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KENTARO KUJIRAI コンペイトウ主催 『からだの原風景』展
2025.01.07 Tuesday | お知らせ > Gallery TURNAROUND

〈鯨井謙太郒「舞踏計画 剝製の光へ」関連企画〉
『からだの原風景』展
切腹の介錯人のように、もし大地を地球の裏側まで一刀両断できたら、その断面は放熱し発光しているという。漆黒の暗闇と思い込んでいた地層の奥は、本当は色とりどりのまばゆい光と熱の球体なのだ、という話しを、ある地震学研究者が語っていた。
ひるがえって、東北・仙台のジオグラフィー/ヒストリーとその文化的水脈を掘り起こしてみる。歴史からこぼれ落ちた記憶、失われたモノ・コトたちが、途端に、からだの奥底に陽炎のようにゆらめきだすのを感じる。
それらは私たちの足もとで、一体どんな姿で蠢き、その声なき声はいま何を語るのか・・・
「からだの原風景」展は【上映】【トーク】【パフォーマンス】【展示】の4本柱からなるエキシビション。
「うぶすな」
「土方巽」
「詩」
「水脈」
「都市」
「オルタナティヴ」・・・
果てしないキーワードを掲げ、連日異なるトーク・ゲスト/アーティストと共に、エキセントリックな視座から多様な原風景と未来の身体の在りかをまなざす。
「からだ」は「最後の自然」
その来し方行く末を、私自身に、そして、あなたに問いかけたい。
鯨井謙太郒
会期:2025年1月21日(火)-1月26日(日)
11:00-19:30 *最終日のみ17:00まで
会場:Gallery TURNAROUND
仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F
Tel 022-398-6413
最寄り駅 地下鉄東西線「大町西公園駅」徒歩6分
※イベント日は公共交通機関のご利用にご協力をお願いします
〈プログラム〉
�‐絮�
・舞踏家・土方巽が東北回帰したともいわれる1972年の公演《燔犧大踏鑑・四季のための二十七晩》より『疱瘡譚』全編(90min)を仙台初上映。舞踏史に燦然と輝く記念碑的作品。今も観るものの心を揺さぶってやまない舞踏映像は必見。出演:土方巽、アスベスト館(有料)
*初日1/21のみ上映なし
・「遠野物語」詩と舞踏〜故郷の原風景を求めて〜(30min)
柳田國男の『遠野物語』をテーマに岩手県遠野市を訪ね、その世界を詩人 城戸朱理とダンサー 鯨井謙太郒・野口泉が新たに解釈し、詩と舞踏で表現するアート・ドキュメンタリー(無料)
�▲函璽�
さまざまな分野の研究者や表現者、活動家を各回のゲストに迎え、仙台・東北の原風景の豊かさと未知の可能性を、その〈内/外〉から複眼的に問うトークの会。(無料)
��パフォーマンス
「詩」「身体」「音」「美術」など、異なるバックボーンを持つアーティストが、自身の原風景を巡り、日替わりで織りなすパフォーマンス。(有料)
�づ玄�
・土方巽アーカイヴ(慶應義塾大学アート・センター)所蔵の土方巽の舞踏資料(写真・映像・衣装、舞踏譜・音声など)
・仙台を拠点に活動し、2021年に急逝した画家TOJUの作品&研究図
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〈各プログラム・タイムテーブル〉
●1/21-1/26【11:30-12:00】『遠野物語』詩と舞踏 上映 30min 無料
●1/22-1/26【13:30-15:15】土方巽『疱瘡譚』上映 90min & 解説(森下隆) 入場料1,000円 *初日1/21のみ上映なし
●1/21-1/26【15:30-16:45】トーク・イベント 無料
●1/21-1/25【18:00-18:40】パフォーマンス 入場料1,000円
*有料プログラム(『疱瘡譚』上映&パフォーマンス)は要予約
予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/genfukei
お問い合わせ:kentaro.konpeito@gmail.com
【トーク・プログラム】各日15:30-16:45
• 1/21(火) 〈舞踏への呼び水〜鯨井千佐登の民俗研究を巡って〜〉鯨井謙太郒(振付家・ダンサー・オイリュトミスト)
• 1/22(水) 〈土方巽の舞踏と東北〉ゲスト:森下隆(舞踏研究、慶應義塾大学アート・センター)、藤原峰(映像ディレクター)
• 1/23(木) 〈「今・ここ」から立ち上がる「詩」〉ゲスト:一方井亜稀(詩人)
• 1/24(金) 〈水の都・仙台〉ゲスト:一力徳子(「四ツ谷用水の水を街並みに!」市民の会)
• 1/25(土) 〈ローカル/分野を越えた芸術のゆくえ(仮)〉ゲスト:三浦宏之(一般社団法人Co-production of art Works-M 代表 作家・美術家・アートディレクター)
• 1/26(日) 〈今、新しく「うぶすな」を問う(仮)〉ゲスト:八巻寿文(舞台照明家・美術家・防災士)
【パフォーマンス・プログラム】各日18:00-18:40
• 1/21(火) 中里広太 × 定方まこと
• 1/22(水) 富田真人 × 鯨井謙太郒
• 1/23(木) 千葉里佳 × さとうあつこ
• 1/24(金) APE TOPE × 金森裕寿
• 1/25(土) APE TOPE × 野口泉
cv
鯨井謙太郒
Kujirai Kentaro
振付家/ダンサー/オイリュトミスト
仙台市出身。笠井叡に師事。東京と仙台を拠点に国内外で活動。KENTARO KUJIRAI コンペイトウ主宰。2024年「舞踏計画 剝製の光へ」を始動。その第一弾作品『UBUSUNA異聞』で英国、イタリア、日本ツアーを行う。休館前の商業ビル・仙台フォーラスでは半年間のリサーチ&クリエーションを行うプロジェクト『WORLD’S END UNDERGROUND 2023⇒2024 明日のうぶすな Experiment』を開催。「都市空間」と「うぶすな」の境界領域を身体で探求している。
主な作品『阿吽山水』『GINGAN ARAHABAKI 銀眼荒覇吐』など。
CORVUS(2010〜2022)。ユリイカ!!プロジェクト。WEU。世田谷美術館美術大学身体表現講師。第50回舞踊批評家協会賞新人賞受賞。令和元年度宮城県芸術選奨舞踊部門新人賞受賞。
http://kujiraikentaro.com
フライヤー


主催
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
https://www.instagram.com/kentarokujirai/
助成
公益財団法人仙台市市民文化事業団
協力
慶應義塾大学アート・センター/土方巽アーカイヴ、土方巽アスベスト館、城戸朱理、小野田桂子、zeropoint、新しいからだ舎、月のピトゥリ


