川獺すあ 個展 「よい眺め」
2024.10.26 Saturday | ギャラリー情報 > Gallery TURNAROUND
川獺すあ 個展 「よい眺め」
会期：2024年11月5日火曜− 17日日曜 月曜休廊
時間：11:00-19:30 日曜-17:00・最終日15:00まで
会場：Gallery TURNAROUND
宮城県仙台市青葉区大手町6-22-1F
最寄り駅/仙台市地下鉄東西線「大町西公園駅」徒歩6分
トークイベント：
11月9日土曜 14:00-15:30 無料・要予約
ゲスト：gnck氏（評論家）
ご予約はinfo*turn-around.jp（*を@に）までご連絡ください。
または、下記フォームから
https://forms.gle/s5TZVoAcwQQmhcHY8
DMデザイン：Kobayashi Fumika
協力：OF HOTEL
企画：TURNAROUND
ギャラリーターンアラウンドでは、山形県出身の川獺すあによる仙台では初の個展「よい眺め」を開催いたします。
今回の展覧会のテーマは「視線」です。
川獺は、他者を見る行為を単なる認識ではなく、その存在に気づくための行為と捉えています。
私たちは日々の生活の中で、ふとした瞬間に周囲の人や風景に気づき、そこにある小さなつながりを見つけます。
そして、その「気づき」こそが、他者へのケアの最も根源的な行為ではないかと考えています。
本展では、日常に隠された他者との出会いやつながりを、独自のやさしい筆致で表現しています。
川�鵑�描く「ひと」と、私たち自身の視線が交わる瞬間を、ぜひご体感ください。
また、11月9日（土）には評論家のgnck氏をお招きし、トークイベントを予定しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
トークゲストプロフィール：
gnck（ジーエヌシーケイ）
評論家。美術批評。キャラ・画像・インターネット研究。1988年東京生まれ。 「画像の演算性の美学」を軸に、現代美術、近代絵画、ポピュラーカルチャーまで、幅広く造形文化を研究する。 美術手帖第15回芸術評論募集第一席。論考に「電子のメディウムの時代、デジタル画像の美学」 「ハーフトーンの筆触」「彫刻の周縁、立体造形の肥沃」 「ピクセルアートとピクセル・（イン）パーフェクト 豊井祐太の感性」ほか。
作家プロフィール：
川獺 すあ
1999 山形県酒田市生まれ
2022 東北芸術工科大学 芸術学部 美術科洋画コース 卒業
現在、山形県酒田市在住
Kawauso Sua
1999 Born in Sakata city,Yamagata Prefecture
2022 Graduated from Tohoku University of Art and Design
【個展】
2023 care about （Galerie OVO/台湾）
2021 bluurred me (you) （THE ROOMERS' GARDEN/宮城）
2020 polite output （Pie/韓国）
【グループ展】
2024 ひとりひとりについて vol.2 （River Coffee&Gallery/東京）
2024 Pattern （中間地点/韓国）
2023 ART is… （WHAT CAFE/東京）
2023 ひとりひとりについて （喫茶曲がり/岡山）
2022 kotohajime （『』/東京）
2022 とけあう痕跡 （YOD TOKYO/東京）
2022 キャラクター絵画について （パープルームギャラリー/神奈川）
2022 ART is… （WHAT CAFE/東京）
2022 点線面立体 （Gallery&Shop Marco/大阪）
2022 ホーミーホーム （みうらりゅうと家/愛知）
2022 e to oto to…2022 -ART×MUSIC- （＋ART GALLERY/東京）
2022 北斎と現代アート （阪急うめだ本展/大阪）
2022 grid （biscuit gallery/東京）
2022 東北芸術工科大学 卒業・修了研究/制作展（東北芸術工科大学/山形）
【アートフェア】
2022 The Preview Art Fair （SFactory/韓国）
【メディア】
2022 Rolling Stone Japan vol.20 アーティスト特集
2022 美術の窓 No.464 2022年5月号 新人大図鑑
https://www.instagram.com/pokopekepapipan/
ハガキ：
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