タナランブログ

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映画「わたしたちの夏」

2012.07.31 Tuesday | 映画

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8/4(土)、仙台七夕花火大会の前日、タナランでは映画上映会を開催します。
本作監督の福間健二氏は、2011年 詩集『青い家』で、第19回萩原朔太郎賞を
受賞されました。当日は壁面に詩の展示と朗読会、
映画出演者の千石英世氏とのトークイベントが開催されます。
4日は映画上映会、5日は花火大会ということで
二日続けてタナランへ遊びにいらしてください。


映画『わたしたちの夏』トーク、朗読会付き映画上映会

●日時 2012年8月4日 (土) 
 開場16:45 開演17:00

●ゲスト:福間健二×千石英世
●会場 Gallery TURNAROUND (仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F)

●前売券:1,000円 当日券:1,200円
 チケットのお求めはギャラリーターンアラウンド店頭、
 又は下記へご連絡下さい。
 E-mail/info@turn-around.jp
 TEL/022-398-6413
※太白区越路の「シネマカフェ右岸の羊座」でもチケット発売中。

わたしたちの夏公式ブログはコチラです↓
http://tough-mama.seesaa.net/


『岡山の娘』から3年。
冒険的な映像構成に体温とやさしさを引きよせる福間健二の新作です。
詩と映画を結びつけるその果敢な挑戦が、日本が大きく揺れたいまこそ見てもらいたい作品として、そして何よりも女性たちへのオマージュとなる作品として、結実しました。
〈映画は、夢と現実をひとつにする。そして、ひとは、どんなに遠い夢に迷い込んでも、生きて、現実に帰ってくることができる〉。
二人の女性。アラフォー世代と20歳前後。戦争と死者を思い出す日本の夏。
〈つらいこと、苦しいことのなかにこそ、自分を救ってくれるものがある〉。
生きていること、その大切さ。夏の光と影、女性たち、植物の生命力。
この世界の隠された「蜜」を感じとる映像と言葉が、あなたを誘い、あなたに問いかけます。

ヒロイン千景には、瀬々敬久監督『汚れた女〈マリア〉』(98)以来の主演作となる吉野晶。その千景の元恋人・庄平を、昨年、TVドラマ『深夜食堂』のオープニング曲「思ひ出」が話題になった歌手の鈴木常吉、その娘・サキを新人の小原早織が演じます。
この三人をメインに、個性豊かな人物たちが、それぞれの言葉と存在感をもって登場します。
撮影は『ヴァイブレータ』『blue』『あしたの私のつくり方』などの鈴木一博、編集は『エドワード・サイード OUT OF PLACE』『チョコラ!』などの秦岳志、音響設計には『ぐるりのこと』『マイ・バック・ページ』などの小川武が参加しています。

いま、世界はどうなっているのか。人はどう生きているのか。
1960年代後半からここまで、夢見る力と現実を見つめる力をひとつにして生きてきた福間健二による、どこか懐かしく、しかも決定的に映画史の新しい一頁となる快作が、最高のチームを得て実現しました。





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主催:「わたしたちの夏」仙台上映実行委員会
協賛:螢◆璽ボックス 訐桟設
助成:(財)仙台市市民文化事業団、(財)宮城県文化振興財団
協力:ターンアラウンド