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菅野泰史個展「手向けの作法」

2016.10.21 Friday | ギャラリー情報

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菅野泰史個展 「手向けの作法」
YASUSHI KANNO solo exhibition Mothod of mourning


会期:2016/10/25(火)〜11/06(日) 
10/31(月) 休廊
11:00~20:00(日~18:00)

*在廊予定日 10/25,30, 11/3,4,5,6


「あの日」と言われる日から5年。
2万人に及ぶ「いのち」とその後の「惨禍」に、手を合わせ続ける。
あの日の夜の「忘れられない情景」と深い追悼の念を、ただ純粋に「石」と向き合う行為に重ね、蓄積し、現れた「かたち」に願いを込めて「光」を置く。それはまるで祭礼の起源のような行為とも言え、「光を孕む」かたちを手向ける作法のようなものかも知れません。
誰しもが優しかった「あの日」以後、世界各地でおこる悲しむべき惨事への慰霊と鎮魂の念とともに、この作品を散華のように手向けようと思います。

1997から現在まで名古屋、東京、長岡を中心に活動してきましたが、震災後5年を機に出身地である宮城では初となる個展を企画します。2016年6月にTOKI Art Space(外苑前)企画シリーズ “Real/Matereal”-vol.2に発表した作品を中心に震災後に制作した作品を展開します。


菅野泰史 略歴

宮城県生まれ
1994 東北生活文化大学 生活美術学科卒業
1997 愛知県立芸術大学 大学院美術研究科修了(’98 大学院研修科修了)
これまでの宮城県での主な活動
1992 第56回河北美術展 河北賞(第57回 東北電力賞)
   第2回 大蔵山ワークキャンプ参加(丸森町)
1993 白石市沢端川桜並木と武家屋敷周辺での彫刻展(白石市)
1996 第7回 現代造形0展 仙台市民ギャラリー(仙台市)
2004 仙台市錦町公園OPEN記念野外彫刻展 優秀賞(仙台市)
2006 New Art Competition of MIYAGI 大賞(仙台市)
2015 第4回 大蔵山ワークキャンプ参加 

主な個展
2000 GALERIE 141 (以降、2002・2006 個展開催)
沈下する記憶 ギャラリイK (東京)
2002 曖昧な違和感 ギャラリイK
2003 霧の思考 「知性の触覚2003それぞれの他者」ギャラリイK企画 推薦作家展
2005 〜Unit TOKI Art Space (東京)
2008 菅野泰史個展 画廊からの発言−新世代への視点2008 ギャラリイK
2009 - 記憶の塊- 2009年企画シリーズ "media" -vol.7 TOKI Art Space
2012 - 月光 - ギャラリイK
2016 -手向けの作法- 2016年企画シリーズ “Real/Matereal" -vol.2 TOKI Art Space
主なグループ展
2003 家祀 −古民家を展開する立体表現− (豊田市本田立太郎宅) 
2004 Projekat IN situ -VISION-(Panečvo,Serbia and Montenegro)
2007 ART×NIGATA 西区deアート2007 企画「家/再考」 旧樋木邸 (新潟市)
2010 企画「旧家の薬壺」築100年の古民家で展開する一ヶ月間の展覧会 小林邸(長岡)
TOYOTA ART Competition2010 豊田市美術館
2011 東日本大震災支援企画 アーティストチャリティー2011 (長岡) 
2013  みつ色の景色 Hibari-sya (長岡)
2014 Contemporary Art from JAPAN part供Sodertalje Konsthall Sweden
2016 Contemporary Art from SWEDEN part供_I誉屮譽鵐倉庫 

新潟県長岡市在住
彫刻アトリエ&企画ギャラリー Hibari-sya 主宰 
URL : http://hibari-sya.net


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