タナランブログ

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tamaki niime 2013 春夏/レンタル

2013.05.07 Tuesday | お知らせ

カフェスペースで行われる
ショールの展示・販売会のお知らせです。

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「tamaki niime 2013 春夏」

2013年5月10日〜5月19日(月曜定休)
Cafe HANGAROUND (カフェ ハングアラウンド) 
仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F
(ターンアラウンドカフェスペースにて)


玉木新雌のつくるもの


身にまとう赤ちゃんの肌みたい、

ふわりとした巻きごこち。

自ら機械式の大きな力織機を操りながら

時には豪快に、時には繊細に、

自由な感覚で織られるショールは

その時、その瞬間だけに産み出される

たったひとつだけのもの。


●お手入れについて
柔らかさ、軽さ、肌触りにこだわっていますが、お洗濯はネットに入れて洗濯機でOK。お手入れが簡単なことも、使ううえで大切。
もし、糸を引っ掛けてしまった場合は、左右に引っ張り、引きつれをなくし、残った糸はカットしても、ほつれが広がることはありません。

●素材について
西脇市の播州織は、綿の先染織物の産地。玉木新雌も綿の風合いが好きでこの地にやってきました。今では、綿だけに留まらず、ウール、カシミヤなどの素材、色、織、仕上げ加工すべてにこだわっています。


玉木新雌
weaving room & stock room
589 Nishiwaki Nishiwaki - city Hyogo 677-0015 JAPAN

Profile
1978年 4月 福井県勝山市生まれ
2003年 3月 武庫川女子大学生活環境学科、エスモード大阪校卒業
その後、繊維専門商社で約一年半、パタンナーとしてキャリアを積む
2004年 12月 播州織の新解釈と開発をめざし玉木新雌/tamaki niimeを立ち上げる
2008年 4月 兵庫県西脇市に直営店をオープン
2009年 5月 オリジナルショールの開発および製作を開始
2010年 4月 直営店を同市で移転、weaving room & stock room としてオープン
2010年 10月 1965年製 ベルト式力織機2台をweaving roomに導入 
玉木自身が織る一点物の製作をスタート
2011年 5月 1983年製 レピア織機1台をweaving roomに導入




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ストール2.jpg

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