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対談|熊谷和徳 × 関本欣哉

2019.08.27 Tuesday | お知らせ

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対談
ダイアローグ & アクト
社会とアートの関わり方

熊谷和徳 × 関本欣哉


世界的タップダンサーの熊谷和徳と、仙台で現代美術のギャラリーやアートスクール、制作スタジオなど表現の場に携わる関本欣哉。異なる分野で活躍する同世代の両者が、互いの活動に触れながら、9.11同時多発テロ後のアーティストを取り巻くアメリカの状況や、3.11東日本大震災後の東北における表現など、社会とアートの関わり方について、また表現者としての在り方、表現者として見据える未来、これからの仙台について語り合います。
タップの歴史を紹介する場面では、熊谷さんによるタップの実演もあります。

*当日は同会場にて『コンテンポラリー仙台湾』展(8/31-9/15)を開催しております。



日時:2019年9月5日(木)
19:00−21:00 (開場18:30)

入場料:1,500円/小,中学生500円 

定員:50名[予約制/当日清算]
ご予約は info@turn-around.jpまで
イベント名、お名前、人数、連絡先をお知らせください

会場:スタジオ開墾
仙台市若林区卸町2−15−6
[会場アクセス]
仙台市地下鉄東西線「卸町駅」下車、北一出口より徒歩9分。
駐車場はありません。近隣のサンフェスタ有料駐車場等ご利用ください。


熊谷和徳 Kazunori Kumagai
タップダンサー

1977年宮城県仙台市生まれ。
15歳でタップをはじめ19歳で渡米。06年には米ダンスマガジン誌より『世界で観るべきダンサー25人』、16年にはNYにてBessie Awardを受賞。また19年版ニューズウィーク誌が発表した『世界が尊敬する日本人100人』にも選出される。NYと日本を2大拠点とし世界各地に活動の場を広げ、ダンスの分野に限らず音楽シーンにおいて上原ひろみ、日野皓正、Omar Sosa等と革命的セッションを提示。独自の唯一無二のアートは日々進化し、新たなタップダンスの未来を創造している。

関本欣哉 Kinya Sekimoto

1975年宮城県仙台市生まれ。
90年代後半よりアート作品の制作、発表をはじめる。
2010年 社会に繋がる表現の場として『ギャラリーターンアラウンド』を設立
2016年 美術学校『仙台藝術舎/creek』開校
2019年 『スタジオ開墾/KASS』運営ディレクター就任
ノイズDJユニットAPE TOPEとしても活動中。



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主催 お問合せ先
Gallery TURNAROUND
Email: info@turn-around.jp
http://turn-around.jp/