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